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2007年06月30日

次回7/25




人気ブログランキング ありがとうございます! スゴイです←本物!



第156回ベンチャー大学」(講演+交流+立食会)7/25夜7:15~ゲストはテレビ「ガイアの夜明け」で大反響!障害者・高齢者旅行代理店+コンサルタント「ベルテンポ・トラベル・アンド・コンサルタント」の高萩さん(前回の様子)。今回から場所は天神ピエトロビル1Fに移転。詳細案内は追って。予定表にメモ下さい。当日新刊本+既刊本サイン販売   





売れるサービスの仕組み(アスカ・エフ・プロダクツ)サービスの教科書(アスカ・エフ・プロダクツ)バリアフリーの旅を創る(実業之日本社) 本の詳細・アマゾン









特別セミナー開催



弱者ユーザーと企業や店の現場経験豊富な高萩さんは一流のコンサルタントとしても活躍中。今回先着20名限定「売れるサービスの仕組み」特別セミナー開催(この内容+α)。同日12:30~17:00・昼食(鮨)+セミナー+個別コンサル(詳細項目)付1万円(当日)・場所・薬院のランチェスター経営竹田先生+栢野も参戦アドバイス予定)お楽しみに!先行予約は名前・会社・業種・連絡先をkaya@hf.rim.or.jp ←あと6名(現在の申込者/弱小旅行業HP制作・保険・歯科・老人ホーム・カラーセラピスト・戦略コンサル口先コンサルエセコンサル一言多いコンサル幻の明太子屋靴修理コンサルロゴマークバカTOEICバカ・他で、面白い具合に異業種でかつエリアや客層も違い、濃い人脈にもなるでしょう)なんと!京都や宮崎からも参加。※内容+参加人脈が得難い財産   写真は静岡「考動研究会」より講演会の様子写真高萩さんは独身!早いもの勝ち!プロフィール



参加者の声ハガキコンサル「ホワイトベース」小串さん「高萩さんは、セミナーを沢山こなしているだけあって、ちゃんとした説得力のある内容です。高萩さんの言っていることを実行すれば、売り上げは確実に上がる。10万円でも安いと思います。僕も復習のため参加します」



 



■「売れるサービスの仕組み」特別セミナー7/25・12:30~17:00の部



①あなたのサービスは今日も間違っている
②売れるサービス基礎の基礎 
③売れるサービス5つのポイント
④クレーム依存症を斬りまくれ
⑤サービスの宝刀 接客
⑥ロイヤルティの高い特別客をつくる4つのウラ技


詳細はコチラ

  

Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 16:33Comments(0)

2007年06月28日

自分探しのコツ


人気ブログランキング ←ありがとうございます 


7/25高萩・特別セミナー←残7名  大人気の土井CD←3日で52本 出版戦略セミナー


6/29東京「80億調達男」 6/30福岡「世界一周」 7/12東京「世界一周+人生逆転」

最新日記はコチラ


■「自分探し。OOしたい。OOが欲しい。成功したい我欲。それも結構。が、レゾンデートル。自分の存在意義は何だろう。自分は誰の役に立っているか。役立てることは何か?何を持って役立ちたいか?我欲を少し横に置き、自分の社会的な存在意義を考えたら、自分探しもしやすい」 ホワイトデーを創案した和洋菓子メーカー・石村萬盛堂・石村社長


別な言葉では何を持って「ありがとう」と言われているか。言われたいか。かな。


(株)石村萬盛堂 石村善悟社長石村萬盛堂は昨年創業100年を迎えた。その経験から「とにかくデカくなりたい。成功したい。有名になりたい。それもいい。でも歴史上、それだけでは100%潰れますね」


■「自分は何屋か。和菓子屋?うちはそれでは潰れていたかも。親父の代は和菓子屋、鶴乃子屋。何屋と決めたら危ない。とらわれる。ドラッカーがいうように企業とは”変化対応業”です」 


3代目で引き継いだときは年商8億で単品商品の鶴乃子が6億。今は年商80億で鶴乃子は8億。先代の和菓子・鶴乃子専業から、他の和菓子や洋菓子に手を広げ、時代の変化に対応して事業規模を10倍にした。


個人的には、凡人は手を広げない方がいい。中小企業と屏風は広げると倒れるから、商品や事業の幅を広げるのは反対だが、弱小弱者はOO屋に徹する方がいいと思う。が、業種や地域や競合関係でいろいろだ。空の心で。


コンサル業界のブルース・リー!栢野!■俺自身も創業以来、会社名は変わっていないが、広告業から講演・相談・執筆・勉強会事務局に変わった。変わってないのは「代表取締役雑談担当」。そう、独立起業☆人生逆転目指す人には最高の雑談相手かも。成功+失敗事例も数多く知ってるし、弱者の戦略+成功哲学も知ってるし、自分も痛い経験豊富だし、それで商売にしないから無私の心でできる。


いや栢野。お前はなかなかだ。お前のレゾンデートルは充分ある。もっとお役立ちするのだ。悩める弱小起業家のために。本当は「無料職業相談業」の本多信一さんみたいに、週の半分は無料起業人生相談・雑談タイムにしたいね。俺で役立てる人は沢山いる。あの人にはもっとアレを伝えたかった、もっと話し合えば、時間をかければ解決法が見える、そんな人が山ほどいる。俺自身の修行のためにも、そんなフリータイムを増やしたい。「たい」ではなく、増やすのだ。


コーチングやカウンセラーというのがあるが、俺がそれを本気でやれば、なかなか相当のもんかもね。いや、栢野。スゴイと思うよ。お前は。起業・小企業・人生逆転系では、お前以上に事例を知ってるヤツはいないし、お前と会って人生が好転した、商売がうまく行った人は数限りない。


いや、それは大半は社交辞令だよ。顧客観で見ればよーわかる。同じ人が、様々な場で「竹田先生のおかげです」「矢頭社長のおかげです」「同友会のおかげです」「栢野さんのおかげです」「SMIのおかげです」「倫理法人会のおかげです」「OO会のおかげです」と言うのをよく耳にする。それは部分的にはそうなのだろう。面白いのは、言われた側は「あの人は僕が育てた」なんて、コンサルなら自分の成功事例に入れる。俺もそう。しかし、大概は                             最新日記はコチラ

  

Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 09:49Comments(0)

2007年06月26日

現状打破には行動と出逢い


人気ブログランキング←有名作家は皆無。無名実力者と詐欺系の争い。


7/25高萩・特別セミナー←残9名  大人気の土井CD←3日で52本 出版戦略セミナー


6/29東京「80億調達男」 6/30福岡「世界一周」 7/12東京「世界一周+人生逆転」


・キーワードは「早起き」「笑顔」「素直」「感謝」「いい出会い」
=================================□■
私は常々、「現状の経営が苦しいなら、その現状を打破したいなら、生活習慣と人間関係を変えなさい」とアドバイスしている。生活習慣が変われば心のありようが変わり、心のありようが変われば日々の行動も変わらざるを得ないからである。そしてその行動は必然的に苦境打開、現状打破へ向かっていくのである。

八起会に「八起五則」がある。「早起き」「笑顔」「素直」「感謝」「いい出会い」の五つである。試しにこのうちの「早起き」を実行するだけでも、「三文」以上の得がある。第一に、経営者にとって必要な情報がテレビ、新聞などを通じていち早く入所でき、それによって心構えや対策が早めに立てられる。第二にその日のスケジュールを点検、確認し、余裕を持って段取りができる。第三に、早起きは早寝を誘い、無駄な夜遊びや夜更かしが避けられる。むろん健康にも良い。

このように、生活習慣を少し変えるだけで、時間とその使い方の大切さに気付く。時間管理も経営者の大事なファクターである。こんな例がある。リフォーム会社のS社長は、早起きに変え、地元の公園でラジオ体操の仲間に加わるようになってから、売り上げが飛躍的に伸びたそうだ。親身になって彼らのリフォーム相談に乗ったからである。

一方、人間関係を変えることも、現状を打破する決め手の一つである。いつも同じ飲み仲間と付き合っているだけでは、互いに進歩しないし、新しい情報も入りにくい。中小企業の経営者は特に、新しい人間関係を築くことによって、自らの視野と器を広げていく必要がある。それが、「いい出会い」の意味である。私は常々、「カネ儲(もう)けの前にヒト儲けを考えましょう」とアドバイスしているが、これも「いい出会いのほうが先」という意味に他ならない。では、どうすれば「いい出会い」が可能か。言うまでもなく、その決め手は「笑顔」「素直」「感謝」である。

■八起会・会長 野口 誠一/玩具メーカーで急成長を遂げたがドルショックと放漫経営で倒産。翌78年「倒産者の会」設立を呼び掛け「八起会」を起こす。「倒産110番(03-3835-9510)」を中心に、再起・整理・人生相談まで無料奉仕。著書に『修羅場の人間学』『幸せをあきらめない』など。


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Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 22:19Comments(0)

2007年06月25日

達人登場!


     


7/25ベルテンポ・高萩情報更新←あと11名(会議室が狭いので)


人気ブログランク ありがとう!スゴイ!(心理操作なし)!←52本突破!


6/29東京「80億調達男」 6/30福岡「世界一周」 7/12東京「世界一周+人生逆転」


朝令暮改】 出社途中の思いつきなので適当に読み流して。かつ、自分に合うと思う部分だけ参考を。「正解」は人によって違います。自分に合うバランスはどこか。それが自己実現?


その①早起き・瞑想・掃除する暇があればお客に感謝のハガキ・メールを出そう。H!


その②私はできる!できる!と気合い入れてる暇あれば、勉強しよう。K!


その③本やセミナー行く暇があれば、お客を廻ろう。お客にハガキ出そう。K!


その④お客にハガキ書く暇あれば、お客を廻ろう。面会営業の場合。Iさん!


その⑤自分のことを内観する暇あれば、お客への役立ちを考える内観を。N!


その⑥お客をいかに騙すか考える暇あれば、いかに役立つかを考えよう。H!


その⑦お客の感情を操作するより、自分の卑しい感情を正そう。K!


その⑧ブログを書く暇あれば、本を書け。K!栢野。お前のことだ!


その⑨メール文章書くのに10分かかるなら、電話1本しよう。


その⑩お客にレター書く前に、その商品をどうにかしろ!


その⑪ハガキや感謝のメールより、料理の味をどうにかしろ。マズイ。D屋!


その⑫フランスで修行した自慢の料理?。その前に店の前のゴミを拾え。K!


