福岡発ベストセラー！「弱者の戦略」で人生逆転！

■8/02福岡・ベストセラー「営業マンは・・」「成功曲線」他・石原明 　予備② 　あと４名

10～17時の長時間↑は「全部無理！」の声に応じ、途中参加～退出ＯＫ＝半額

参加者続々↑貴重な人脈になります。あの小起業家の大物も参戦↑決定！ 石原明の凄いコラム① 　その② 　その③ 　その④ 　その⑤ ←異論はあるが、なるほど！の内容。

今、家から事務所に来る途中、新館オープンのパチンコ店に並んでいる群を見た。少しでも良い台を取ろうと必死だ。で、思った。パチンコやる人は程度が低い。がさつ。どうみても頭が悪そう。かつ、パチンコの客＝タバコを吸う人が多い。タバコを吸う人はがさつ。程度が低い。＝肉体労働者が多い。勿論、例外はある。私の尊敬する現代職業研究所・本多信一さんはパチンコのファン。他にもインテリでパチンコ好きは意外にいる。タバコも、ニュースキャスターの筑紫哲也は１日に３箱も吸っていた。私も世界一周の帰国後に復活した。だから、私もがさつ。世界一周でも思った。程度の低い国ほど、タバコや麻薬を吸う。肉体労働者ほど吸う。ギャンブルも同じ。酒好きも比例する。無駄遣いも多い。朝も遅い。本も読まない。ワイドショーが好き。人に学ばない。書かない。メモ取らない。講演で全国を廻って思うが、地方ほど、以上が該当する。が、人生経営に苦しんでいるかというと、平均的に都会よりは裕福なカンジ。それは一言で言えば、競争が少ないからだろう。で、思いつくままに、差別的な偏見タブーを書いてみる。

①パチンコ好きは程度が低い。②パチンコ好きはがさつ。③タバコ吸う人もがさつ。学歴低く、肉体労働が多い。④肉体労働者は程度が低い。乱暴。これは人事担当からよく聞く言葉だが、やはり⑤高卒はダメ。大卒がまし。⑥大卒も、出身大学でもの凄い格差がある。⑦ダメ大学はやはりダメ。⑧転職者＝繰り返しているヤツはダメ。⑨勤続３年続いてないヤツはダメ。⑩全国紙で言えば、朝日新聞読者は優秀。読売は程度が低い。⑪親が貧乏なヤツは子供もダメ。⑫片親はダメ。⑬離婚経験者はダメ。⑭ウツになったヤツはダメ。⑮居酒屋で上司や会社の悪口言うヤツはダメ。⑯大企業に就職するヤツは優秀。⑰中小企業に就職するヤツはダメ。⑱地元に就職するヤツは程度が低い。⑲東京からのＵターン者は優秀（レベルの高い競争に揉まれているから）。⑳東大は使えない。21、京大は天才か狂人。22、親がワルなら子もワル。23、自営業の息子も自営業になる。24、借金するヤツは程度が低い。25、ネットばかりやってるヤツはオタク。26、金持ち父さん系は好きなヤツは起業で成功しない。27、占いや血液型が好きなヤツは自立心がない。28、超能力好きはダメ。29、自己啓発が好きなヤツはネットワークビジネスにはまる。30、成功者は自己啓発術を身につけている。31、素直なヤツはカモ。32、素直でないと成長しない。33、素直が大事というコンサルは悪人。34、へそ曲がりに起業成功者が多い。35、天の邪鬼が成功の秘訣。36、協調性のないヤツは優秀。37、デブはバカに見える。38、デブは堕落者。39、美人は得。40、ブスは損。41、美人は性格が悪い。42、ブスは中身で勝負する。43、ブ男も同じ。44、成功者は女遊びする。45、成功者は高級車に乗る。46、成功者は豪遊する。47、成功者は失敗する。48、詐欺的ビジネス成功者は、一生直らない。49、金儲けが好きなヤツはウソや騙しが平気。50、優秀な親からは優秀な子が育つ。51、成金の子供はバカ息子に育つ。52、苦労した親は子供には苦労させたくないとバカ息子に育てる。53、成功者の２代目はバカが多い。54、成功したが失敗した親の息子は成功者になる。55、優秀な貧乏人の子は偉人になる。56、ダメ親を見限った子は育つ。57、親に反発する２代目は成功する。58、本を読まないヤツはバカ。59、本ばかり読むヤツもバカ。60、情報商材好きはバカ。61、アフィリエイト好きもバカ。62、成功オタクもバカが多い。63、朝が遅いヤツは仕事できない。64、朝早いヤツは成功する。65、でも魚屋や新聞店は皆成功者・・とも言えない。66、ニートはパラサイト（親の家に寄宿）。67、ニートの親は過保護。68、ダメ人間は親のせい。69、ダメ人間は親のせいにする。70、ダメ人間は学歴のせいにする。71、ダメ人間は努力してない。72、ダメ人間は人に聞かない。73、高学歴の成功者は学歴は不要という。74、高学歴者は起業で大成しない。75、高学歴＋大企業出身者ほど起業で成功しない。76、自営業に大卒は少ない。77、（素直で好奇心がある）バカは成功する。78、転職の理由＝やり甲斐を求めてとか自分の能力を伸ばしたい＝前の会社でダメ人間が多い。79、起業理由＝自分の夢を実現するため＝サラリーマンがダメだから仕方なく・・が一番多い。80、士業やコンサルが「貴社をサポートします」＝仕事ないのでサポートしてが真実。81、士業・コンサル「大学講師や商工会議所の相談員も歴任」＝民間では通用しません。82、実業家で様々な肩書の多い人＝まもなく破綻か余生。83、「人には与えなさい」と云う人は、カモを洗脳で独り占めのプロ。84、親切や感謝を売り物にする人は、我欲や自己顕示欲が強い。85、「ありがとう」とか「ツイテル！」のセミナーに通う人は絶好のカモ。自分探し女に多い。86、今すぐ誰でも簡単に儲かる方法を説く人は、自分が苦しくてそうなりたいから。１年以内に消える。87、小手先マーケティングが好きな人は人格が低い。88、マーケや営業をバカにする人は事業に失敗する。89、個人情報を出さない人は事業に失敗する。90、勉強好きで人脈が広い人は実業は大したことない。91、学者やコンサルは事業で成功しない。92、「ＯＯが大事」と云う人は、自分はしていないが早くせねばと思っている。93、相手が有名人や有名企業というだけでひれ伏す人はカモ。94、俺は有名で成功者と思う人は堕落中。95、カリスマ＝裸の王様は超能力やスピリチャルにはまりやすい。96、バカカリスマは自分が教祖になりたい。97、バカ信者はカリスマに神になって欲しい。97、ネットオタクは次代に遅れている。98、アナログバカはお客をドンドン失っている。99、ブログやメルマガ書くヤツは目立ちたがり屋ばかり。100、地方の成功者はネットをしない。

以上、ざっと思いつくまま。かなり自分のことを書いた。

この半分は当たりで半分は間違いで、人によっては全部正解で全部間違い。早く自分さえよければイイ＝自分だけの基準をいつ確立するか。ま、それも諸行無常で有恒なのだ。

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■8/09福岡「驚異のＮＯ１小企業＜ホエール＞ の軌跡 記事 会場 夕方～

■ほー知らんかった。同窓生サイトで成長していた「ゆびとま」がこんなこと になっていたとは。創業者の女社長は、以前、ベンチャー大学に来たな。その後、長崎市長かなんかに立候補したとは聞いたが・・上場がらみ？で乗っ取られ、２代目社長が暴力団で逮捕され・・・。たまに聞くが、社員は可哀想だね。ま、もともとサービスはマジメだし、今はマジメにやっているはず。ま、リクルートだって創業者は逮捕されたし、ＯＯもＯＯも逮捕経験者だし、過去は未来で変えられる。

■ある人が以前、「エクセルヒューマン：今はＥＨに社名変更 」（←悪徳隠しのため）に勤務経験あると聞き、その創業者をいたく誉めていた。で、その人は素直で、（悪徳のものスゴイ接近戦営業の経験があるので、その経験を正しい道に活かして）今は起業成功しているが、これは騙されているなと調べたら、案の定、非常に巧妙な催眠商法の典型 だった。オリンピックの公式スポンサーにもなってました・・・そんなの関係ねー。今後、経歴は隠すこと。で、このＥＨ。商品＝最初はタダで配り、その後も安く売り・・・最終的には高額な羽毛布団などを売る。地域＝田舎。客層＝世間を知らないお年寄り。営業＝お笑い漫才＋親子関係なみの信頼関係を築き、顧客戦略＝お客に親切に対応し、口コミ紹介・若い社員＝子や孫を助けなければ・・。創業者はいつか殺されると思う。豊田商事と同じだ。巧みな心理操作の悪徳。ＣＭ流すバカマスコミ。

■なぜ、俺はこの手の悪徳を目の敵にするのか。自分でも永いことわからなかった。が、最近気づいた。１つは自分も高校を裏口入学したこと。親の言うがままだったが、非常に憤った。だから、親とは恩讐の彼方。２つ。その親、母親が悪徳詐欺師・地上げ屋の浦川清に騙され、全財産を失い、自殺し、俺も被害を被ったこと。手法は上記と同じ。