その⑬商品3分に売り7分。でもその商品じゃなあ。詐欺だよ。


その⑭馴れ合いの経営者勉強会行くより、お客を集めて問題改善会しよう。


その⑮お客からのお世辞の声は捨て、隠れたクレームを集めよう。


その⑯自分でコピーやレター書く暇あれば、外部へ任そう。


その⑰夢は見るな。現実から逃げるな。


その⑱お客に感動を与えるのではなく、お客に利益を与えよう。


その⑲外のボランティアする暇あれば、家事を手伝え。


その⑳お客に感謝する暇あれば、妻への感謝を態度で示せ。


その21・地域密着の商売なのに、ネットばかりするな。


その22・商売が大変なんです・・・なら、そのベンツを売れ!先週会ったN社長! 


その23・商売が大変なんです・・・なら、豪勢な船で釣りに行くな!O社長!


その24・リストラをします!・・・なら、こんな高いバーに来るな!O社長!


その25・経営者の会合に行く暇あれば、社員に感謝する飲み会を!


その26・「お客に感謝する暇あれば、まずは私に感謝してよ!」ハイ!すいません!


その27・お客に感謝する前に、社員と仕入先に感謝しよう!Y社を見習え!


その28・社外勉強会行く暇あれば、自分の店でお客と接しよう!Bさん!


その29・どうしたらいいかコンサルに聞くより、お客に聴け!K!


その30・どうしたらいいかコンサルに聴くより、社員とパートに聴け!O社長!


その31・本やセミナーや教材聴く暇あれば、現場とお客を廻れ!Y!


その32・365日年中無休もいいが、たまには休め!土井さん!


その33・私はダメなんです?何かやったの?やれよ!動け!K!


その34・お客を騙して儲かった。でもそれでいいの?お前の人生?K!


その35・私は失敗の方が多い?当たり前だ。プロ野球でも7割以上失敗。


その36・私はできる!必ずやる!それはいいけどその商品じゃねえ。


その37・私はできる!必ずやる!それはいいけど商品を絞らねば。


その38・私はできる!必ずやる!でも大量生産品じゃねえ・・


その39・私はできる!必ずやる!でもそんなにあちこち移動しててはねえ・・


その40・私はできる!でも、その地域は強いライバルが多すぎるねえ。


その41・この地域は特殊な事情で・・・・条件はライバルも同じ


その42・嘘をつくな。親身なふりして、お客の感情や心理操作するな。F系


その43・俺はガラパゴスのイグアナ。他の世界は無視して生きろ。K


その44・書を捨て会合も辞め、お客と社内をとにかく廻る。Oさんから学ぶ


その45・おもてなしの心で・・さっきの無愛想な電話応対は何だ?原宿クックドレ!


その46・騙すなら死ぬまで騙し続けよ。インディアン・ナバホ族のシャンプー


その47・物語に人は感動する。でもねえ、ウソはいかんよ。ウソは!E社!


その48・うだうだ言わず、自分を正せ!変えろ!栢野!てめえのことだ!


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Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 11:47Comments(0)

2007年06月24日

変態になれ!


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6/23福岡「独立起業塾」伊佐先生


6/29東京「80億資金調達男への道 6/30福岡親子世界一周 7月~予定


栢野ハガキ


 


★2週間たまったブログのアップ。一気にしました↓数日前まで遡って下さい。バトルもあり(笑)


 


 


前から土井さん参加者■6/4月 第155回「ベンチャー大学」出版コンサル・エリエスブック・土井さん。もの凄い講演でした。


内容はコチラ


 


                 ★一貫性を持った変態になれ!」 土井英司


3次会■6/4 ベンチャー大学3次会は、販促ツール作成・ザッツ・米満さん、営業コンサル・伊達塾・坂之上さん、魚屋・大分佐伯・ほしや・川野さん、林商会・カカトコリ・林さん、他と一緒にしないでほしい真面目な速読・SSR・寺田さん、


本業の派遣会社はもう自分がいなくても廻るので惚れ込んだアメリカの本「自分の小さな箱から脱出する方法」日本法人マネジャーも兼務する・アービンジャーの陶山さん、それに学生時代はバリバリのテニス部とかの体育会で背筋も250キロあるもの凄い体力があるのでハードワークが出来る土井さんに、今度こそはハイキックで決めてやると思っていたがブエノスアイレスのスラム街で4人組にあっさり強盗された私。


いやもう濃すぎる集まりで最高の情報交換会。4次会は「麺や・おの」。気に入った焦がし味噌がなくトンコツ食ったが意外にうまくなかった。好みなのか失敗作か。まあいい。皆さん、有り難うございました!


けいよく後ろから


■6/5 4月に講演させていただいた「けいよく会」幹事の日本人事研究所・山元浩二さんから「いや栢野さん!過去最高のアンケート。満足度97%でしたよ」とのうれしい声。あの内容でそういうことなのかとある意味自信に。感謝。


 


■ある講演会で、今では大成功した講師が「今の私があるのは、創業期に栢野さんにお客を紹介して貰ったから」と言ってくれたらしいが、10年前に土下座して粘ったあんたの勝利だ。実力。マイッタよ。でも良かったね。福岡代表「業界のフェラーリ」で頑張って(笑)


←これは「やずや」社長


■6/6 「やずや」でSMI成功哲学・上射場勉強会秘書の川上嬢が今年中に結婚することになった。相手はまだ決まってないが、積極的自己宣言!「私は今年結婚します!」。胸の内でだまっているのと、こういう風に公言するのとでは、夢の実現は10倍は違う。黙っている場合は一人の行動次第だが、公言すれば、例えば今回は約100人が川上さんが結婚を考えていると知ったわけで、まあ、そのうち大半は忘れるが、例えば俺のようなお節介人間は、そういう場合には結構力になったりする。


川上さん川上さんは現在40歳前後。容姿端麗。意外に相当女らしい性格。意外にも。とにかく性格が抜群。この手の成功哲学系教材の営業ウーマンはとんでもないヤツも多いが、彼女はずっと秘書なので、旦那を立てる、支える術は完璧。今月は無料お試し期間中!サンプルの請求は今すぐ!→彼女の連絡先はコチラ


彼女の宣言を知った100人の内、仮に10人が、じゃあ、合いそうな男性がいたら紹介しようとなれば、もうそれで夢の実現可能性は10倍になる。かつ、公言したことで達成せねば恥ずかしいと、川上さん自身も意識や行動が確実に変わる。仮に自身の行動が以前の2倍になったとしたら×他人の応援10=20倍とランチェスターの第2法則・間隔戦の二乗作用が働き、一気に夢は実現する。だから、夢や目標は公言したらいいということ。


これは営業マンなどは昔からそう。社内では目標は公言公開され、競争もあるし、やらねば昇進も昇級もなくなるかも知れないし、場合によってはクビ。人にもよるが、夢や目標はなるべく公言した方がいいと思う。


周囲に仲間がいない人は交流会への参加やブログを活用し、そこで知り合った人に積極的自己宣言するのだ。当然、何度も失敗するが、すぐに一発で人生逆転なんかあり得ない。質が低い人や凡人は回数・量を多くするのだ。どうせ今まで恥ばかりの人生。今更気にしてどうする。人生は一度しかない。


「変わるか変わらんか。それは自分が決めること。人生はいつでも、自分次第で変われる!羊はできん!(笑)。食べられてしまう・・可哀想に・・(涙)」・・何度見ても素晴らしい、ラーメン一風堂・河原さんの講演DVDより


ディコヤ塚本


 


■札幌の紅茶専門店「ディコヤ」塚本さんから。負けるね。さすがはランチェスター札幌・西谷先生の門下生ならでは。素晴らしい。


 


■朝の発表会でソニー生命の千住さんから、SMIユーザーで日本一の朝礼で有名になった渋谷の居酒屋「てっぺん」見学会の報告があった。夕方の朝礼時、従業員が一人一人夢を語る。何かで日本一になりますと。「笑顔日本一!」「挨拶日本一!」「2008年までに独立!」他。店内には各自の夢目標が貼られ、各お客には担当が付き、メッセージ付の予約シートや、料理を出す際も必ず一言説明があった。さすがの接客でしたとのこと。


・この千住さん、お客を幼稚園や保育園の母子に絞り、毎月子連れ情報誌に広告も載せ、相談会を定期的に開いている。他にはマンション購入時の相談会や熟年雑誌ぐらんざとの提携セミナーも。なるほど、客層は幅広い。彼はこれでいいのだろう。謙虚で真面目。世界トップ5%?のMDR会員在籍記録者。


目の前にコンビニ出店


いつも行く舞鶴の「ミニストップ」すぐ前に突然「ローソン」出店。世の常だがこれで売上は3割はダウンするか。わからんが。台風より恐い同業の出店。が、感謝する日が必ず来る。切磋琢磨の一大チャンス。互いにガンバ!見守らせて戴きますよ。後藤さん。


・フォーネット記事


・ホワイトベース小串さん事務所へ飛び込み挨拶。多くの本。金かけないマンション事務所。


・積水出身の田中さんは紹介が100%だが、その秘訣は・・・・口コミツールやノウハウ・・・・「そんな暇や無駄はないです。彼は営業エリアを絞り、とにかくお客を廻っている。紙媒体やネットなど、そんな手抜きじゃダメですよ」とは同業のMさん。それぞれの状況によるが、同じエリアで相手が空中戦の間隔戦でやってるなら、こっちは肉弾戦の接近戦。そりゃ勝つね。克つ。理想はその両方。


平良■OA通信機器+ソフト提案コンサル「フォーバル」の平良さん来社。以前は福岡支店長で今は東京本社の新規事業部長。様々な業界や企業や団体とのアライアンスで問題解決と営業を取り組んでいる。そうか、旧知のエグゼはIT人材派遣ね。それで短期間で年商が増えてるのか。かつ、暗いSE・PGが多い中、研修で明るく元気にして送り込んでいると。なるほどねー。立派な差別化だ。スキルも大事だが、お客としては一緒に働くのは元気で明るくが一番だもんね。


 


 


 


 


NOスタッフNO家族


■夕方、雑誌の「NO!出版」から世界一周の件で取材。


 


思った以上に綿密な取材インタビューで3時間。ご苦労様でした。


■某起業家の個別相談。一刻も早い手術が必要。見栄を捨てる決断ができるか。


・午前2時まで。


■6/7 関東の某婦人小売りチェーンの社長から、誰でもサッと出せるありがとうハガキ通販「ホワイトベース」小串さんに、通常の10倍近い大口の注文があったという。良かったですね。しかし、そういうことか。少し意外だな。そんなの自前でやっていると思っていたが、やはり何十人もの忙しい現場店員がお客に出すには、出しやすいハガキがいいのだろう。裏は全面写真やイラストで貰った方も飾れるし、出す方も結果として文章量も少なく済み、双方OKということだ。


土井さんの講演ビデオを見直す。スゴイ。俺のような個人ブランド系にはもろに役立つ。かつ、売れる本やなんやの裏話も秀逸。


■ザッツ米満さんの紹介で、OOO出版から本の依頼打診電話をいただく。「OOOの件で行きましょう」。今や伝説になった創業者の伝記もの。それは俺も書きたい。俺しかできない。俺がやるべき仕事。使命がある。有り難い話。が先が詰まっている。すぐには書けない。というか、俺の行動計画と実行力と覚悟の欠如だ。話すのならいくらでもスラスラ出るので、ライターさんにまとめてもらえればと思うが・・・。


でも、やっぱり、OOさんのことなら全文、一字一句、俺の手で仕上げたい。いや、本当はOOさんとの共著にしたい気持もある。OOさんの晩年数年は外部の書き手系では俺が一番深くつき合ったと思うが、どん底時代に親友でつき合っていたのはOOさんだ。俺も大変世話になっている。やはりそうしよう。俺がOOさんにインタビューし、それも踏まえ、俺が書く。そして共著にする。今年後半の大きな仕事にするか。する。決めた。


「人生は逆転できる!」は今月いっぱいで仕上げて9/5に出版。5年で10万部が最低目標。「深く穴を掘れ!OOO OOOOO物語」は9/30に脱稿して12/1発売し、2008年の誕生日2/27までに10万部が最低目標だ。やれるさ。やれる。やらればならぬ。「なせばなる。なさねばならぬ、なにごとも。ならぬはひとのなさぬなりけり」。やれよ。やります!このチャンスを活かせ!


・札幌のシチベエさんに気づきをいただく。講演家は参加者、作家は読者に育てられることを実感。有り難うございます!


■6/8 午前中、原稿。保険会社の営業ウーマン・藤永さんに感心。自転車とハガキ。彼女はもっと成長するだろう。


・某起業家と面談。私だけでは重荷なので竹田先生と3人で3時間の面談。その後、彼と2人で2時間。うーん、その場では言えなかったが・・・ストレス発散のためにそういうことも必要だったのか。ある意味狂っていたのか。個人的にはムムムだ。まあ、想像を絶するので何とも言えないが・・・。


女に触るな立ち飲み屋繁盛・3次会で寄った角打ちの立ち飲み屋。ここは前から繁盛していると聞いていたが、やはり大繁盛。その秘訣の一つは女の子だ。普通の女の子。これだね。かつ、安い。私はウーロン茶だけだったこともあるが2人で600円。他はお皿一品にコップ酒のみ。


←傑作!スケベがいるのだろう。気持ちは分かる。


 


 


蔀さんと■6/9 土曜日 朝6時に福岡魚市場に集合。今日は九州一の宅配鮨「ふく鮨本舗の三太郎」(株)ドゥイットナウ蔀社長と、提携して博多港で船弁売ってるティスコジャパンの二宮社長に同行し、市場見学と早朝ミーティング。自分ながら、報いを求めない素早い行動と人脈の素晴らしさに感動した。栢野、絶好調だ。


 市場二宮


 


 


 


 


 


 


 


マグロ市場風景


 


 


 


 


 


 


今日は蔀さんの講義を受けて感服。日曜以外、毎日朝4時に起きて6時にここに社長自ら仕入れに来ている。毎日朝4時!自衛隊特殊工作隊経てマクドナルド店長辞めて脱サラ。当初はモスのFC店やるつもりが、ラーメン店からマニュアルづくり依頼されてコンサルに転向し、一時ナポレオンヒルの成功哲学教材ガンガン販売で日本一になるもどうも自分には合わないと辞め、ピンの営業コンサルで過労で倒れて組織を持とうと宅配鮨屋を創業15年を迎えたが、この10年は私も共に仕事をさせてもらい、途中に大成功と大失敗を経験し、回転鮨など全部閉鎖して宅配と弁当と通販に特化。今期は113%成長。年商は20億前後。


中古の机と電話で小さなコールセンターも始めたが、OOの時にはOOやってなるほど!だからサミットの平良さんとか感動感激リピートしてるのね。小手先ではない当たり前のことの継続実行。さすが。


「僕の一番の仕事はこの市場に毎朝来ること。毎日来てれば全部わかりますよ。それと、うちは実は通販屋でしたね。宅配もチラシを打って電話もらって商品をお届けする。これって通販そのものですね。自分の得意分野と自分は何屋か?やっとわかってきましたよ」。


うーん、地場最大手で15年もやってきているのに、今頃「何屋か」を発見した。深い。じゃあ、俺は何屋か・・・もう一度深く考えよう。ラーメン一風堂の河原さんも、ラーメン屋を始めて15年くらいで、「あっ、俺はラーメン屋だ」と気づいたという。やはりそれまではパソコン教室とか居酒屋とか純水製造器の販売とかいろいろやったが、全部辞めた。そういうもんかもね。


ティスコジャパン二宮さんも、携帯電話レンタルとか手話通訳電話サービスとか5カ国語翻訳電話とかいろいろやってるが、そろそろ絞る時期、自分は何屋かを決める時期だろう。


市場のアキラ水産・社長には朝食をご馳走になった。かてて加えて明太子とデカイホタテもいただいた。これは蔀さんがアキラ水産から年間億単位の仕入れをしているお得意さんで、そこの連れだからと接待していただいたのだが、なんとも気遣いが素晴らしい。感動感謝しました。有り難うございました!


■Y社長 ベトナムに行って「なぜ?」という好奇心を持つ人持たぬ人。好奇心。質問力。いつまでたっても「なぜ?なぜ?人間」で行こう。


■6/10 午前中は読書。仕事。午後は牧のうどん。イオン前原店で本屋立ち読み2時間半。ワタミ「夢に日付を」=手帳と夢カードと日記の3点セットが秘訣。勿論それだけではない。そんなツールオタクは山ほどいる。中身が大事。

  

Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 07:13Comments(0)

2007年06月22日

本日朝刊に取材戴きました。


・今日6/22朝刊西日本新聞に記事が載ってます。暇な人は見て下さい→ネット版

  

Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 09:03Comments(0)

2007年06月21日

無料相談業を天命として

6/21福岡世界一周体験記」久米美都子 

■6/10 午前中は読書。仕事。午後は牧のうどん。イオン前原店で本屋立ち読み2時間半。ワタミ「夢に日付を」=手帳と夢カードと日記の3点セットが秘訣。勿論それだけではない。そんなツールオタクは山ほどいる。中身が大事。


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6/21福岡世界一周」久米美都子   6/23福岡「独立起業塾」伊佐先生


6/29東京「80億資金調達男への道 6/30福岡親子世界一周 7月~予定


行動計画チェック○5時台出社○笑顔○妻へマッサージ○仏壇ちーん水換え○マンションと事務所前のゴミ拾い○挨拶○今日やることリスト○お礼ハガキ・メール○原稿2ページ○ネット・ブログ2時間以内○気持いい電話・来客応対○プラス発想○本気・正直・感謝の実行○反省○夢を5つ書く○手書きか声でありがとうを5人・・・すべてを捨てて原稿に専念しろ!



本多流内気な自分の活かし方―内向的なお仲間を助けたい■無料職業相談を30年間「現代職業研究所」本多信一さん新刊。



俺が目指す人の一人。1941年東京生まれ。中央大学法学部卒業。時事通信社に6年間勤務の後、内気で職場不適応な自分は、同じ様な内気な人の話し相手ならできると30歳で独立。現代職業研究所を創設し、個人のための無料職業相談および職業研究をはじめる。以降30年以上に及び1万数千人の相談に乗り続ける。また中小企業診断士、著述・講演などの分野においても活躍中。・・・だが、16年前に続き一昨年も事務所を訪ねたが、相変わらずのオンボロモルタルアパートの一室で、どう見ても金持ちではない。小金持ちでもない。ある意味偉大な作家先生・職業カウンセラーだが、思いっきり大衆庶民。ただ、人生の半分を30年間無料職業相談・適職研究に費やしている。だからこそその手の本も書けるのだが。



俺はたまに竹田先生の後継者と言われるが、とんでもない。ランチェスター経営(株)には稲田・中村・伊佐という直弟子先生がいるし、専属代理店や社長塾主催し、本気で竹田ランチェスターを継承している人も100人はいる。また、先生のようなサラリーマン時代から日本一とか、起業後も億万長者で成功とかの実績はない。俺はウツにも5回なった人生挫折系の7回転職転業で、なんとか8回目で起きあがった弱小自営業。分はわきまえているつもり。



今後も起業戦略系では竹田先生、人生戦略系では上射場先生や矢頭宣男。講演の仕方は田中真澄先生、文章は相田みつを+沢木耕太郎+神渡良平。サポートマインドでは片岡さん。その他多数が俺の師匠。勿論、本多先生はその生き様に憧れる。本多先生は内気で職業・転職に悩む人を対象。俺はその後の昔の自分のような「天職・独立起業☆人生逆転目指す弱者」に客層を絞る。本多さんの本の詳細と全著作



・父の日で名刺入れを子供と妻からいただく。ありがとう!