（が、優秀な学歴と経歴で俺をバカにしていた父親。俺よりも詐欺師の不倫相手に財産を捧げた母親。死んでザッマアミロと思った）

だから、その手の手法に不可欠な心理操作系のマーケティングや営業トークやセールスコピー、その手のコンサルには過敏に反応する。許しておけねえ！と。さらに、1992年～2002年は、俺自らも広告代理業・コピーライターとして、読者を心理操作する広告コピーで多くの人を誘導した。そんな自分をも叩きのめしたいのだ。

今日も本来は次作の本を書く予定だったが、悪を見つけると叩きのめしたい。本や仕事なんてどうでもイイ。すべてを投げ出しても、悪の殲滅と人生の復讐をする。

相手がＪＡＬだろうが、有名大企業だろうが、権威者だろうが、そんなの関係ねー。俺はお客でも恩人でも友人でも家族でも親族でも以前の勤務先でも、容赦しない。ヨイショやウソや騙しは大キライ。普通はできないだろう。俺はなぜかできる。

ある意味では狂っているのだろう。それがデキルのは、この世で最も尊敬すべき？親との確執があり、悪の親を精神的に追いつめ、叩きのめし、自殺に追い込んだ経験があるからだ。

いざとなれば、損得勘定無視して自爆テロ行為ができる。

これが俺の強みだと思っている。

俺が大企業やエリートを目の敵にする理由・・・それは俺の昔の夢だったから。

ダメ人間はコンプレックス と怒りと復讐心をパワーに昇華せよ。「やずや」もそう。

※但し、使用上の注意をよくお読み下さい。効能には個人差があります。

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成長したい「士業・コンサル・個業」系の方へ

昨日の講演！お世辞抜きで凄かった！↓

【講演ＣＤ聞いた感想】　栢野さま。本日、無事CDが届きました！ありがとうございます。１枚目だけ聞いたのですが、セミナーに来られている方の質問が鋭くて、楽しいです♪横須賀さんのセミナーは２度行ったことがあるのですが、裏話が結構入っていてうれしい！こんなお得なCDとは思いませんでした＾＾。本当にありがとうございます！かやのさんの直筆で書かれている言葉、私の人生を好転させるべく、私自身努力します。目指せ！行政書士☆２児の母の奮闘記

昨日プレセミナーの様子

私は年間100回位、他の人の講演セミナーも聴きますから、比較を客観的にできますが、この１年のうちでもベスト３に入ります。素晴らしい！ＩＴ系など、若さゆえの知識と行動は勿論、マインドモチベーション、戦略、戦術、感謝・・すべてがスゴイ！現在20名の申し込み。あと数名、飛び込みで受講できますので、士業系の人は行くべきです。私が保証します。ちなみに、私は紹介料など取りません。純粋に、士業・コンサル・個業系の人に、これは役立つと思うからです。

参加者で優秀な経営者＋辛口のホワイトベース小串さん、ランチェスター経営・伊佐さん、グローバルウェブ吉留さんも「実はそんなに期待していなかったが、これはスゴイね」と絶賛。

懇親会も大盛り上がり

★詳細は栢野092-781-5252　090-3604-6735へ遠慮なく問い合わせ下さい。

素直に行動する若造はイイね。30代以上の人も、20代～の若者・資格起業家から、学べるモノは山ほどあります。相手が誰でも、謙虚に学ぶ姿勢は儲かる。

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★士業・コンサル・自営業で成長目指す人へ

2002年当時・・23歳、実務経験なし。人脈なし。預金残高30万円だった私がどのように年収1000万円以上のビジネルモデルを作り上げることができたか？（しかも社会人経験もなく、会社をリストラされひきこもっていました・・・）

５年後の今は・・★年収は１０００万円以上　★月商最大４００万円以上突破　★商業出版９冊　★東京オフィス実現　★コンサルティング事業開始　★出版ビジネス事業開始　★テレビ出演　★雑誌出演

講師は行政書士の皮をかぶった以下の20代若造！日本初の「資格起業家」！

（株）パワーコンテンツジャパン代表取締役　横須賀てるひさ（行政書士）

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（栢野談）↑彼とは2003年、乞食同然ホームレスのような悲壮な様相で、私のセミナー＋朝６時の新宿歌舞伎町マクドナルド接近戦会で逢いました。当時２０代半ば。会社を解雇され、資格があった一番食えない行政書士で起業したばかりでした。あれから４年、今では本も９冊出し、「資格起業家」という独自ジャンルを作り、もの凄い活躍。士業コンサル系の起業家としてアッと言う間に抜かれた。今や私は彼の弟子です。当日は起業成功ノウハウやビジネス系の話も満載。士業・コンサル・個人事業主を目指す人＋起業初心者には必ず参考になるはずです。

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■8/09福岡「驚異の地域ＮＯ１小企業＜ホエール＞の軌跡　記事　会場

数ヶ月前、総合失調症の自営業男性から相談を受けた。「何とか立ち直りたい」と。ウツ系（その大半は単なるスランプ＝人生経営の原理原則からの逸脱＝放蕩や堕落した生活や無勉強や運まかせの思考とか行き当たりバッタリの経営とかクスリ依存症・・俺も全部経験）は慣れているが、総合失調症＝昔の呼び名は精神分裂病＝ウツよりも重い精神の病の人まで関わるのはどうかなと。が、「懺悔の生活」を目指す私として、そういう人に役立つのも人生だと、まずはブログを書いてもらい、それを定期的にチェックして、行動面＋経営面のアドバイスを日々、させてもらった。

あれから半年。久々にブログを見たら、毎月、平均５０万円の粗利を稼いでいる。気分も好調らしい。そういうことなのだ。彼の場合は学生時代に某宗教で洗脳とか脱会とかで精神を病み、その後も他の宗教がらみで暴行も受け、人生の挫折を味わった。さらに、実家の財産を奪われるなど、人間不信の経験も。で、精神を病むようになり、幸い親と住んでるので最低限の生活はできていたようだが、コンビニのバイトは数時間するも、実質はニートのような人生。相談メールや電話をもらった時も、正直、関わりたくなかった。単なる人生相談や起業相談ならいいが、病気の人は俺には荷が重い。が、メールに返事をすると「実は大前研一さん、竹田陽一さんにも相談メールしましたが、返事があったのは栢野さんだけでした」には大笑いして自尊心も大いに満足し、その勢いでつき合うことを決めた。かつ、こういう重い環境の人の手助けができれば、普通の人のサポートなんて容易いかも・・という考えもあった。

さらに、様々な相談を受けているうち、人生と経営は切り離せない。が、人生系の先生は「感謝が足りない」とか「想いが大切」とか「ツイテル！と言いなさい」的なことしか言わず、経営系のコンサルは「戦略を」「戦術を」としか言わない。さらに忙しい病院の先生は数分のカウンセリングで、後はクスリを薦めるだけ。人にも寄るが、クスリは覚醒剤と同じだから、止めねば廃人になるので苦しくても止めるのは当然として、あとは「人生＝日々の生活」と「経営」の両方を、同時に少しずつ改良努力せねばならぬ。が、それを同時に指導できる先生はそう多くない。その力があっても、金にならない仕事はしない。それはそれで当然。

が、俺はそれをやる余裕がある。というか、したい。俺の夢は、日本一役立つ、相田みつを的な「小さな会社★人生経営コンサル・作家・講演家」になること。その客層であれば、経験も事例も知識も、普通の人よりはある。ならば、とりあえずやってみようと、ブログコーチングをやってみた。コーチング。質問を受けることで、本来、自分の中の能力を引き出すのだが、元の知識や方法論を知らない場合、自分だけを見つめても意味ない。ますます落ち込む。悩む。その場合、コンサル的な強制というか、具体的な手法・行動を示し、やらせねば意味はない。すまんがその練習もさせてもらおうと、この半年つき合ってきた。結果は、劇的な成長と言ってイイだろう。

ブログの最初と今とを見比べてみると。運良く、この人の地元にはランチェスター経営（株）の代理店があり、薦めた中小企業家同友会も合ったみたい。本や教材や通信アドバイスだけでは難しい。アナログの接近戦があれば、内容は本と同じでも、学びと行動は加速する。その原理原則は簡単だ。

「人生の成功は、夢×弱者の戦略×感謝しかない！」

その具体的な行動も一つ一つは簡単。小さな人生＋経営を立て直すには、田中先生の教えの通り、まずは初動が大事だから早起き＋笑顔＋歩くこと。あとは仕事・経営面では「私はデキル！ツイテル！ありがとう！」とだけ唱えるのはバカだから、具体的な行動＝弱者の戦略が必須。同時に感謝の行動。さらに、勉強＋出逢い＋昨日の横須賀セミナーでも強調していた「書き出すこと＝夢や悩みややりたいこと＝具体的には日記やブログや手帳」や、「人に話すこと」や「聴くこと」が大事だ。

が、しないね。99％は。俺も気づいて知って10年間は、実質なーんもしなかった。それが普通だ。成功の原理原則はあまりに当たり前過ぎるので。スグに特効薬をほしがる。それはそれでイイ。勝手に生きろ。いつの時代も、追い込まれ、気付き、行動する人のみが進化する。進化の裏には無数の屍。それが天の摂理。

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■7/26博多→佐賀駅前「新・小さな会社★儲けのルール」最新事例・テレコムＯＡ主催