■6/11月 朝3時55分起き。眠いな。相田みつをは女好きだった。昔の日記と手帳を読み返す。人生最悪の昭和63年6月。あの時以上のことはない。咲ら化粧品の森咲子さんから電話。ブログにコメント書いただけだがさすがだ。今は皆メールで済まそうとする。そんな中でアナログや肉声は印象に残る。Nの本、Kの本、Hの本をチェック。大したモノだと見直した。さすが。でも、やはりOOは抜けている。そこだ。某NPO団体へ投稿。どうみても誰も応募していない。おそらく採用されるだろう。小さな一歩だ。

  

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2007年06月19日

7/25あのガイアの夜明けで大反響の男


第156回ベンチャー大学」(講演+交流+立食会)7/25夜7:15~ゲストはテレビ「ガイアの夜明け」で大反響!障害者・高齢者旅行代理店+コンサルタント「ベルテンポ・トラベル・アンド・コンサルタント」の高萩さん(前回の様子)。今回から場所は天神ピエトロビル1Fに移転。詳細案内は追って。予定表にメモ下さい。当日新刊本+既刊本サイン販売


売れるサービスの仕組み(アスカ・エフ・プロダクツ)サービスの教科書(アスカ・エフ・プロダクツ)バリアフリーの旅を創る(実業之日本社) 本の詳細・アマゾン


講演会の様子写真


別途開催■弱者ユーザーと共にあらゆる企業や店の現場経験豊富な高萩さんは一流のコンサルタントとしても活躍中。今回特別に先着20名限定「売れるサービスの仕組み」特別セミナー開催(内容)。同日12:30~17:00・昼食(鮨)+セミナー+個別コンサル(詳細項目)付1万円(当日)・場所・薬院のランチェスター経営竹田先生+栢野も参戦アドバイス予定)非常にお楽しみに!  先行予約kaya@hf.rim.or.jp ←あと16名


写真は静岡「孝動研究会」より    高萩さんは実は独身!早いもの勝ち!プロフィール


以前、高萩さんの「売れるサービスの仕組み」セミナーに参加したハガキコンサル「ホワイトベース」小串さんの感想「高萩さんは、セミナーの数を沢山こなしているだけあって、ちゃんとした説得力のある内容です。高萩さんの言っていることを実行すれば、売り上げは確実に上がります。10万円でも安いと思います。僕も復習のため参加します」


6/30静岡中谷彰宏さん講演会 


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6/21福岡世界一周」久米美都子   6/23福岡「独立起業塾」伊佐先生


6/29東京「80億資金調達男への道 6/30福岡親子世界一周 7月~予定

  

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2007年06月18日

別荘を買いました



別荘を買いました!(心理操作でスマン)





野辺崎半島



■6/3 ここは福岡都心から車で約1時間の景勝地・糸島半島の野辺崎。この手前100mに別荘を購入しました。



資産数百億の私・・の恩人が(笑)



だからそれは私のもの(笑)



入ろうかと思ったらセコムしてまたので外から眺めただけでした。



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片岡さん



■6/1 ちょっと写真がぼけたけど、日本で初めて「食えるボランティア事業」を実行に移した「市民バンク」「第三世界ショップ」「世界女性銀行・日本支部」他の創業者・片岡さんが事務所に寄ってくれた。「文芸春秋」が選ぶ次代を創る日本の100人にも選出され、NHK「人間ドキュメント」でも取り上げられた。ま、既存勢力に持ち上げられ、俺なんかは舞い上がるところだが「それがどうした?」の人。



三菱信託銀行時代、リーマンと労組委員長と市民運動の3つを掛け持ち、40歳前で燃え尽きて退職。同時に名刺肩書がないと何もない自分に気づきウツ病になった。脱出のきっかけは海外放浪。タイの田舎で病気に倒れて死にそうになったが、貧困な原住民が大事な食料を見ず知らずに自分に分けてくれて看病してくれたことに感激し、目覚めたと。イイ話だ。



帰国後、大学生や今で言うニートやフリーターみたいな若者と、各自バイトしてきて持ち寄りそれを元に共同生活みたいな事業でスタートし、これも今で言うフェアトレード:途上国の食料や産品や雑貨を現地から直接輸入して日本で販売し、その利益の一部で途上国に井戸を掘るとかの食えるボランティア事業を開始。もう25年くらいになる。これも今で言う「社会起業家」だ。



10年前、俺は事業不振というか、(これも多いが・笑)商売で稼ぎきれない言い訳としてボランティア活動や今でいうNPOみたいなもので食えないかと悩んでいたら、日経新聞の人間発見ドキュメントで片岡さんの生き様に感動し、福岡から東京の片岡さんの事務所へラブコールのFAXを50枚くらい送った。スタッフの人は狂ってると思ったらしいが、片岡さんは「面白いバカがいるな」とその1年後、ベンチャー大学にゲスト講師で来てくれた。



その後、片岡さんはある意味で大ブレイクし、山口大学、法政、福岡大学、島根大学などで講師もして若者の育成に奔走し、次代の100人にも選ばれたが、「そういうのはもういい」とお偉いさんや表面のおべんちゃらでつき合う人を一気に減らし、全国50人のバカに絞ったという。その末席になんとか選んでくれ、こうしてたまに会ってくれる。現在の活動は世界の若者支援・ソーシャルキャピタリスト



今日もこれから熊本だというのに、博多駅からわずか20分の時間を作ってくれて来てくれた。私に会っても何の得もない。むしろ、西日本新聞とか地元メディアにはいくらでも取り上げられる人。でも、そういうのよりはまさに草の根が好きらしい。



先日読んだ民主党か何かの本に、「市民運動組織から管直人を国会に送り込んだが、リーダーとしては片岡の方が遙かに人望と支持があった」と記述されていて、さもありなんとガッテン!



私の事務所のホワイトボードに「目標・・②大学特任教授になる」を見て、「やめておけ。俺もだが、おまえなんかは既存の大学組織と100%合わない。誹謗中傷で足を引っ張られるだけ。時間の無駄だ・・」でさもありなん。民間革命起こそうとした多摩大学も普通になったと竹田先生から聞いた。そういえば野田さん、宮城へ移ったな。



この片岡さん、コミュニケーションの達人。私がたまに海外からメルマガとか出したとき、ほぼ100%返事をくれた。「・・いいね」とかの一言だが、いくらつき合いを減らしたとはいえ、そりゃ俺なんかの何百倍も外部から引き合いが来ているはず。事業も完全に任せてるとはいえ、年商10億前後でバイト含め数百名は抱えるオーナー経営者でもある。1日個別メールは数百通になるだろう。だから返信は「>すごいね」だけだったりするが、ここには心理操作は一切ない。こういう人になりたいね。いや、成ってきているよ。確実に良い影響は受けている。様々な人の影響を受け、世にお返しする自分を創出するのだ。



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帝国サーチ末次さん



■6/5 博多駅前の音丸行政書士の紹介で、起業相談に来てくれた「探偵」末次さん30歳。「帝国サーチ」という社名でこの5月に起業。社名がねえ(笑)。



探偵・・・偏見があったが、話してみると極めて真面目。経歴も凄すぎる。高卒後、医者か薬剤師の親族の影響で、ならば僕は小売店だと鹿児島本社のまだ小さかった「ドラッグイレブン」に12年前入社。あれよあれよと会社も200億と大きくなったが、思うところがあって2年前に北九州本部長を最後に退社。



その後1年半、某探偵全国チェーン支社の下請けで食えると確信して今回起業。残念だが彼は苦労なく成功するだろう。いるんだね。こういうのがたまに。勉強しないでも影響力の武器を自然に持つ人。だから別にアドバイスは不要なのだが、会うとついついいろいろ言いたくなる。



この詐欺的業界で一番多いのは「浮気調査」らしいが、末次さんは企業・法人向けのサービスに重きを置きたいと。ならばネットや広告なんかではなくOO・△□・その他を教えた。こういうのは知らないからね。普通の若者は。いかに信頼されるか。ネットなんかじゃ話にならない。業界が業界だし。



この前のもの凄かったベンチャー大学・エリエス土井さんの講演で漏らしたね。「SEO対策だなんて、今どき、上位に出た会社に連絡します?しないでしょ。やっぱ信頼できる口コミじゃないですか」。ま、ネットのカスを集めて生きる業界や商品も沢山あるし、一概には言えないが、今回の場合はそういうことだ。わからんがね。いろいろやってみないとわからない。評論家や本や人の意見は程々に。結局はその人次第(+顧客観・競観・仕入観・地域・客層・他)。



吉田均税理士と会う。私の起業時、国民金融公庫の融資担当で、その2年後、角川書店との闘いに名前を貸してというわけわからんFAXに賛同していただいた33人のうちの1人。当時サラリーマンだったが10万円出資してくれた。4年前、早期退職して起業。公庫時代に1万件の融資担当と起業事例に関わった経験が素晴らしい。この4年?株主総会・配当してない。すいません。今年中にまとめてします。配当も??ベストセラーにせねば。



■「人生は仕事だけじゃない。仕事を自慢するしかない人生は悲しい」



■「人生の大半は仕事。仕事が生きがいでない人生は悲しい」



その人による。立場や状況や価値観はいろいろ。世界一周の成果の一つ。



■6/1 「ランチェスター経営・伊佐さんのこのフォローハガキは素晴らしいですね」



皆で矢頭さんと桑原・北澤さんとは長野の子供英会話「イングリッシュフォーユー」の女経営者・桑原さん(右から2人目。隣は矢頭社長と北澤さん)。先日のセミナーで各自が立てた目標ハガキを「その後どうですか?目標達成しましたか?」とやんわりプレッシャーかける意味で、伊佐さんが送ってきてくれたのだ。



45歳女性経営者・桑原さんは創業者から経営引き継いで急速に成長。もともと、この人と北澤さんでやってきたようなもんだが。冒頭の言葉は「確かに」と私も頷く。コミットメント。俺もこのハガキを目の前に置き、5/31の締切に向けて原稿を書いている(笑)?甘いね。甘い。栢野。お前は蜂蜜だ。が、私は時空を越える「時をかける少女」なのだ。あれは最高の映画だった。淡い初恋物語でもある。原田知代は何歳なのだ。しかし、桑原さんほどの小さな巨人NO1企業経営者でさえ、叱咤激励の必要性を感じている。うーん、ここだけの話だが、桑原さんは売上で竹田先生を超えている。それがどうした?立場が違う。どうでもいい。でもスゴイね。でも俺もいいぜ。最高。



しかし、コミットメント。約束したことはやり遂げる。ヤリキル。実行+達成する。大事だ。最後はこれ。優秀な営業マンや社長と、ダメ系との一番大きな差はこれ。自営業・社長だと、誰からも「こらー!やらんかい!」と怒られないし、罰金もないし、プレッシャーがかからない。これが弱い。特に社員を抱えてない、家族だけとかの場合はもっと適当になる。自堕落になる。俺もそう。本当に自堕落。一部の人は俺を「先生」などと呼ぶが、それは全くの勘違い。昔からの友人や身近な人は俺の実態を知ってるから笑ってしまうぜ。いや「先生」と呼ばせてる職業は弁護士・医者・学校の先生・議員・コンサル・講師・作家などロクな職業ではない。つまり「先生=このバカが」の隠語でもある。



■昔、「浮気」した女から電話。浮気といっても車でドライブしただけだが、あのまま行ってもいいかとも思った。今の妻と婚約後で、妻が個人世界一周していて長期不在の時だ。そういう時にあるのね。他にもう一人の女にも手を出そうとした。これも単なるドライブだけだった。驚くべき事に、この2人の女性には婚約者がいた。俺もいた。年貢の納め時。俺も含め、3人とも浮気はできないタイプ。その前の最後の独身時代を・・という出来心があったのは確かだ。惜しかった。