■7/30東京「飲食の大久保vs店舗の富田・ベストセラー若手コンサル激突」

■古い田岡ランチェスターにはなく、進化した竹田＋栢野ランチェスター８大戦略 のキモである「顧客戦略」。一言で言えば「感謝は態度で示せ」・・・いかに新規顧客の流出を防ぎ、リピート・固定客・ファン・口コミ紹介して頂くか。その具体的な戦術行動には、売りを抑えた・・・肉弾接近戦の①定期訪問②定期電話、アナログツールの③お礼ハガキ④定期ハガキ⑤複写ハガキ⑥一人新聞⑦ニュースレター、ネット系ツールのパソコンや携帯電話による⑧お礼メール⑨定期メール⑩メルマガ⑪ブログ⑫ミクシィ等のＳＮＳ・・などがあります。この先には、得意客だけを集めた⑬イベント・パーティ⑭セミナー勉強会⑮個別相談⑯親友・家族関係同然のつき合い・・。

■今、書きながら気づきましたが、理想を言えば、商売といえ最終的には、利害関係を越えた友人知人関係をどれだけ持てるか。価値観は人それぞれですが、個人的には１億円の純資産より、１億円の価値のある人脈財産を迷うことなく選びます。ま、両方が一番ですね（笑）。そのバランス。人それぞれの価値観や生き方や夢や目標・目的や願望による。自分だけの価値観を確立し、他人がどうであれ、我が道をゆく。「みんなちがってみんないい」が理想ですね。

私自身、1991年当時は家の資産が５億円ありましたが、最初の脱サラはうまく行かず、'92年～は７社目の安定したサラリーマン生活に浸ってましたが、'95年に２度目の脱サラ。小さな広告代理業として、'97年には毎月粗利300万程度で金銭的には潤いましたが、仕事内容に納得行かず、自滅するカタチで実質廃業。'97年後半～2002年11月迄は長期のソウウツを繰り返し、2003年からは長期のソウ状態。おかげさまで本が売れ、毎月講演依頼も頂き、印税と合わせ、表向きは派手にやらしていただいてます。

■が、昨年の世界一周で約1000万円を使い、今は個人レベルは実質、年収300万の生活。でも全然不満ではない。家も事務所も賃貸で、車も10年以上の中古で、飲み会もベンチャー大学以外はほとんど行かず、週に１度の日曜午後の休みも牧のうどんと糸島半島ドライブで、平日も昼飯は食わないで夜は家で食べるので金もかからず、中洲も女遊びにも興味なく、でも、前向きな人との面談や雑談は好きで、でも、それは事務所で原価10円の珈琲で、お中元やお歳暮もせず、靴も服も買わず、普段着も10年前からのＴシャツやボロのオレンジパーカー。

まあ、しかし、そんな気楽な生活は人も雇わず固定客も持たないから気楽なもので、だからお客や世間に媚びることもなく、おべんちゃらも言う必要がなく、東京の有名人やエリートのように虚勢を張る必要もなく、思ったことは何でも言え、不正や騙しの大企業や実力者は叩きのめし、だから敵も多いけど、志ある名経営者や零細企業の友人や知人も多く、結果として、普通の人よりは事例や人脈が多いので、こんな私でも役立つことが結構あるなと、そんな自分の天職人生が大好きで、日々接近戦で勉強させてもらい、自分と出逢う人の成長支援も楽しくて仕方ない、感謝の日々です。

■で、今日はこんな自己満足なエッセイを書くつもりではなかった。冒頭に書いたきっかけは、さっきニュースレター作成支援サービスをやってる「ザッツ！」の米満さんのことを紹介したかったから。それは成功事例ＤＶＤ の注文もらったので、そのお返しをしたいという利害関係もあるんだが（笑）、米満さんと電話で話し、これは純粋に皆さんへ紹介したいと思うので、やれば確実に売上が上がるが平均１％の会社しか実行してない「顧客戦略」の戦術の一つである定期ニュースレターの発行をしたいが、なかなかオリジナルでは出せないという人に、毎月１万円の格安サービスをしているので、見てみたらどうかということです。ニュースレター作成支援サービス 　実績・プロフィール・著書 　米満さんは地場大手印刷営業・販促物作成出身で、今も半分は販促ツール作成が仕事なので、エセマーケコンサルより遙かに実績豊富です。

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■7/26博多→佐賀駅前「新・小さな会社★儲けのルール」最新事例・テレコム主催 　

■8/02福岡「営業マンは断る・・」「成功曲線」「小さい会社の・」トップコンサル石原明 　詳細

■天職起業★弱者必勝ポイントの一つは、大手がやらない面倒くさい手作りがイイと下のブログに書いた。しかし、業界によっては、そりゃ無理でしょうという分野もある。３年前？の俺の講演を聴き、チャレンジした人がいる。モノはフライパン。

フライパン？あの鉄のかたまり？それを手作り？アホか？単価も知れている。非効率の極み。が、本人と奥さんは「これが私の生きる道！天職！」ともの凄い勢いなので、「うーん・・・・頑張って下さい」と逃げた。そんな、フライパンのオーダーメイドなんて・・アホか・・。

が、その後も毎年、福岡に来る。但し、俺に会うのではなく、もっと命を賭けている英会話のＦＣＣや「やずや」の会に来る。神奈川から来る。毎年。アホか。フライパンはリピートが期待できない。単価が安く、手間もかかり、しかし、リピートがない・・・。

それなのに、なんと！売ったフライパンの錆び落としや磨き直しを！永久にアフターサービスでやる！という。しかも無料で！こんなアホは聞いたことがない！！

あれから３年～４年。先日会ったとき、恐る恐る聞いてみたら「何とか食えてます」という。ホントか！！真実はわからんが、世界一周で見た失業率80％のジンバブエや、イグアナ食うエクアドルよりはマシな生活か。

しかし、世の中には、想像を超えたアホがいる。久々に負けた！と思ったアホバカ→転業・天職起業のきっかけ 　あじねフライパン・内田夫婦

やずや成功の理由。詳細は内緒。

■女性専用フィットネスクラブの「カーブス」。ＦＣチェーンだが、日本進出３年で５００店？店数で世界一。

先日、怪しいＦＣ加盟営業代行のベンチャーリンク説明会に出たが、俺にしては珍しく、極めて納得した。絞り込み＝商品・地域・客層・営業・顧客・組織・財務・・で完璧。その空白があったか！と唸った。かつ、弱者の戦略 の素晴らしさに自己満足。該当しまくり。

説明会の後、西日本新聞にカーブスＦＣのサークル活動紹介記事が。この顔ぶれが勝利の証拠。商品サービスは器財を絞り、メニューも30分に絞り、地域は住宅街、これがスゴイと思ったが、客層を40代以上のメタボ体型を若い人に見られたくない中高年おばさんに絞った！！スゴイ！！　かつ、組織は軽装備＝商品・地域・客層を絞ったから、フィットネスクラブに不可欠と思われた常識を覆す軽装備＝プールも無ければシャワーもない！いやスゴイ！

さらに・・ＦＣ説明会の参加者はなぜかわずか４人だったが、うち３人は真剣に話を聴き、相談を申し込んでいた。そのＢＬ自らの客層は・・・先がない建設業！＋小金はあるが何をしたらいいかわからない自営業・・・完璧だ。あの説明を聞けば、かなりの割合で落ちるだろう。自分オリジナルの事業を興せる人はそう多くない。商品・・これが難しい。起業したいが、事業転換せざるを得ないが、何をやたらいいかわからない・・かつ、経営ノウハウない人がほとんど・・箱モノ＋ノウハウのＦＣは、モノにも寄るが、存在意義は充分あると納得。先日のポプラでの講演後も思った。この人達には、十二分に意義があるんだと。最近、ＦＣの見方が変わった。但し、ＦＣ本部による。悪徳も多いのは事実。

■こういう報道は日本くらいか。

世界の大半を占める途上国では、学校に行けなくても行けない子供ばかり。小学校卒業も珍しい国もあった。

いかに日本が平和かの証拠。当事者にはスマンが。

■問題は開業後。そのノウハウはないだろう。

広告は40代以上の何をしたらいいかわからない素人がターゲット。そういう意味ではイイコピー。

が、悪徳の可能性も充分。ほったらかし。

こういうの、非常に多い。ＦＣに多い。

が、起業は本人次第。自己責任。痛い目に会うのも勉強。

悪徳商法 　その２ 　←初心者は必見！あなたも必ず騙されます。

■周船寺のイオン・パンコーナー。出来立てパンが素晴らしく、大手にこういうのをやられると、近隣のパン屋はきついなと。が、このちょっとしたＰＯＰは素晴らしいし、宣伝して上げようと写真撮ると、社員が「お客さん！写真は禁止です」と恐い顔で。「！？」

仕事柄、理由はわかる。が、その言い方は何だ！俺は好意で紹介しようとした。何より、店舗系は全部丸見えだ。同業のスパイなど防ぎようがない。バカが！客を泥棒扱いしやがって！言い合いの後、大声で言ってやった。店内騒然。「だからお前はそんな仕事しかできないんだ！このバカが！」。

言い方一つで、敵はいくらでも増える。俺もだ。

★もっと来い！ヘボなＮＰＯランチェスター協会の田岡！竹端！お前ら、名前しかないのか。守るモノは。それしかないな。ロクな後継者もいないし。・・が、売られたケンカは倍にして返す。３回も仕事を潰されたからな。「ランチェスター戦略」の商標登録で、それを名乗った人間へあたり構わず内容証明を送って脅し、講演会主催者も脅して中止に追い込む。卑怯な手段。というか、悲しいね。他にやることないの？偉大な旦那は泣いているぞ。