■6/1 6/4ベンチャー大学集客に躍起になる。この数日は何度もメルマガ?出す。管理してないアドレス帳の全リストにも無差別発信。中には俺を狙い撃ちにしているライバル?もいたが、別に構わんと約4000人へ発信。メルマガ4000人もメルマガとは言えない事務連絡メールだけになっているが、これはこれでいい。今の俺はネット上はブログに集中。両方、充実している人はいるのだろうか。



メルマガの達人は揃ってブログは手抜き。その逆もそう。メルマガもブログも本人がやる場合は極めてアナログ手作り一品作業なので、なかなか両刀使いは少ないだろう。かてて加えて本当のアナログ=会う・電話・ハガキ・FAX・スカイプなどの行動もある。



先日会った福岡の若手行政書士・平塚さんは、営業はネットの検索対策で頑張っている。別な同業は極めてアナログ。他はその中間。それに商品・地域・客層が掛け算になり、パターンは千差万別。自分に合う営業方法は何か。有恒だからいろいろね。常に変えねばね。相手があることだしね。変えないのも方法だが、変えねば鎌倉時代のまま。それでいい人はそれでいいし、時代の流れと共に人も移り変わる。



それでいい。皆が生き残ったら地球も経済界も大変。生の順番がある。自然淘汰・自然に死ぬのも生きるのも当たり前なのだ。起業があれば廃業や倒産もある。パイは限られている。富の循環作用。ホント、陽一ちゃんはさすが年の功。全部お見通しなのだろう。



バカ社長■6/2 今年の目標の一つに「逆転バカ社長」の文庫化と書いていた。だからだろう。土曜日、ふと思い出して某さんへメールと電話。上の無差別メール出した結果、数年ぶりの人と会話できた。新規開拓営業と同じく、断られることやクレーム気にせず、ああいうときはネット上も出せばいい。タダなんだから。相手はほとんど気にしてない。毎日のスパムで慣れてるさ。



「逆転バカ社長」は地元出版・流通で3刷1万部を越えた。韓国版と合わせて1万3千部。地場出版では上出来だ。福岡は全国市場の5%だから、全国発売なら20万部・・は無理でも10万部の可能性は充分あったと以前、中経出版の人から紀伊国屋データ見せられて言われた。ネット書店経由はまだ1割もない?だからイケルのではと、以前、話を貰いながらほったらかしにしてしまった出版社へ打診して貰うことにした。Mさんに。私はこの人経由で本を出さねばならない。出したい。



■6/3 午前中仕事・牧のうどん・糸島半島・砂浜で読書といつものパターン。もう300回は同じ道。飽きないのがスゴイ。都心+車で30分で信じられないほどの自然の海に出逢える福岡シティは最高だ。情報も集まり、自然もあり、人もいい。人生のバランス環境が素晴らしい福岡市。今まで40くらいの都道府県に行ったが、様々な意味で日本一だと思う。自己満足だが。どこでも住めば都だが。



東京時代では透明な海のある砂浜に行くには片道3時間はかかった。三浦半島・逗子あたり。その辺も汚い。さすがに三浦半島の最南端だとOK。サザンの湘南も何度も行ったが江ノ島とか砂もヘドロ状で汚い。福岡の糸島半島はサンセットロードのワインディングも最高。有り難う。



参加者・堀内さん後ろ姿札幌講演の自分のビデオ見る。上出来と思ったが反省点多数。



本屋で「自分・・」「3秒で・・」「ネットで稼ぐ・・」「・・富を築く・・・」立ち読み。最近のビジネス書・自己啓発書は出版社がベストセラー狙いで読みやすい=手抜きが増え、自分の専門分野のものを読むと、こんな本を何冊読んでわかった気になるのはなんだかなあ・・と最近は思う。



以前は同じ本でも「なるほど!」と唸ったが・・。俺も本探しが易きに流れているのだ。中身の濃いイイ本はベストセラーにならない。読みやすい=中身が浅い。週刊誌のよう。著者側としても、わずか200Pくらいには全部書けない。「小さな会社☆儲けのルール」も「逆転バカ社長」も、ある意味では要点だけ。それでバシッと掴める人もいる。あんな内容は不要の人も多数いる。役立てる人に役立てばいいのか。限界ある。



ブログもとてもじゃないが全部書けない。そういう意味では顔合わせる接近戦がいい。それも1時間とか3時間とか1日でも全然足りない。かつ、一度に聞いてもすぐ忘れる。実行できない。結局、毎週毎日コツコツ少しずつが一番だ。日々の習慣=日々何をやっているか。思考も含めて。この積み重ねで人生が決まる。だが日々の変化は見えにくい。成果も見えない。やってもやらなくても変わらない(ことはないけどね)。



同じ24時間を何に使うか。「自分の性格・能力・生い立ち・好き嫌い・家庭環境・財産・資産・資質」×「弱者の8大戦略」を踏まえて×「夢・目標・目的」×「日々の戦術・情報・革新」。ここに俺は金鉱を見いだした。おそらく次作も10万部は越える。見える。そうか、そうなのかと。同類の本やセミナーや人やなんやを調べると、決定的にOOが抜けている。まさに俺にしかできない。エリートほど無理だ。



表面は真似られても実体験が圧倒的にある。かてて加えて事例も山ほどある。ここまで25年。俺は25年間も毎日、結果としてこのことを考えて来た。勉強も行動も人脈もすべてを注ぎ込んで。失敗のおかげだ。積年の怨念もある。愛憎パワー。だから負けるはずがない。負けても克つ。己に克つ。俺は栢野克己だ。



ありすぎてまとめる捨てるのが大変だ。で、結果は良くも悪くも「小さな会社☆・・」と同じようになるかもね。そうだ。上・下の2巻にするか。いや、まずは軽くなっても出すことだ。次作でやればいい。



しかし、ブログはイイねえ。自分との対話。はっきり言って、俺は読者のことは無視している。いや、無視はしてないが、意識してない。自己対話。当初の5/31締切は1ヶ月延ばしたが、6月に入ってどんどん自分が進化しているのを感じる。というか、本当の自分・本当の強み・本当に役立てる客層・本当の夢・目標・使命・天命・宿命が明確になってきている。5/31締切では中身のない本になっていただろう。遅れて良かった。



OO・・そんなもんは言われてみたら当たり前のことなのだが、□△系の人にはまったくない。忘れている。わかったでも無理だろう。それぞれの持ち分がある。というか、二律背反する事項なので、なかなか難しい。そこを唯一、捉えていた人がいる。ハーと溜息が出た。



しかし、俺は何という幸運なのだ。天の利・地の利・人の利に恵まれている。それも全ては親のおかげなのだ。事実はそんなことはないのだが。自分の人生はアガリスクかアガスティアかなんか知らんが、手品師サイババ関連の青山教授かなんか忘れたが、インドの葉っぱになんか書かれていない。



自分と他人とその時の環境。巡り合わせ。運。運も自分で運べる。いや、運べない部分も多いか。いや、そもそもこの自分も自分の意志で生まれたのではない。親=それも同じ。その先祖もその前も・・・おーこの地球生命体のおかげだ。この地球は誰が創ったのか。宇宙だ。宇宙の意志。そんなんあるか。あるかもよ。色即是空 空即是色 あるがない。ないがあるのだ。飯田史彦さん。元気?



■「従業員教育。成果が出るまで適度な強制がいる。自由放任では育たない。一部を除き」陽一ちゃん札幌セミナーで。起業家も同じ。しかし、彼我の差は感じるね。食わせねばならないという家長の使命感というか責任かというか、そういうのは俺にはない。自分のことしか考えていない。それはそれでいいのだが。いろいろあっていいい。



でも、世界一周中に何度も聴いた雑穀米の元祖「ベストアメニティ」内田社長の講演を思い出す。



「創業から4年は食えなかった。車もベンツを売って穴のあいたカリーナにした。ま、僕は物欲もないし、それはそれで全然平気。でもねえ、7人の社員を食わせないといけないでしょう。だから浄水器や消火器を職域展示実演販売で廻った。すると、何かに呪われたように皆が申込書を書いた・・その後、鹿児島の農家を訪れ、そこの奥さんが何気ない一言・・その帰り道の車の中、頭の中でピカッと閃いた。それは・・」



何度聴いても、ああ、自分とは違う人種だと思う。使命感というか(講演中の、あの内田社長が利他に目覚めた話。最高でしたね)、そうだ。器の差。でも、俺にも使命がある。内田社長はもうすぐ100億ですごいけど、俺がやってことは内田さんにはできない。役立てる相手が全然違う。だから比較するものではない。それぞれの分野で頑張りましょうと。それでいい。


  

Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 17:16Comments(0)

2007年06月17日

悪徳心理操作系をぶっ飛ばせ!



なぜ、ひとは高価なものほどいいものだと思ってしまうのか。
なぜ、ひとは行列のできる店に並ぶのか。
なぜ、ひとは「数量限定」や「限定生産」の言葉に弱いのか。



このような疑問に社会心理学の見地から答えてくれる面白い本。わたしたちが日常生活のなかで、どれだけろくに考えもせず、他人/周囲に自動反応して生きているか、それが無害な場合なら何の問題もないが、悪意をもってわたしたちを利用しようとする敵が現れたときにはどれだけ危険かを平易に説く。

自ら「セールスマンの言うままになることが多かった」と語る著者が、人間が周囲から受けている影響力を6種類に分類して、それぞれについて簡潔に述べる。

●返報性......他人に何かしてもらったら、自分もお返しをしたくなる。
●一貫性......自分は正しい選択をしたのだと自分自身に信じ込ませようとする。
●社会的証明......他人が何を正しいと感じているかに基づいて物事の善悪を判断する。
●好意......美男美女や、自分と似たひと、またお世辞を言うひとに対しては(自覚している以上に)好感を抱きやすい。
●権威......「大学教授」や「医者」といった権威の言うことは正しいと思いがち。
●希少性......レアといわれるとつい飛びつきたくなる。

さらに詳しくは本書にあたっていただくとして、わたしは本書を読んで、自分の周囲の「影響力の武器」についてずいぶん気づいた。



ユニセフからの募金のお願い(名前が印刷されたシールが同封されている)には「返報性」が、宝くじを買うと不意に当たりそうな気がしてくるのは「一貫性」が、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」は「社会的証明」が、お世辞と分かっていても持ち上げられると気持よくなってしまうのは「好意」が、書評で高評価の本は読む前から「いい本」と決めてしまいがちなのは「権威」が、かつて「牛丼がなくなる!」と聞いて吉野家にできた行列については「希少性」が、それぞれ影響していたのかもしれないと思い、いかに自分/他人がこの武器にやられていたのか、無防備でいたのか、あらためて知る思いだった。



また、怪しいセールスマンがこの本の中の手口をどれだけ利用しているか、思い当たる節もあった。著者は、影響力の武器について述べることで、影響力から身を守る防具についても述べている。だから、ついつい騙されがちな善良な方にはぜひ一読をおすすめしたい。「振り込め詐欺」や怪しい投資など、日常には危険がいっぱい。自分の身は自分で守らなくてはなりません。 



「影響力の武器」感想から抜粋



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



イヤな感じ。こういう心理操作する商売人は叩きのめす。まずはお前だ。俺は親子で1億以上騙され、死人も出て、かつ、俺は商売人ではない。だから思う存分行動できる。失うモノもないし、(必要以上の)金にも興味はない。俺の強みだ。    ブログの追記はコチラ



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Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 01:08Comments(0)

2007年06月16日

独立物語


私の独立起業インタビュー動画←お暇な方はどうぞ!


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2007年06月15日

スゴイ話!100名が感動!感激!


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■第155回「ベンチャー大学」ゲストは元アマゾンのカリスマバイヤーで出版コンサル「エリエス・ブック・コンサルティング」の土井英司社長。もの凄い話だった!ある種のバケモノ的な変態!弱冠32歳だが、ビジネス書のコンサル(対読者・対出版社)では自他共に認める日本一だろうし、スーパーサラリーマンになる法、起業して確固たる自分ブランドを構築する法でも右に出る人はいないかも。誰でも簡単すぐ儲かる話ではない。「週に一度やる程度のことで勝負するな」



kyuuben土井さん







 




 無名+有名著者のプロデュース・育成が仕事だが、今回は著者として書いた本「伝説の社員になれ!」が、なんと2ヶ月で10万部となり、自らもベストセラー作家になった。だからかどうか、言葉が的確で強く、自信に溢れている。社員・起業家・著者として成功するノウハウや心構え・ポイントも数多くバラしてくれたが、年上の人たちも皆納得。感想も皆「スゴイ!」のオンパレード。



前から土井さん参加者サインに長蛇の列







 






参加者前



 






 


その証拠に、用意した本が50冊その場で完売した。普通、著者が講演してもその場で売れるのは参加者の約1割。今回参加者は100名弱で、しかも10数名はすでに読んでいたから、ものスゴイ購買率だ。そのくらい、話の内容が凄まじかった。おっしゃる通り。そこまでやるか!と感服。私も著者の端くれだから、土井さんの言う「今日は1億とか100億円くらいの価値がある話もしてしまいました」も充分うなづける。いやー、こんな人と同じ土俵・地域でなく良かったと思いました。「ライバルを蹴落とすのでなく、変態的に続けること」



自己紹介3次会







 




 本を出している著者や土井さんのコンサル受けてこれから出版予定の人も交えた3次会も午前2時過ぎまで盛り上がり、興奮のまま解散。


いや、スゴイもの、役立つ話を聴かせて貰った。感謝します!参加頂いた方々にも、この場を借りて感謝します。ありがとうございました!


■今回の講演内容はCDのみで、かつ、ホントは今回から5250円にしようと思ったのですが、録音状態が今ひとつで音が割れている箇所があり、3150円+代引き送料にします。詳しい内容+参加者の感想+CD希望の方はコチラ

  

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2007年06月14日

絶好調!

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2007年06月13日

もう後はない

というわけで、竹田先生のセミナーには参加して「面白いなあ」とは思ったんですが、ランチェスターの内容はちんぷんかんぷん。名刺交換はしたんですが「ハイハイ」で終わりでした。まあ、こっちも、こんな親父コンサル=胡散臭いイメージ=とは関係ないなあと思いましたがね。


 Uターンして1ヶ月後、ACRから企業紹介がありました。最初は福岡印刷。私がリクルート等で広告営業の経験があったからですが、何かもう一つピンと来ない。次に紹介があったのが、北九州本社の「ワタナベプリンティングセンター」。


 小倉では地元大手で、その福岡支店で企画営業を募集しているという。単なる印刷でなく、企画広告やイベントなどもやると。興味を持って面接に行くと、出迎えたのは社長の息子である支店長。


 たしか私よりも年下でしたが、いかにも「俺はエラいんや」みたいな臭いがプンプン。でも、会社も年商40億くらいで仕事も面白そう。既に転職4回・脱サラも失敗していた私としては、入社させてもらえればラッキーかなと思い、反発を抑えて大人しく応答しました。


 結果は合格となり、後は健康診断を受けるだけ。多少、悶々としながらも、小倉城そばの病院で診断を受けました。


 入社までまだ日があり、<ふくおか経済>をめくっていると「地場大手の広告代理店:アド通信社が就職情報のダイヤモンド九州版を発行」との記事に目が止まりました。リクルート時代と同じ求人広告の仕事。ピンときて「福岡へ来たばかりなんですが、就職活動で参考にしたいので1冊もらえますか?」と電話。天神西通りの鴻池ビルにある福岡支店を訪ねました。


 応対してくれたのは、ダイヤモンド九州版責任者の中村さん。実は本当の狙いは、この会社に入れないかということ。事前に帝国データの資料を見ると、年商40億前後で利益もしっかり出している。審査点数も高い。メインは新聞の雑多な広告営業で、ここならリクルート時代の営業力で十分通用するかも。


「いやー、ありがとうございます。実は昔、リクルート時代にコレと同じ営業をやってたんですよ。新規開拓では社内NO1になりましてね。いやー、なんか懐かしいです」と最後に言い残し、名刺を渡して10分で帰りました。作戦です。


 案の定、それから1週間後に中村さんと古賀支局長(現在の専務)から「一度、面接に来ませんか?」と電話が。「やった!しめしめ」と出向き、実はワタナベプリンティングセンターに内定貰っている強気を嫌らしくない程度に出し、一次、二次面接を突破。一ヶ月後に合格通知を貰いました。


 実はこの間も、たまたま天神西通りで「立命館大学福岡支部」の看板を見つけて、当時の支部長:吉田倉庫の吉田社長に面談。紹介して貰った先輩の地場大手・大成印刷の清家社長からも声をかけて頂きましたが、既にアド通に決まっていたので断念。先輩後輩のおつき合いに変更しました。


 この清家さんは、古い印刷業界では昭和45年創業と後発でしたが、既に年商50億弱をやっていて財務内容も優秀。現役の創業社長としては、規模で福岡NO1です。


 カバン一つの印刷ブローカーから脱サラし、「創業10年間はもう悲惨で失敗の連続。今も話したくない」というほどの努力家。現在は立命館大学福岡県支部長も務め、事あるごとに「あんたはボランティアばかりやって。ちゃんと儲けなさい」と、電話や手紙のアドバイスを10年間戴いてます。総務部の大窪さんも私を心配してくれ、今も大成印刷の採用広告は作らせてもらってます。


 こうして平成4年の8月11日。晴れてアド通信社に営業マンとして入社。33歳にして7社目の会社でした。


「もう後がない。しかし、借金はまだ1億もある。単なるサラリーマンではなく、何かをせねば!」


との想いで初出社しました。


・・・・・つづく。


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6/13福岡「夢は必ず実現する」栢野克己・主催:サクセスパワー福岡


6/21福岡「世界一周★報告会:後編」女の視点・旅の技術・久米美都子


6/23福岡「独立起業★若手社長塾」竹田ランチェスター伊佐先生


6/30福岡「世界一周★親子の旅」主催・英会話のFCC福岡


7月以降の予定

  

Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 10:47Comments(0)

2007年06月12日

運命に感謝。悲劇に感謝。廃業に感謝。


<前回まで>

立命館大学卒業後、ヤマハ発動機・リクルート・IBMリース・ベンチャーと務めたが、どこも3年持たずにノイローゼ&挫折転職。東京で最初の脱サラも1年持たず、今度は実家が他人の連帯保証1億円を被って急遽、博多へUターンした・・

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 東京の会社をたたみ、平成4年の6月にUターンした無職の私は連帯保証事件の処理に奔走。しかし、契約上はどうしようもありませんでした。債務者の地上げブローカーは破綻し、連帯保証したこっちが代位弁済するしかない。だが、相手は街金です。返済を遅らせば金利がドンドンかさむ。

 そこで亡父の福岡シティ銀行時代の同僚、現・環境平和建設・平川社長の尽力で、元福岡シティ銀行副頭取の森田さん、野口さん、四島頭取に相談。幸い、大名の土地や家屋敷を合わせると当時の価値で1億円以上あり、それを全部担保に入れ、かつ、母、私、弟、さらに平川さんも保証人になっていただき、関連のノンバンク・福岡総合ファイナンスから1億円を借金。そのまま街金2社に全額弁済しました(と書くとサラっとした感じですが、この間の泥試合は凄かった)。

 とりあえずこれで一安心。後は家を売却していけば、何とかなるかな・・と思いましたね。まだ、土地も価値があるし、また上がるだろうと。まあ、その後10年も下落が続くとは思ってもみませんでしたがね。

 さあ、後は俺自身の人生を立て直さねばと、就職活動を開始。ただ、高校1年以来18年博多を離れていましたから人脈もない。そこで就職雑誌や新聞求人を見ながら、人材銀行のACRに登録。 ああ、そう言えば、実は最初の転職希望先は、このフォーネット松本社長が、当時編集長をやっていた月刊経済誌<ふくおか経済>だったんです。まだ東京にいる時、事件処理の打ち合わせで何度も博多に帰ってきてましたが、薄々「これはUターンするしかない」と、福岡の事情を知るために購読してました。

 当時はフリーライターやってたので、できればココに潜れないかと思い、同じ立命館大学で当時<くまもと経済>在社の香月さんに電話。福岡の緒方さん、近藤さんを紹介してもらい、交流会を主催していた<かたつむり>のイシカワ経営研究所・石川さんと4人で、博多駅東の居酒屋で飲みました。