ま、想像以上に覚悟しておけ。自宅はセコムした方がいい。が、こういう競合があった方がいいね。お客には。空手も柔道もプロレスもそうだ。そして、胡座を掻いた創始者はいつか去る。すべての分野で見受けられる。ランチェスターの二大派閥。ＦやＴは名前を変えてパクリまくり。こっちの８大戦略・・真似するなよ。欠点だらけだからな。30年前のままのヤツは。・・・何の話かわからん？部外者は無視してね。守・破・離だ。諸行無常だ。有恒だ。

■先日のメディアジョンセミナーで会った東京の山本文栄堂３？代目。バカ息子だったが、大化けした。

その秘訣の一つがこの名刺。裏に格言を変えた名刺を数十種類用意。こりゃ名刺交換の時に盛り上がる。スゴイね。

■この日は来訪者多し。

左は元気な福岡県中小企業家同友会・福友支部の地域密着ＨＰサービス「Ｆタイムズ」廣田さん＋人材派遣「ＣＳコーポレーション」原口さん。

右は東京からＤＶＤダウンロードサイト「クリーム」小林さん。共に、メールや電話で済む商談だが、こうして接近戦をされると効果倍増。さすがだね。

左端の世界一周野郎は、期待通り、南アのヨハネスブルグで黒人30人に暴行受けて強盗された。さすが。真ん中は聖教新聞。会長のヨイショ記事ばっかで北朝鮮の新聞かと思った。信者新規開拓にはキツイ。客観性を出さねば。が、信者向けで仕方ないか。

右端は専門誌。「大変だ」といいながら、商店も飲食も、その99,9％はこういう専門誌を読まない。天才でもないのに我流でやる。廃業しても天の摂理だろう。

羽田空港で見かけた「北国の恋人」。「白い恋人」の模倣品だが、製造販売者の心はいかに。プライドだけでは商売は成り立たず。素晴らしい。

一時の小手先マーケの本は、ほとんど店頭にない。良い傾向だ。相変わらず初心者騙しの自己啓発本は多い。心理操作系も。俺も早く出さねば。

各自治体でやっている失業者対策事業「ジョブカフェ」で、受注したリクルート社の、予算獲得の人件費がメチャクチャ高いと朝日新聞「アエラ」がスクープ。まあ、高いかもだが、儲け主義のリクルート＋力のある専門家なら、日給10万とかは普通だ。力があれば。問題にしたいのは、予算は１２万で、実際の現場の社員には例えば２万しか払ってないからボッタクリだと。税金事業の獲得合戦・・・一般には知られてない甘い世界。が、関わりすぎると実力が付かない仕事。仕事がない士業系には美味しいか。意外に穴場。

高卒で東大教授もやっている建築家「安藤忠雄 」さんの記事。

プロボクサーやって世界放浪をしたあと、28歳で独立。当然、最初は食えなかったらしいが、小さな長屋の建築でなんとか賞を受賞し・・言うことに説得力ある。勝てば官軍か。カッコイイね。勝ったのは、既存の建築設計業界の常識を無視し、壊してきたからだ。その根底にはボクサーの闘魂がある。いいね。

横須賀の旅行代理店にあったパンフレット。

さすがというか、他の店も日本語と英語を表記。

米軍で潤っている町。

牛丼「松屋」で昼飯食っていたら、お客７人中４人が外人。町中にも普通に外人がアチコチに。でも、町の人も普通に接している。この町で育ったガキは、国際社会へのアレルギーはないだろう。

確か、この町で、米軍基地のアメリカ人住宅に生徒を派遣する英会話学校があったはず。以前会ったな。青木さんだったか。まだ20代のうら若き女性だった。家庭教師の反対。生徒が家に行く。そこはアメリカンで最高の環境だ。無店舗だから経費もかからない。素晴らしい。

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■7/26博多→佐賀駅前「新・小さな会社★儲けのルール」最新事例・テレコムＯＡ主催

■7/30東京「飲食の大久保vs店舗の富田・ベストセラー若手コンサル激突」

こんにちは。

【メインコンテンツ】　これこそ弱者必勝の戦略＋戦術＋天命！
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スゴイ店があったので、なんとしても弱小有志に・・

【♪伝えたいことがあるんだ！】小田和正風に

先ほど、12年も通い続けている近所の文具屋さんで買い物。

お客さんへ出すハガキ用の筆ペンを買い、以前、妻から「あそこは

繁盛してるみたい」と聞いていたので、得意のコールドリーディング（笑）

店の名前は「ぺんや」。広さは１ＤＫ程度。店員１人。

場所は福岡市の中心部・天神だが、その北の親不孝通りのはずれ。

バブル以前～時代はディスコや予備校の学生や若者でにぎわったが

ディスコは破産して無くなり、予備校も消滅。

飲食店も衰退し、「あそこだけは出たくない」と言われる地域。

（だからチャンスで、それわかってるダイナーズ小野とか大繁盛）

■店は「三丁目の夕陽」に出てくるような、昔ながらの文具屋さん。

が、なぜか、いつも元気で明るく、楽しそうにやっている。

うちも普段はアスクルなんかで文具は買うのだが、急ぎの時は

ここでペンや領収書なんかを買う。

価格はほぼ定価。物により、５％程度「お引きします！」

まあ、そんなことはどうでもいい。いつも５００円以下の買い物だし。

で、時間がある時の誘導尋問の最初、

「どうすか？景気は？」

「いやー、おかげさまでうちは順調です！」　予想通りの答え。

「へー、中小零細では珍しい。何でですか？」で聞いた抜粋を以下に。

■表向きは小さな文具店で、愛想も接客も最高だが、

店の売り上げだけでは生きていけない。

が、ここは「名入れ」がメインの仕事だと。

名入れ。多いのは、高級時計の裏に名前や記念文字。さらに

高級万年筆にやはり名前を刻印する。

レーザーで簡単に、かつ大量に焼き付ける方法もあるが、

そんな高級機械は万年筆メーカーの東京にしかない。

かつ、少数だと時間も手間暇もかかり、わりに合わない。

で、地方のそういう名入れの仕事は、同じ地方に頼む。

が、昔は名入れ作業みたいなのは、印鑑など多かったが

時代の流れで職人さんはドンドン衰退。

「オヤジの時代に比べると、100分の１に激減です」

が、どんな業界・商品にも、

「あなただけ」「自分だけ」のオーダーメイド需要は必ずある。

弱者必勝の商品戦略の第一は、大手がやらない手作り商品やサービス。

大量生産や大量販売や価格の安さでは、弱小が勝てるはずない。

■で、この「ぺんや」の跡取り息子さん。当然、レーザー機械は買えない。

で、名入れ機械を使う。が、ボールペンは丸い円筒形。一文字でも

遠近が出て、機械＋手彫りの技術がいる。

一文字掘るのに数分はかかり、一本こなすのにＯＯ分。

孤独で根気のいる仕事。

が、この仕事が「以前は店を夜７時半に閉め、家の作業場で毎日夜中１時まで。

さすがに体を壊すので、最近は夜６時で閉め、それでも毎晩11時」

気になる単価を聞くと、ＯＯＯ円で時給換算では３０００円！を超える。

たかが時給３０００円かもだが、粗利１００％だ。

そして「年に休みは５日くらいです」という繁盛ぶり。

ということは、この名入れだけで年間３００万円の粗利。

■さらに、店主と話していると、３人ほどお客が。

一人はネームプレートの代金支払いで、万年筆と同じく

一個一個が機械による手彫り。

名前は全員違うからね。大量生産できないね。

もう一人は合い鍵の作成依頼。その場でキーンキーンと。

聞けばこの合い鍵も年間０千個は製作するという。

これだけで年間数百万円の粗利。

これに本業？の文具販売（ほぼ定価）を加えると・・・

「いやー、私一人ですから、家と店の維持費くらいは

充分稼げま～す！！」

と、面白くて笑顔が絶えないし、話も終わらない。

推定で、年間１５００万円は稼いでいるのではないか。

「ボクは、こういう仕事、大好きなんです！」

ああ、また一人、弱小天職起業家を発見！

■私が講演でいつも話す「竹田ランチェスター・弱者必勝の８大戦略」

その最初が「商品戦略」ですが、大手やライバルがバカにする

手作り・面倒くさい・非効率・個別対応・・・・

今日の「ぺんや」さんは、まさにその典型。

昨日会った、ポストカードの通販「ホワイトベース」小串さんも、

年商は１億以下だが、カードの種類は約３０００種類で

客単価も数千円。

印刷業と考えると、そんな単価ではやってらんねーだろうが、

この個別のニーズに応えた商品作り・実質手作りだから

大手は参入しない。

いーねー、手作りでめんどくさくて小さな市場・商品・サービスは。

あなたの業界にも、必ずあるはず。

誰でも簡単！ラクして大儲け！・・・・できない仕事がチャンス！

■唐津の繁盛宝石店・・・ここも指輪に名前を刻印してるね

■ランチェスター経営の竹田社長・・・００万円以上の教材を注文すると・・

その２０巻テープの最後を、買って３年後に聴いた私は「ウワー！！」

と声を上げた。

驚いた。

完全にやられた。

コレは手抜きのない「お客の感情を操作したマーケ」だと。

■7/26佐賀「新・小さな会社★儲けのルール」最新事例・テレコムＯＡ主催

■8/02福岡「営業マンは断る・・」「成功曲線」「小さな会社のままじゃ・」著名コンサル石原明 　↑受付開始。超実力派の経営コンサル。成功哲学で世界一経験。戦略・戦術・マーケも

躁状態（そう）

躁状態とは、気分の異常な高揚が続く状態である。躁状態の初期には、患者は明るく開放的であることもあるが、症状が悪化するとイライラして怒りっぽくなる場合も多い。本人の自覚的には、エネルギーに満ち快いものである場合が多いが、社会的には、種々のトラブルを引き起こすことが多い。DSM-IV-TR による躁状態の診断基準は、以下の症状が3ないし4つ以上みられる状態が1週間以上続き、社会活動や人間関係に著しい障害を生じることである。

1. 自尊心 の肥大：自分は何でも出来るなどと気が大きくなる
   
2. 睡眠欲求の減少：眠らなくてもいつも元気なまま過ごせる
   
3. 多弁：一日中喋りまくったり、手当たり次第に色々な人に電話をかけまくる
   
4. 観念奔逸：次から次へ新しい考え（思考）が浮かんでくる
   
5. 注意散漫：気が散って一つのことに集中できない
   
6. 活動の増加：仕事などの活動が増加し、良く動く
   
7. 快楽的活動に熱中：クレジットカードやお金を使いまくって買物をする

1)、2)、6)の症状によって事業を起こすなどの行動をとり、ごく例外的に大きな成果をあげることもあるが、たいていは失敗に終わり、負債 を抱えたり社会的信用を失う結果に終わる。3)の症状では電話をかけられる人が迷惑なばかりか、電話で約束したことを本人が忘れていることが多く、患者本人の信用失墜につながる。また、7)の症状は、本人ばかりか家族も巻き込んで後に経済的に苦しむこととなり注意を要する。

■今の俺も１、２、３、４、５、６、で、非常に調子がイイ。昨日も眠りたくなく、今朝も朝４時半に自然に目が覚めた。次ぎから次ぎにやりたいことが出てくる・・というか、湧いてくるというカンジ。毎時間、メモしまくり。本や新聞や雑誌やネット見ると、の連続で切り抜きしまくり。講演も話が止まらない。ブログも書き始めると止まらない。電話はかけていないが、かかってきたり、面談すると、互いに話が止まらない。

が、７は過去の貧乏時代で節約の癖がついている。事務所にいるときは朝も昼も食べないことが多く、まあ、腹は減るのだが時間が惜しく、外食の場合も松屋の一番安い牛丼か、たまの贅沢はショウガ焼き定食。日曜午後の休日も、390円の牧のうどんしか食わない。

ただ、生まれて初めてコンサート（サザン桑田）へ行くなど、多少、金遣いに気がゆるんでいるかも。来年の仕事も次々いただいているからな。毎日が過去最高の状態で、年齢を重ねる事に成長しているのを感じる。特にこの半年の成長に自分でも驚く。人生をリセットした世界一周 の好影響だろう。わからんが・・。

（しかし、注意せねば。数年前の絶好調時、誉められ、煽てられ、その気になり、約1000万円くらい散財した。見栄以外の何ものでもなかった。ＯＯの件。が、これは営業活動の基本と同じだと気づいた。相手を誉め、乗せ、いい気分にし・・・笑）

まあとにかく、仕事柄もあるが、今は見るもの聴くもの会うこと体験することのすべてが、＝「この情報は事例はアイツの役に立つ」という、これも素晴らしい動機が善循環しているので、ますます止まらない。

はっきり言えば、今は変な我欲がほとんどなく、まあ、マズロー欲求段階説の目立ちたい自己顕示＋自己実現願望は強いのだが、今はその上の自己超越＝皆の役に立ちたい＝皆ではなく、自分の役立てる客層である小企業・起業・人生逆転系の人に、とにかく「栢野さんのおかげで立ち直った」「元気になった」「ありがとう！」を言われたく・・・そう、「ありがとう！」への欲求が非常に強い。

■しかし、傑作だ！調子のいい社長連中も、ほとんどこの項目を満たしている。

昨日、メールもらった福岡の不動産デベロッパー「ディックスクロキ」の黒木社長。中卒で大工出身で株式上場までしたのだが、彼も睡眠時間は３時間程度で、まあ、多少、中洲でバカ騒ぎし過ぎみたいが、やりたいことが目白押しで寝たくはないだろう。

昨日、手帳を頂いた「ふく鮨本舗の三太郎」蔀社長も、永年の悩みが解決しまくりで、楽しくて仕方ない様子。年商25億でバイト社員入れると1000人近いから、会ってる最中も携帯にトラブルやなんやの電話かかりまくりだが平気。「言志四録」や「朱子学」や境野先生の勉強で、足を知る＝君子のことや仁義や志の話で盛り上がり、お互い「成功も失敗も、イイも悪いも全部イイね」で一致。

その友人の元ＨＩＳ・スカイマークの大野さんも、あれもほとんど躁病だ。その師匠のＨＩＳ創業者の澤田さんも、創業期のマンション事務所時代から、「大野君！うちは将来は飛行機も飛ばすし、ホテルも創る。銀行も証券もやるし、共に頑張ろう！」と言われ、「この人は気が狂っている」と大野さんは思ったらしい。が、何度か会ううち、この人は本気で本当にやるかも知れない。で、一緒にやってみようと転職。

その友人のソフトバンク孫正義さんも、30年前の福岡の創業期、リンゴ箱の上でバイト社員３人を前に、「うちはこれから豆腐屋になる」「？？」「豆腐は一丁二丁・・・年商で一兆円はやるんだよ」で、翌日から１人を除いて全員辞めた。が、残った佐藤さん（15年前のベンチャー大学ゲスト）は着いていき、その後、新規事業の商業雑誌で10億円の大失敗するが、その穴埋めを必死で考え、フォーバル大久保さんと長距離電話の自動格安選択ソフト「αＬＣＲ」を開発で一気に借金を返済。人がしないことをやるベンチャー系には、躁体質は不可欠なのだ。

が、今書きながら気づいたが、当人にとって、それは単なるホラではない。

澤田さんは、起業前にドイツ留学の学生時代、現地ツアー代行や株投資で数千万円貯めていた。かつ、世界数十ヶ国に貧乏旅をしていた。そんな経験をした若者はそうはいない。旅関連で起業しようと思ったのは自然の流れ。その旅関連企業を調べると、例えばカードのアメックスのように、旅と金融のコングロマリットが既にあった。

孫さんも同じ。学生時代にアメリカでＩＣやコンピュータやベンチャー山ほど見て知って、自らも自動翻訳機を開発してシャープの佐々木専務に１億円で売っていた。弱冠20歳前後で。そんな人から見れば、１兆円を超える事業を興すのは夢ではなく、実現可能な目標の一つに過ぎなかったのだろう。

■さて、問題はここからだ。ここまでは、自己啓発系の本ではよくある話。「だからあなたも叶わない夢はない」・・・と話は進む。ここに既存の本やセミナーの欠点がある。昨日も立ち読みで読んだアメリカの世界一？のコーチングとかいう、自己啓発オタク＋夢見る夢子さん騙しの本を流し読みしたが、やはり同じことしか書いてない。それをパクった白豚外人のネットワークビジネス講演会にも出たが、やはり言うことは同じ。「想えば叶う」「やればできる」。

それは間違いではない。が、大半の人は間違う。「その過ちを繰り返してきたから、ボクは今、よーくわかるよ」と蔀さん。

彼らのカモは、運勢とか手相とかサイババとか占いとか血液型とかオーラとか超能力とか波動とかを信じるバカ女とオタク男。それが客層戦略。確信犯。出版社も同じ。前世とか守護霊とかスピリチャル系も最高のカモ。

つまり、依存心が高い人。努力でなく、人任せ、景気任せ、運任せの人。

言ってしまった（笑）

★で、蔀さんと、言志四録 の話で盛り上がる。原理原則は200年前、1000年前と変わらない。いや、もっと前、2500年前のこの人 に行き当たるわけね。仁義。その弟子が性善説を唱えたわけね。へー、知らんかった。

で、近代では安岡さんに 行きつき、下界の細木数子 とへ続く。人に歴史あり。

で、その大元の真理は同じ？

最初から学ぶか、知らずにあれこれやってあとで気づくか。同時がイイね。なんも経験してなくて、お勉強ばっかじゃ飽きる。

★蔀さんが盛んに「君子」が大事という。で、調べてみたら・・君子とは立派な人のことを云う。論語より。

君子として常に心掛けるべき九つのこと。見るときははっきり見る、聞くときはしっかりと聞く、顔つきはおだやかに、態度はうやうやしく、言葉は誠実で、仕事には慎重、疑問は質(ただ)し、怒りにはあとの面倒を思い、利益を前にしては道義を思う、の九つ。

なるほどね。目先の利益には意外に動じないな。俺は「利益」という言葉がキライだからな。利益＝①ためになること。②儲け。①の他人のためにがイイね。儲け主義の商売人が見落としがちなこと。

が、言葉は誠実でないし、仕事もいい加減だし、怒ってばっかだし・・それでイイ。今は。悟ってはお終いだ。

「栢野さんも、そろそろヤルべき」

「何を？」

「これこれでこーゆー・・・」

なんと、漠然と考え、やろうとしていたことだ。なんどかブログにも書いている。自分でも想い、自分をよく知る人からも云われる。機は熟して来ている。やるか。いや、まだエラソウだな。そう云われることを気にしている自分がいる。が、やればいい。人生は短い。永い。

★あの苦しみを転化した人 も、言志四録を日々勉強実践中。スゴイ！

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↑受付開始。超実力派の経営コンサル。成功哲学で世界一経験。戦略・戦術・マーケも