まあ、しかし、ふくおか経済は当時の編集長松本さんが32歳で他も20代ばかり、当時33歳の私では年齢的に無理でした。


 さっそく石川さんが主催する<かたつむりの会>に、休眠中の会社の名刺を作って参加。様々な人脈を作れましたが、その中に怪しい和風の格好をした人物がいて、こういう人は嫌だとと思いました。実はそれが、後の私の人生面での師匠となる<やずや>の矢頭宣男さんだったんですが。

 しばらくして、交流会で知り合った人から誘われて行ったのが中小企業家同友会のセミナー。行くと、どこかで見たようなエラが張ったヤセ男。後の起業家としての、今の私のビジネス面での師匠、ランチェスター経営(株)の竹田陽一先生でした。

 実は東京の最後の勤務先ビジネス社でテープ起こし・取材執筆のバイト時代、そこはランチェスター戦略の創始者・田岡信夫さんの本を200万部以上出した出版社で、その社弟子だった竹田先生の<弱者必勝のランチェスター戦略>という本も1冊出していました。たまたま在庫棚で見つけ、著者紹介で福岡在住と知り、「へー、福岡とは珍しい」という印象が残っていました。

 当時のビジネス社は放漫経営?で傾き、船井総研の子会社となって出直していたんです。それで私はひたすら、船井さんや当時の副社長の泉田さん、小山さん、佐藤さん、宮内さんなどの講演テープを原稿にしていました。

 さらに面白いのは、そのビジネス社でバイトするきっかけは・・東京で脱サラする前のチラシ宅配会社時代に船井総研東京本部へたまたま飛びこんだんですが、出てきた総務部長が花田さんという方で、雑談してると福岡出身。

 その後私が脱サラしてハガキを出した半年後、花田さんから電話を貰いました。

「うちでバイトせんか?どうせ食えてないだろう」「なんで分かるんですか?」
「そんなもんだ。今度、ビジネス社を任されることになったから、手伝え」

で、月20万円のバイト社員になっていたんです。

 その10年後、まさか竹田先生と一緒にランチェスターの本を出すなんて、当時は夢にも思わなかったですがね。結果としては、操られたような人生?。その後、もっと運命的な事実が発覚するんですが、それはまたの機会に・・。
 
・・・・・つづく。


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2007年06月11日

借金1億円の保証人

 


皆さん、初めまして!インタークロス・九州ベンチャー大学の栢野(かやの)と申します。福岡で起業・零細企業コンサルタント&ビジネススクールの事務局をやっています。

 まあ、コンサルタントと言っても怪しいですが、具体的には①講演・コンサル(1回3万~30万円/状況に応ず)②無料経営相談(電話か来社で。本の読者限定)③本や雑誌の連載執筆④無料メールマガジンの発行(バカ社長の独立起業・成功事例100連発!)⑤起業・ベンチャー系ビジネススクールの開催⑥各種講演ビデオ・テープの販売・・と言った感じです。

 ランチェスター経営(株)竹田陽一先生と共著で出した「小さな会社★儲けのルール」(フォレスト出版)と「逆転バカ社長」(石風社)がお陰様で予想以上に売れ、発売~2007年6月現在で計20刷12万部。ネット書店の楽天ブックスでは9週間連続でビジネス書ベストセラーランキングで全国1位、丸善福岡店でも9週間連続で1位。アマゾンでもビジネス書ベストテンの常連で、博多発のビジネス書では「史上最高の売れ行きを更新中」(丸善)とのこと。

 この動きに連動して、講演やコンサル・執筆依頼、ベンチャー大学への参加者や問い合わせ、メルマガの読者も激増。本当に信じられないことですが、今年(2003年)は年収で2000万円~3000万円ほどになりそうです。

           ☆

 フォーネット'02/12号で取材してもらいましたが、実はその時点で実質年収は約100万円で会社も約500万円の赤字。その他、銀行や出資分も借金換算するとマイナス1000万円で、私と妻の弱小事務所としては創業以来最大のピンチに追い込まれていました。

 本は出たんですが、印税はわずか6%で、ビジネス書のヒットと言われる1万部でも84万円。この2月に出た「逆転バカ社長/天職発見の人生マニュアル」(石風社)の執筆と合わせ、昨年は本以外の仕事はほとんど出来ず、結果として取引先の大半も失って、いったい全体、今後の人生をどうしようかと悩んでいました。印税生活なんて夢のまた夢でしたからね。

 出版業界も当然不況で、ビジネス書の99%は1万部も売れない。大前研一さんや船井幸雄さんというビッグネームでも、ベストセラーと言われる3万部はなかなかいかない。ましてや今回は竹田陽一共著という知名度はあったが、それも地元福岡・九州でのことで、残念ながら全国的には無名。しかも出版元はわずか社員10名の弱小出版社で営業力もない。

 さらに内容は竹田ランチェスターの入門書で、読者対象は独立起業&従業員30名以下の小企業。通常、本を買うのは大企業系の人が多く、まあヒットは見込めませんでしたね。

           ☆

 周りからは「本を出せて良かったね」とは言われましたが、本当に先が見えず、フォレスト出版の太田社長が見本誌を持って来福した時も、売れなくて迷惑をかけるだろうと緊張しまくり、実は薬局で抗うつ剤を買って会ったほどです。

 ところが、本が発売されて1週間で増刷が決定し、楽天でいきなり全国3位にランクインし、翌週には1位に。ほどなく、読者感想カードがFAXやメールで「感激した」「目から鱗が落ちた」と続々と入り始め、この2ヶ月はその対応に追われてほぼ半分は事務所に寝袋で泊まり込み、50時間連続労働も7回やり、気づいたら体重が7キロも激減。しかし、人生は劇的に好転しました。

 やずや創業者・矢頭宣男さんが昇天する前、「人は誰でも天から一通の手紙を受け取っている。そこにはその人の天職が書かれている」とよく言ってました。

 しかし、私は今まで挫折転職5回を経て最初の独立は1年で廃業して失敗。'95年に2回目の独立をしましたが、この7年の年収は100~300万円で、本を出した昨年11月に44歳になっても、その手紙はどこにあるのかと、自分の人生に悲観していました。「俺の天職は何なんだ!」と。

          ☆

 私は昭和33年11月12日、福岡市中央区大名生まれ。父は福岡シティ銀行の取締役業務推進本部長・小倉支店長で、祖父もシティ銀行創業者メンバーの一人で、取締役検査部長でした。まあ、一般にはエリート銀行一家という感じですね。

 しかし私は、立命館大学を卒業してヤマハ発動機に入社・・までは、高学歴で一流企業という、当時としては「俺も人生の勝者の道を歩んでいる」と自負していました。 

 ところがヤマハは入社9ヶ月でノイローゼ退社し、次のリクルート人材センターもアルバイト社員で正社員試験に落ちて3年経たずに退社。3社目のコンピューターシステムリース(現IBMリース事業部)も、3年でノイローゼで退社。

 半年の失業期間を経て潜り込んだベンチャーも2年で退社し、もうこのままではカッコがつかない、同級生に勝つには社長になるしかないと、平成3年、32歳の時に東京で無料職業相談・人材スカウト業で最初の独立起業。

 しかし、それも半年で挫折して、船井総研系列の出版社・ビジネス社でテープ起こし・取材のバイト=月20万円の契約社員になりました。

 四谷の木造風呂なしアパートで、銭湯代もないのでキッチンで体を洗い、食事もしばしば百貨店の試食コーナーを廻って過ごす日々。こうなったら貧乏作家でも目指すかと思っていた矢先、実家=母が地上げ屋に騙されて連帯保証1億円を被ったという知らせが届いたのが、平成4年の春でした。

 「まだ俺は何もやっていない。これではまさに都落ち。しかし、母一人(父は昭和50年に昇天)でこんな状況では帰るしかない。潮時だな」と金がないのでフェリーに乗り込み、約10年の東京生活にピリオドを打って福岡へ向かいました。

 今でも鮮明に覚えていますが、フェリーが関門海峡・関門大橋を越えるとき、「ああ、帰ってきたな。しかし、被った借金は1億円で財産も差し押さえ状態で、仕事も何も決まっていない。いったい、俺の人生はどうなるのか?」と灰色でどんよりとした空を見上げ、しかし、わずかでしたが「さあ、これから闘いが始まる。覚悟はいいか、栢野!」と自分に言い聞かせましたね。

          ☆

 小倉でフェリーを降り、オートバイに乗って一路博多へと思ったのですが、なぜか小学4~5年を過ごした下関の銀行社宅へバイクを飛ばし、今は廃墟となった姿を確認して、今度は高校2~3年を過ごした小倉の家へ。ここで父は44歳の時に脳血栓で倒れ、2週間で天国へ行ったなと。

 当時、父は銀行の取締役小倉支店長で、毎朝、黒塗りの役員車が家の前に来るのが、子供心に自慢でしたね。しかし、父の昇天後は社宅を追い出され、近くのマンションに移転。その部屋の前にも立ち、そこから博多へバイクを飛ばしました。

            ☆

 西新の自宅マンションに帰り、今回の事件対処に駆けずり回ってくれた父の銀行時代の同僚・ウキコ建設・平川社長(現、環境平和建設社長)と面会。見せられた土地の登記簿謄本には、高利金融業者の名前で差し押さえ・福岡中央裁判所による競売開始決定の刻印が押してありました。

 その後、家の財産問題で度々世話になっていた中垣浩一税理士や弁護士とも協議しましたが、母が連帯保証人として押したものは実印で、本人も認めている。契約・法律上はどうしようもないという事実を、改めて目の前に叩きつけられました。 母が連帯保証した相手は、佐賀・唐津出身の浦川清62歳。職業はフリーの地上げブローカーでした。浦川が地上げ活動で様々な高利金融機関から約1億円を借金。その保証人に母がなっていたのですが、浦川は高利への返済をしなかった。結果、栢野家へ代位弁済請求が来たのです。

           ☆ 

 平成4年、1992年の6月。今考えればまさにバブル崩壊直後で、世間では「不況」と言う言葉が流行り始めていました。私がいた東京でも、資産家の老夫婦が突然行方不明になり、実は殺されて財産を奪われていた・・なんて事件がボチボチ起きてはいました。

 でもまあ、そんなことは他人事だ。ウチもまあま家や土地があるらしいが、俺には関係ないことだなと思っていた矢先の保証事件。書類上はわかるが、どうしても納得が行かず、私は警察に駆け込んで訴えましたが、当然?民事不介入で相手にされない。ならば俺が浦川を捜し出してトッチめてやろうと、オートバイで博多の街の捜査に繰り出しました。・・・・・つづく。



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Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 17:20Comments(0)

2007年06月08日

キリン出没!