◆昨日第160回のベンチャー大学 終了。参加の方々、有り難うございました！

★１部は４時間の特別セミナー。講師はブログｄｅホームページ 吉本さん

さすがは、中小企業向けＨＰサービスでトップクラスの実力者。セミナーの進め方もウマイ！プロだ。

約90ページの資料をテンポよく説明。

合間にワーク。各自の課題や戦略・戦術を考え、書き出し、共に発表し合う。

さすが！

この特別セミナーのＤＶＤ（レジメ付き）は１万500円（代引き送料別途）

★２部は「吉本さんの独立起業物語」。話は淡々としているが、もの凄い信念と行動力の持ち主と判明。

野村総研のシステムコンサル時代も、内外約500人を束ねるプロジェクトリーダーを務め、５年前に起業。

が、

「大企業時代は失敗はなかった。が、起業後は失敗の連続＝試行錯誤＝失敗とは全然思ってない」

創業１年目は個人年収30万円。２年目は個人負債3000万円と、客観的には旧知に追い込まれる。が、

「落ち込んだこともないし、ダメだと思ったこともない。成功すると思っていた」と、ビジネス上の実力に加え、精神面でも滅多にいない強者。

創業時は仕事が取れず、２年目は月１万円の「ＩＴよろず相談」やＨＰ製作で食っていた。が、「どうも違う」と模索していた３年前、富士山に登り、その途中で「ブログdeホームページ」のビジネスアイデアを思いつく。

２年前に本格スタートし、サーバーや仕組み構築に7000万円を投入。ユーザー側は初期投資５万円～＋月々5000円の格安ＨＰサービスを開始し、わずか２年で1300社の新規顧客を創る。この低価格サービスにこれだけの投資は他にないはず。「中期的には10万社のサポートを目指す」という。やるでしょうね。この男。食えない時代、奥さんも全然平気で、強力な応援をしてきた。

「起業後はイイ意味で失敗＝チャレンジの連続。試みの９割は失敗する。そんなもんだと腹を括る覚悟＋パートナーは非常に大事」

参加者も、講演後の話が止まらない。

午後10時半の終了後も残っていたメンバーで気合を入れる。

この第２部講演会ＤＶＤは3150円（送料代引き別途）

話し足りないメンバーで３次会へ。

「今日の吉本さんは強者だ。真似をしてはいけない」と、強引に話を引っ張るのは誰？（笑）

しかし、上には上がいる。俺は今後も「小さな会社★人生逆転評論家」に徹しようと、決意しました。でも、最高に勉強になった日。皆には感謝しかないです。

ありがとうございます！！

■7/26佐賀「新・小さな会社★儲けのルール」最新事例・テレコムＯＡ主催

■8/02福岡「営業マンは断る・・」「成功曲線」「小さな会社のままじゃ・」著名コンサル石原明 　↑受付開始。超実力派の経営コンサルタント。戦略～戦術～成功哲学～「仕事は親切」まで。

今、横須賀法人会で講演してると、なんとどこかで見た顔が。

まさか・・・・・

本物じゃん！

会場は騒然！！！！

実はこの横須賀が地元だと。

しかし、マスコミイメージそのもので、きわめてざっくばらん。

人気の訳がよくわかりました。

感動した！ありがとう！

■7/19福岡「感動プロデューサー平野・出版記念」特別セミナー

月曜朝６時過ぎ。今、「小さな会社★儲けのルール」と「逆転バカ社長」 を読み、講演も聴いて頂いた佐賀県のケーキ屋さんから電話があった。相談があると。何かで１位を目指すと意識する・・とは？・・それは大半の人は意識せず、ただ流されて生きる・・それはそれで別に各人の人生だからどうでもいいですが、商売は生き残り戦争。勝たねばならない＝商品＋地域＋客層で１位にならねば埋もれる。なんでもいい。

「日本一高い山は・・富士山。２番目は・・？？」のように、人は１位は知ってるが２位は知らない。１位が１番が好き。目立つ。わかりやすい。紹介や口コミは１番ならではこそ。人は聞かれたら、１番を紹介したい。相手に役立ちたい、喜んでもらいたい＝一番役立ちたい＝良心がある人は、自分が知ってる中の「１番」を紹介する。１番・１位になると、紹介口コミは経費がかからない。事業で一番金がかかるのは新規のお客を作ること＝広告宣伝や営業マンの人件費とか・・その経費がかからないのは口コミや紹介。だから、何かで小さな１位になるよう、意識して努力する。偶然や運や占いや波動やツイテル！や感謝！もあるが、そんな他人任せより、意識した方が、当たり前だが早く１位を創れる。

このブログ。面倒くさいブログ。自分で書かねば意味ないブログ。この分野では大手エリートのコンサルは本気でしない。そんな、大事な情報をタダで書くなんて・・・と、コンサルなら皆思う。じゃあ、俺は逆だと・・・もともと、ブログはクダラン内容が多いから＋継続する人少ないから・・少し頑張れば・・ビジネス・起業・小企業・人生逆転系なら１位になれる・・そう意識して、2002年から注力した結果、もう５年間、常にブログランキングで全国ベスト５以内・・まともなブログが少ない、強い敵が出ないから（笑）

で、商品・・和洋菓子はいろいろある。大手チェーンもあるし、スーパーの中にもある。コンビニにも専門店にも。でも、「シュークリーム」なら佐賀競馬場近くの「お菓子のじろう」が一番美味しいとか。地域・・博多にはもっと美味しいのがあるが、滅多にいけないから、この鳥栖では「お菓子のじろう」が一番とか。鳥栖でも強いのがいるから、この西部では一番とか。客層・・・若い客では不二家やいしむらに負けるが、うちのシュークリームは無添加で甘さを抑えているので、メタボ気にする４０代以上の主婦層では一番人気とか・・・。

次は営業方法。店舗だから、まずは店頭。その前に、基本は妥協しない商品作り。特に飲食・食品は。さっきも朝５時半～例の頑張ってる方のうどん屋「大木戸」は、昨晩練って寝かせた麺を踏んで手打ち作業始めていた。新鮮・作り立て・出来立て。弱者が勝つにはこの部分。大きくしない。小さく。チェーン店も考えない。面倒くさく、手作り。出来立て。揚げたて。で、営業戦略・戦術・・まずは店頭に「今出来ました！」とか「次の出来上がり時間は、10時・12時・14時・16時です」とか・・・出来立てを強調する。「うんちく書いた」チラシを配る。単なる商品名と価格だけではダメ。原材料から作り方から、どうこだわったのか詳しく書く。人に話す内容をそのまま書く。その日、売れ残ったら、余ったら近隣へ無料で配る。オープンキッチン・・作業が丸見え・・いいですね。できれば、甘い香りと匂いを扇風機で外に出す。それに 

☆7/20（日）朝7～12時＝緊急ベン大「あのベルテンポ高萩ｖｓ栢野」

★気づきメモ　

今、ある起業家のブログで「これはイイ！」と閃き。高額なビジネスセミナーの特典として、数万円相当のＤＶＤを提供するというもの。なるほど！原価は知れているから、これは使える！教材がある場合は。うちは山ほどある。未発表のＤＶＤやＣＤも含めれば1000種類 はある！次回から導入しよう。今回でも使うか？しかし、財産はあるのに、使ってないものが山ほどあるな。ワクワクする。

★今日は連休？の日曜だが、前向きに生きたいバカ弱者には「そんなの関係ねー！」。が、ホントのバカは、飲食で掻き入れ時の連休にウソついて休む。あのバカうどん屋。お前は本当にお終いだ。というか、ラクしてお客を心理操作で騙して儲かる・・・そうはいかない。お前には成功してもらっては困る。必ず潰す。←写真はクリック拡大

ま、人生も生き方も本人次第だからどうでもいいけど、コイツが廃業し、「やっぱ場所が悪かった」「飲食は難しい」「起業は甘くない」「国策が悪い」「地方の景気が悪い」など言ったら・・・・・

間違いなく延髄切りです。

で、「そんなの関係ねー！」・・来年はどうするのか？小島。「残念！」や「フォー！」はどうなった？・・・消えたか・・・。そう消えた。ブラウン管からはね。でも、テレビやマスコミで派手にやるのは強者の戦略で、毎日強い敵が出てくる。芸能人の弱者必勝の戦略は、マスコミを避けること。一発当てたら引っ込むこと。エリートが嫌がる地域や客層がある・・それは・・ＯＯ。俺もそう。当てなくても食える方法は山ほどある。それは・・・有名人や大手やマスコミやベストセラー本の反対をやることだ。有名無力。無名有力。弱者の遠吠えは最高だ。

◆で、朝から２時間の経営相談に乗る。前からの友人・知り合い。脱サラ10年目の弱小企業。大儲けはしていないが、非常に頑張っている。車の車検を中心に、修理・中古車・新車の販売。福岡郊外の宗像でドロドロの弱者の戦略を実行！チラシを手配り＋年間数回のハガキに加え、得意客には挨拶回り！素晴らしい！年に数回、お客と友人知人を集めたバーベキューパーティーも継続。手抜きで分解検査もしない大手チェーンとは反対で、事故が起こらぬようにプロのマイスターの仕事を少人数で実施。素晴らしい！

今日はOOの相談で、明らかに見劣りする。が、お客に言われるまで気づかなかった！！と昨日気付き、今日、スグに相談で飛んできた。こういう行動よ。大事なのは。２時間のうちの半分以上は世界平和についてだったが、彼の悩める解答も十二分に出せたはず。相当スッキリしただろう。あとは私の人脈、マス君か益田さんが手助けするはず。ヨロシク！

後は成長あるのみ。頑張れよ！宗像の車検ＮＯ１「マイスター」！坂本！ 　あとはこの対策 が足りないので参加するとのこと。ありがとう！

努力は裏切らない。（正しくは、弱者の戦略 に基づいた努力は裏切らない）

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☆7/20（日）朝7～12時＝緊急ベン大「あのベルテンポ高萩ｖｓ栢野」

■08年7/26佐賀「新・小さな会社★儲けのルール」最新事例・テレコムＯＡ主催

■08年8/02福岡「営業マンは断ることを覚えなさい」石原明コンサル 　会場 　予告

■08年8/09福岡「驚異の地域ＮＯ１小企業＜ホエール＞ 奇跡の軌跡　会場 　予告

今、うれしい電話での会話。2004年の５月に東京で、「銀行辞め、これからコンサルで独立します」という人に会った。あれから３年。なんと今では各種講演に引っ張りだこで、大学でも講義を毎週こなす。さらに、本も２冊出版し、現在も３冊目の執筆中。まあ、都銀の支店長→あの金融コンサルで有名な木村剛さんのコンサル会社等を経ての独立だから、普通の人とは違うのだが・・意外にこういう経歴の人は失敗が多い。かつ、50歳での独立にも勇気もいっただろう。

今日は私の方からの相談で電話したのだが、「弱者は軽装備」もしっかり実行。さらに、独立起業に大事な「夢・目標・情熱系」に加え、頭を下げて泥臭い営業も実行。大手出身者はこれができず、威張って失敗する人が多い。弱者が殿様になったらお終い。こういう経歴の人は、むしろ平身低頭程度でちょうどイイ。しかし、知人の成功が素直にうれしかった。今後、この手の大手ホワイトカラーから、中高年で起業する人が増える。佐藤さんにはその良いお手本になるな。自身の独立起業講演もやってほしいね。オフィスブルードア・佐藤一郎さんのブログ

月刊「ストア・ジャーナル」に記事を書かせてもらいました。

冗談で跳び蹴りの写真を送ったら、なんとそのまま掲載！中内編集者の勇断に感心

お求めは大手書店か通販で。雑誌の中身

★先ほど、「社名」について相談あり。以下は私見の解答です。

最初に株式会社が来るのは見にくい覚えにくい・・竹田先生の教え・・が、うちは株式会社インタークロス・・・あとから知りました・・

◆ほー、今気づいたが、このライブドアブログの「ビジネス」ジャンル約56000人の中で、人気ランキングは全国10位 前後。←小企業・起業系では実質１位だ。さらに絞ったジャンルでは全国１位 。感謝しかない。

が、たかが知れている。キワモノ多いブログは文字通り手作りで面倒で、有名エリートはしない。だから無名弱者にもチャンスがある・・・。が、有名になると功罪も増える。

知人のコンサルや作家見てると、何十万部や100万部を越えて羨ましい反面、ヤバイとも思う。と言うのは・・・売れるといわゆるマスコミが食いつき、露出も多くなり、客層が幅広く多くなり・・期待されるの万人向けになり・・・本人も欲が出て・・・・ビジネス系で言えば竹村健一、アッチ系や自己啓発系では江原某のようになる。弱者がそうなってはお終い。弱者の遠吠え（＾∀＾）

一時は毎日チェックして学んでいた某コンサルも、今ではすっかり客層が「皆さん」になり、そのためには夢見る女性や秋葉系オタク男や学生も取り込まねば成らず、当然、個別にお客と会う暇もなく・・・。俺は彼の反対でなければ。が、メルマガも読者も母数が桁違いに多いので、高額でもセミナーやればアッと言う間に数百人を集客できる。が、そうなってはいけない。大丈夫。お前にはそうなる実力もないし、器もない。何かに絞り、地域も客層も絞る。無名有力に磨きをかけろ。そう前向きに捉えよう。

しかし、セミナー主催＆講演やりすぎだな。だから集客もばらけてしまう。ここらでストップし、執筆に専念せんかい！

人気ブログランク ←でも「応援ありがとね！」桑田の口癖

この捨て身の一点集中パワー を見習うのだ！

元気があれば何でもできる！本気はワザを越える！

歌いたい人はコチラ

7/11福岡「出版＋ブランディングセミナー」詳細３下の↓ブログ 　満員→今から参加の方は補助イス・飛び込み参加でどうぞ。参加者の人脈↑もスゲエぜ

■他の業界と同じく、コンサルタントも「出ては消え」の繰り返し。なぜ、竹田陽一が約３０年間も第一線で活躍できているのか。それは単に、流行り廃りのない＋地味で面白くない＋市場が滅茶苦茶小さい「中小企業の経営戦略」に絞ってＮＯ１になったからだけ・・ではなかった。私も前々から想っていた「あること」を、今回のセミナーで竹田陽一はズバリと云った。感動したね。「言外の心構え」も確信した。俺は間違ってないと。さて、それはどの部分でしょう。以下のブログの動画 ↓にあります。「正解の人＝独断の抽選で１名」に、なんと、この２日間１３時間・５万円相当のＤＶＤを無料プレゼントします。まずコメント欄に記入＋個別メールで現状＋１年後の夢＋詳しい自己紹介をどうぞ。人気ブログランク ←今日も偽善を継続しよう 

あなたも本を出そう！実は本は誰でも出せる。バカでも出せる。

それはあなたも薄々知ってるだろう。本を買った後で「なんだこのクソ本は！」「なんであのバカが本が出せたのか？」と一度は想ったことがあるだろう。本の著者プロフィールを見ればわかる。俺も含め、著者の大半はバカばかり。

が、本はバカでも出せる。その事実とノウハウを知らないだけ。で、出た途端、「著者」「作家」「先生」になり、今までの人生がガラリと変わる（こともある。大半は出しただけ。その後の努力が必須）。まさに劇的。俺の場合、収入は大したことはないが、本を出して１０倍は人生が好転した（ま、死ぬときでしかわからんが）。ダメ人生を逆転する近道の一つが本の出版だ。

あの直木賞作家「山本一力」さんも、事業失敗で２億の借金を抱え、それまで経験もないのに５０歳前後から本を書き始めて大逆転ホームランを放った。極めて現実的な人生逆転法の一つが本の出版。

さあ、あなたも本を出そう！個人ブランディング＋マーケティングで自分を売り出そう！目立とう！最高の自己顕示＋自己実現をしよう！その行動に踏み出すのが７・１１セミナー だ！　で、あと３名

「あのバカ」の面々

次回ベンチャー大学は7月11日 ←残６名

実は12/22に参加したいセミナーが東京であり（これは昨年の日記）、その交通費が稼げればなと浅はかな思いつき。が、普段は福岡＋全国も地方中心＋メルマガも4000部なので、俺レベルが東京単独開催では集客は難しい。が、会場費と合わせ、粗利10万円あればイケル。つまり、5000円で20名か１万円で10名。さてどうかなと、

まずはこの1000人前後のブログだけで試験告知。関東２割として、対象者は200人か。果たして何人が反応してくれるか。通販業界の常識では購入は0,1％以下。母数が少なすぎる。ま、でも人生も経営もトライの繰り返し。

12/21なら18時～21時。12/23は連休の日曜なので9時～17時。どの組合せが一番イイか。参加者側としては、5000円で9時～17時か。会場は渋谷のフォーラム８ あたりか。20名集まればＯＫだ。今、「個人自営業～10人までの経営人生計画＜人生の成功は夢×弱者の戦略×感謝しかない＞」に関しては、知識も事例も内容のバランスで自信がある。感謝系はまだまだだが・・。まだ、東京単独開催は早いと思うが、実験的な意味＋セミナー内容を本にしたい意味もあり、チャレンジしてみます。参加の如何に関わらず、ご意見やアドバイスをコメント欄、またはkaya@hf.rim.or.jp  へお願いします。 皆さんの意見を聞いた上で、正式にやるかどうか決めます。意外に勇気ないね。

◆ほー、今気づいたが、このライブドアブログの「ビジネス」ジャンル約56000人の中で、人気ランキングは全国10位 前後。←小企業・起業系では実質１位だ。さらに絞ったジャンルでは全国１位 。感謝しかない。

が、たかが知れている。キワモノ多いブログは文字通り手作りで面倒で、有名エリートはしない。だから無名弱者にもチャンスがある・・・。が、有名になると功罪も増える。

知人のコンサルや作家見てると、何十万部や100万部を越えて羨ましい反面、ヤバイとも思う。と言うのは・・・売れるといわゆるマスコミが食いつき、露出も多くなり、客層が幅広く多くなり・・期待されるの万人向けになり・・・本人も欲が出て・・・・ビジネス系で言えば竹村健一、アッチ系や自己啓発系では江原某のようになる。弱者がそうなってはお終い。弱者の遠吠え（＾∀＾）

一時は毎日チェックして学んでいた某コンサルも、今ではすっかり客層が「皆さん」になり、そのためには夢見る女性や秋葉系オタク男や学生も取り込まねば成らず、当然、個別にお客と会う暇もなく・・・。俺は彼の反対でなければ。が、メルマガも読者も母数が桁違いに多いので、高額でもセミナーやればアッと言う間に数百人を集客できる。が、そうなってはいけない。大丈夫。お前にはそうなる実力もないし、器もない。何かに絞り、地域も客層も絞る。無名有力に磨きをかけろ。そう前向きに捉えよう。