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世界一周!アフリカ・ケニアでキリンの大群!とにかく大迫力ですから見て下さい!


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Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 16:17Comments(0)

2007年06月07日

経営誌「フォーネット」編集長のブログ




福岡発で全国へ中小企業の元気情報月刊誌を定期発行している「フォーネット」の松本編集長がブログを始めた。毎月わずか350円という格安価格設定で、年間購読でもわずか4000円(送料込み)。日経新聞や全国紙や地元紙にはない実例記事ばかりで、ローカル中小企業雑誌では九州一+日本一かも。


が、料金の安さが奏功?して毎月の資金繰りも楽しそう(爆)。だから中小企業の気持がわかる? 気軽にブログへコメントをどうぞ。金儲けより人儲けの人脈と知り合うチャンス。



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2007年06月06日

己に克つ!



新刊 「人生は逆転できる!」2007年8/5 PHP研究所 原稿締切5/31 



一体全体!どうなってるんや!もう締切過ぎとうやないか!↑



栢野!お前はいつも口だけだ!何をやっている!ちゃんとやらんかい!本気を出せ!歯を食いしばれ!このウソつき男!今日やるべきことを明日に延ばすな!こんな奇跡のような申し出を延ばし延ばししやがって!!いい加減にしろ!どうすんだよー!!ああ?どうすんだ!!



「すいません!大変申し訳ありませんが、6/12迄お時間を頂けませんでしょうか?」



なんだとー?!2週間も延ばしやがって!!これが週刊誌や月刊誌の仕事だったらどうするんだ?締切を遅らせたら、紙面はパーになって大損害だ!てめえ!PHPさんの「忙しいでしょうから、原稿はいつでもいいですよ」の言葉に甘えやがって!お前は人から強制されないとできないのか!!自主性のかけらもないのか?



お前の名前は栢野克己。克己=己に克つ。どこが己に克つだ。いつも己に負けているじゃないか!ああ?!名前を変えろ!お前なんかは栢野負己だ!己に負ける。今日からそうしろ!



「いや、待って下さい。私の名前は尊敬する両親から頂いたものです。変えるわけにはいきません。今から心を入れ替え、私は変わります。己に克つ!今から本当の栢野克己になります!」



いや、もうなった!すでに私は栢野克己だ!俺は克己。いついかなるときも己に克つ!雄々しき克己心を持ち、克己そのものの人間になります。いや、もうなっている(肯定的断定)!



わたしは、自分が選んだ仕事でかならず成功してみせます。なぜなら、仕事をするたびに、毎日毎日高まっている熱意を持って仕事にぶつかる姿勢を持ち続けているからです。私はいつも自分に言い聞かせます。



私はできる!私はやる!私は力を持っている!



私はこの力を使うのだ!ヨシッ!



うるさい!!そんな口だけの気合いはもういい!やるのかやらんのか?やるなら具体的にどう行動するのか?ああ?!!



「はい。わかりました!では、本日から、いやすいません。今日は昨日朝4時までベンチャー大学の延長勉強会でしたので、もうクタクタです。今から帰って飯食って寝て、明日の朝3時半に起き、4時出社で昼12時まで執筆します。午後は他の業務。そして夕方7時には帰社し、9時過ぎに寝て、また3時半起き・・・これを6/12まで継続します。他の予定や仕事や趣味は捨てます。とにかく!毎日3時半に起き、4時には事務所で書き始めます。よろしくお願いします!」



フン。やろうがやるまいが、別にまわりは関係ない。お前が本を書こうが書くまいが、そんなことは世の中には関係ない。多少、本が売れたとしても、日本全体に与える影響はないに等しい。所詮は自己満足だ。その程度のことなんだよ!本を出した程度で、少し売れた程度でイイ子ぶりやがって!まったくお前は自意識過剰のオナニー男だ!へっ、もういい。どうでもいい。バカが勝手にしやがれ!



ハイ。わかりました。実は今さっき、ある講演用のレジメを書いている途中、今までにない天の啓示みたいなものを感じました。筋書きがスラスラと出てきているのです。この数週間は東京や札幌に行って移動が多く、実質書けませんでしたが、講演や参加者の皆様との会話などで、かなり刺激を頂きました。原稿は遅れましたが、結果として、以前よりもイイものが書けそうです。いや、結果としては遅れて良かった。ツイテルツイテル!



そしてこの1週間はアポもなく、一点集中できます。私はできる!私はヤル!私は力を持っている!私はこの力を使うのだ!ヨシッ!



うるさい!そういう気合とかツイテルとかもういい!とにかくやれ!行動しろ!わかったか!!



ハイ!!!わかりました!やります!やります!いや、私はすでにやっている!私はすでに行動している!すべてはうまくいっている!ありがとうございます!ありがとうございます!さあ、では明日の朝4時。やるぞ!



私はヤル!俺はできる!頑張れ!やるぞ!やれ!いくぞ!



1!2!3!ダー!!!



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Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 04:42Comments(0)

2007年06月04日

本日!福岡大交流会


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6/4福岡「ベンチャー大学」←本日夜7時~120人の大交流会



■セミナー+交流会で人生逆転の出逢いを!↑申し込み(飛び込み可)



ためになるセミナーと立食パーティ交流会で勉強とディナーと人脈も食え、これで4500円!赤字で運営は大半だがそんなの自己満足でやってんだから文句は言うな!ハイ!



ゲスト講師はアマゾンの元カリスマ・バイヤー。1万冊のビジネス書を読破し、今や「日本一ビジネスマンを高く売る男」。そんな著者が明かす、あなたの価値を最大限に高める生き方・働き方。



ベストセラー!!ゲスト「エリエスブック」土井さんの本です↓



伝説「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー 以下アマゾンより



『ユダヤ人大富豪の教え』(本田健著)、『鏡の法則』(野口嘉則著)などを大ヒットへ導き、「伝説の社員」となった著者が成功の秘密を大公開!



 



        
2007年4月17日発売アマゾンで3日連続1位獲得!
予約注文数が、ビジネス書過去最高  
セブンアンドワイ、楽天ブックスでもビジネス書の総合1位
上野のブックガーデンでも3週連続ビジネス書1位



●土井英司(ドイエイジ)
慶應義塾大学卒業後、ゲーム会社を経て編集者・取材記者・ライターとして修行。編集プロダクション、日経ホーム出版社を経て2000年にアマゾンジャパン立ち上げに参画。エディター・バイヤーとしてビジネス書、語学書、コンピュータ書の担当を務める。2001年、同社のCompany Award受賞。ビジネス・実用書の「陰の仕掛け人」として、数多くのベストセラーを作った。現在は出版コンサルタントとして、ビジネス書の著者・編集者に対するアドバイス業務を展開。読売新聞「ビジネス道場」『アントレ』や『商業界』、『アスキービジネス』で書評担当ほか、メルマガ「ビジネスブックマラソン」で毎日2万人の読者にビジネス書情報を届けている。



■「伝説の社員になれ!」の書評・レビュー amazonより



●久しぶりに面白い!という本に出会えました。 土井先生の切れ味鋭い観察力はセミナーでも随所に感じられますが、この本はその集大成のような気がしました。 大変僭越ですが、私が日頃感じていることがそのまま活字になった感じで、頷きっ放しで読んでいました(笑)。 特に43ページの『一流の人にふれる重要性』と51ページの『教育ATM』の考えは、私の人生哲学のバックボーン でもあります。本書に書いてあるポジティブな志向を持つことにより、誰でも確実に変化することが出来ると思う。なぜ土井先生がこの若さで、出版業界で多大な影響力を持つことができたかがこの一冊を読めば分かる。間違いなく、多くの人に勧めたい良書です。



●何をやっても泣かず飛ばず。兄弟の中でも最も出来の悪かった私が「俺も明日から伝説の社員になれる!」と思わせてくれた一冊。「小さな成功を大きなパワーに変換する」「バカな質問をする」「わからないことはわからないという」「能力は最初はゼロ。それでいい」・・・読み進めて行くうちに、長年劣等感と付き合い、暗雲の中にいた自分に一筋のあたたかい光を与えてくれました。もう涙がとまりません。この本は、ビジネスマンだけではなく、一生懸命に働いている旦那さんを支える奥様や、なかなか力を発揮できない社員を持つ経営者の方にもおすすめです。筆者の学生の頃の実体験などを交えながら難しい表現が一切なく、誰にでも分かるようなやさしい表現で心に訴えかけてくれる本です。今までこんなビジネス書と出会ったことがありません。何も考えずに1秒でも早くこの本を自分の大切な人々にプレゼントしようと考えています。衝撃的でした。



●著者は最近売り出し中のコンサルである。本書はカリスマ・ビジネスマンであった著者からのビジネス・ヒント本とも言える。まずは会社で非常識な実績を積みさらなる飛躍をしようぜ!というメッセージが核だ。たしかに実績がなければ説得力はない。この点、一理ある。著者もそうだったらしいが、今のご時世、転職を繰り返し、未だ天職を探している人間は多い。皆がカリスマになれるわけはないが、本書で前向きに実績を積む心構えや自分の天職となるキッカケになる視点は本書にちりばめられている。あとは本人の熱意と継続が問題なんだよな。



●著者である土井英司氏が、セガに入社した当時から、現在の地位に至るまで、どのように考え、どのように行動をし、どう伝説を作ったのかが分かる名著。土井氏が1万冊以上読んできたビジネス書の知恵、そして1000万円以上も惜しまず投資し得てきた情報と体験。この本の価格は1260円だが、そこから得た経験談やノウハウは数十倍の価値はあり、自分の立場に置き換えれば、一歩でも「伝説」に近づくヒントがある。どんなお仕事の方でも、土井氏の哲学に触れて欲しい。5つ星です。



●もしも読者が、そういう突き抜けることのない人生に不満を感じているなら、ぜひ本書を手に取っていただきたい。きっと明日からの生き方に対する態度が変わるであろう。特に、ライター時代、身を削って捻出した一日の行動を境に仕事の状況が一変したくだりは、著者の仕事に取り組む姿勢に思わず「おぉっ」と声が出た。本書の発売にあたり、アマゾンでの予約数が、ビジネス書で過去最高を 記録したようだ。そういう点からも、著者のマーケティングスキルの高さが推し量れるが、本書を読めばそのスキルは「人には誰でも、心を動かすような価値がある」ということを伝えたいという熱い思いの裏打ちが感じられる。トップ5%に限らず、ワンランク上を目指したい人は必読であろう。

  

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