しかし、セミナー主催＆講演やりすぎだな。だから集客もばらけてしまう。ここらでストップし、執筆に専念せんかい！

人気ブログランク ←でも「応援ありがとね！」桑田の口癖　

人に歴史あり。

９歳で両親別居＋幼少期から喘息持ちの吉田拓朗（その人生） 。その弟子の長渕剛 。拓朗の同士である井上陽水 。以上は最初は売れず、叩かれ、さらに逮捕された。最高やね。その拓朗と長渕を、歌で完膚無きまでに叩きのめしたのが桑田佳祐 。「すべての歌に懺悔しな」騒動 　→その歌詞と歌 　残念だが、桑田だけが人生に挫折がない。俺が桑田に心底のめり込めないのはそこだと今、気づいた。

そして屈辱の新人時代を乗り越え、成功して調子に乗り、俺と同じく、元の性格の悪さで増長して傲慢になり、クスリに溺れ、逮捕され、しかし、桑田と人生に復讐しようと格闘技で肉体改造し、今、己に克とうと孤高の道を行く長渕の方が、実は好きなんだね。似た者同士の清原も。うーん、次は長渕のコンサートに行かねば。

7/4＋5東京「コンサル・士業・コーチ・講師・出版・起業成功ノウハウ暴露」 予告編

飲食ＮＯ１「大久保 」↑沖縄ＮＯ１ ↑山形ＮＯ１ 他。7/4満員　7/5残7名

7/11福岡「出版コンサル・エリエスブック土井英司」スペシャルセミナー

業界日本一＋８月出版＋ビジネス速読術講座 寺田さん↑ゲスト講師

7/19福岡「感動プロデューサー平野＋旅のベルテンポ高萩ｖｓ世界一周カヤノ」公演

←今日もヨロシクお願いします！

栢野の最新セミナーＤＶＤ・ＣＤ詳細 ←動画。９つ？下のブログも参考↓

こっちも→ 　映画 　成幸ＤＶＤ・ＣＤ教材 　日刊お知らせ 　携帯お知らせ 　公式ＨＰ（わけわからん） 　今後の予定 　300週ジャンル１位 　イチ押し 　文句 

7/4＋5東京「コンサル・士業・コーチ・講師・出版・起業成功ノウハウ暴露」 予告編

7/4は飲食ＮＯ１「大久保 」＋竹田陽一も乱入！が7/4満員↑　7/5残7名↑

◆11/22サザン桑田コンサート続報。福岡マリンメッセに約１万人か。満員。チケットは早くに売り切れ。が、俺らは３日前にリサイクル「ハローチケット」で半額で入手（事情で行けない人が必ず出るから、全国各地のリサイクルチケット屋で手に入るはず）。

これが最高の席だ。いわゆる１階のアリーナでなく、横のスタンドだったが、こっちの方が椅子も良く、段々なので前がよく見える。１階だと前の人の頭が邪魔で見えにくい。本当にツイテル。

が、始まりと同時に、ほぼ全員が総立ち。こういうものなの？そういうものらしい。

出だしは昭和61年のヒット曲「ＢＡＮ！ＢＡＮ！ＢＡＮ！」。懐かしさと勢いの良さ＋ナマ桑田に出逢えた感激か、最初の数秒で涙が出てきた。

あの日が胸に甦る・・ではなく（今は毎日が青春＝夢×情熱）、なんというか、こんな素敵な場に今いる感動と感謝か。どうも常連が多いカンジ。かつ、1977年以来、30年間も第一線の桑田なので、観客も10代～60代とまさに幅広い。が、多いのは30代後半から40代。だからかどうか、マナーが非常にイイ。「キャー！」とかいう黄色い声や、興奮して持ち場を離れる人もいない。俺のように、禁止されている写真を撮る人もいない。なんというか、桑田ファンらしいね。

予想通り、今日は「桑田圭祐コンサート」なので、サザンの歌はなし。ソロの桑田＋クワタバンドの曲メドレー。全部で20曲くらいだったが、俺が知ってるのは半分強か。嫁さんは1/3弱。会場の反応もそんなカンジ。知らない曲の時はノリが悪く、誰もが知ってる「真夜中のダンディ」なんかは盛り上がったね。

大発見！コンサート会場は、偉大なカラオケだ！好きな歌手と歌を、思いっきり大声で歌え、踊れ、全員と一体になれる。その瞬間は脳天から電気が走るね。あの快感を得るために、ファンは会場へ足を運ぶのだ。だから、ファン以外は興ざめだ。新興宗教や洗脳・ネットワークビジネス系と同じ。

今回は缶コーヒー「ワンダ」がスポンサー。帰りに全員に配ってた。

◆そして思った。先日の田中真澄先生も、話の内容の半分以上は30年前と変わらない。人によっては「なんだ。またか」。が、リピーター参加者の大半は、「あの話をまた聞きたい」。なんというか、落語と同じく、「人は自分が知ってる話を聴きたい※」のだ。時と場合と人に寄るが。竹田先生の話も、基本は30年前と同じ。

※追記★①「聞いてコレは大事だ！と思ったが、実行してないのでもう一度やる決意のために聞く」②聞いて良かったが、詳細を忘れたのでもう一度」③「寅さんと同じく、パターンは読めるが、単に面白いので行く」④その他・・

で、１年前まで、俺が講演で恐ろしかったのは、初めて行った会場で、何度も俺の話を聴いた人を見つけた時。ほとんどの場は、俺の話を聴く人が大半で、基本の「弱者の８大戦略 」は欠かせない。が、あの人は知ってるからなあ。「なんだ。またあの話か」と思われるのはイヤだなあと、無理に話を逸らすことがままあり、大概は失敗講演だ。

◆が、どの分野も、核となる原理原則の部分は同じ。「夢・自己啓発系」「戦略系」「感謝系」。どの講師も、まとも系になればなるほど、驚くほど同じだ。さらに30年はおろか、「夢系」や「感謝系」など、大事な部分は100年前どころか、2000年前から変わってない。原理原則は偉大なワンパターン。

で、その原理原則に、様々な流派？がある。相反することも多い。さらに、同じ分野でも、客層が違ったり、伝え方が違う。事例もしかり。そして、最終的には講師やコンサルの性格というか、生き様で違いが出る。それに合う合わないの客層が分かれる。が、本質は同じだったりする。

★変わらない原理原則戦略＋その都度、時代に合わせた流行系戦術の有恒（変わらないために変わり続ける努力）か。いや、時代ではなく、時代と共に変わる自分の使命と自分が役立てる客層だ。その有恒を繰り返し、自分なりの原理原則を構築し、時代と共に去るのだ。次代は次代の人へ任す。

◆歌も同じだね。メッセージはそう変わらない。若者向けには、愛だ、勇気だ、希望だ、負けないでとか、必ず愛は勝つとか、別れても好きな人とか、様々なパターンがあるが、桑田もユーミンもチャゲ飛鳥も小田和正も中島みゆきも、そう変わらないと思う。違いは歌い手の個性とメロディと歌詞。それに合うファンが、読者がいる。

俺も桑田は聴いても氷川きよしは聞かないし、結婚以来、愛と失恋がテーマが大半？のＣＤは買ったことも、新たな歌手の歌を聴くこともない。だから、最近の横文字系はさっぱりだ。そんな暇があれば、経営系・人生逆転系の本や講演を聞きたいし、その手の人と会っていたい。そういうもんだろう。

◆が、これが独身だと、年齢にもよるが、俺なんかは考えることの半分は異性のことだったが、大学受験当時も半分は四六時中まりちゃんのことばかりだったし、独身サラリーマン時代も、仕事以外は女のことばかり考え、その系統の本や歌を聴いていた。だから、たまに思う。あの労力を全部、学業や仕事に注ぎ込んでいたら、偏差値や出世ももっと出来たはずだと。

そうか。たまに「早く結婚したほうがいい」という上司がいるが、それは「家庭を持つと責任感が出て仕事に専念する」とよく聞いたが、単純に、異性獲得への労力も減り、仕事への集中力が高まると。

◆飲食系でよく聞くが、バイトでも学生やフリーターはダメ。正社員でも、若い奴らは使えない。一番は主婦。しかも、子持ちで離婚の母子家庭主婦。働かねば生きていけない、働く目的と意志と意欲が明確だと。最近は独身で生きていくと決めている女も同じだ。強いね。覚悟が違う。となると、普通の男はどうなる？

今もだが、これからは中国を始めとしたアジア、ブラジル日系人など、安くて働く外国人ももっともっと増えるだろう。都会の飲食店や工場などは、それらの労働力無しで成り立たない。ハングリーさもなく、家庭や学校や職場での厳しいしつけもない、豊かな日本の若者には期待できない・・という声を経営者からよく聞く。勿論、一部に素晴らしい人材はいるが、日本は人件費が上がるばかり。人口も減る。

◆否応なく、安くてハングリーな途上国の労働力に頼る傾向になるだろうと。でも、それが日本以外の常識だ。世界一周で廻った国の大半は、どこも異人種が共に切磋琢磨している。だからこそ、宗教や習慣や国民性の違いで、誤解も犯罪も紛争も多く、様々な問題も多い。

が、それは「世界は一つ」とは言わないが、今後ますますグローバル化する世界各国が避けられない道かも知れない。だから、外人に慣れてない日本人はもっと混乱し、日本も混沌とするだろう。が、わけわからん世界は面白い。活力は青春時代と同じく、わかわからん混沌から生まれるのだ。

会場では正々堂々と写真撮れないので、桑田の看板前で記念撮影。

動画はコチラ　 イイ時代だ。