2008年05月27日

「それ」で彼は来る

「それ」で彼は来る6/14特別セミナー「ドラッカーコンサルvs竹田陽一」更新!




先週から週末も、多くの素晴らしい出逢いと学びがあった。感謝しかない!詳細は追って。



◆今まで、仕事や人生で何度か、(自分なりの)大ホームランを打ったことがある。正確には、打ててしまったというか・・・。それは意識してそうしたのではなく、純粋な意味で、「私利私欲がない」時。そして謙虚だった。しかも、「無理かもしれない」という自信の無さからの謙虚。今、今週の講演セミナー資料をリソグラフしていて、ふと、そういう想いが湧いてきた。「無欲の勝利」というヤツか・・。が、それは「偶然」ではない。「運が良かった」でもない。それもあったかもだが、そういう畏敬の念は大事だが、その前提には、自分でも気がつかなかった「永年の努力」があった。努力など自分で言うのもなんだが、努力というか、もがきというか試行錯誤というか・・・。努力無しで何事もなしえない。「それを創れば彼は来る」。自分だけのフィールド・オブ・ドリームスはある。



フィールドオブドリームス夢を実現する、その根底には何があったのか。愛情と、人と人との結びつきです。何を捨てても、何が何でも、何を犠牲にしても夢を叶えろと、この作品は言っていません。表面的な奇跡にだけ注目するのではなく、人への思いやり。また、投げやりにならないで、とことんまで大切な何かを信じてみる。そのことを通して、夢はいつか自然に実現へと向かっていくのだと、この作品は訴えてるような気がしました。裏切る人ばかりとは限りません。信じてほしいのに信じてもらえない。その悲しさにもいつか奇跡が起こって、観ている人にも奇跡が起きると信じたい」。



そう、諦めずにやり続ければ、「夢」は実現する。その実現を手助けするのが弱者の戦略であり、さらに「感謝」があれば弾みがつく。



人生の成功は、夢×弱者の戦略×感謝しかない!


Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 23:39│Comments(0)
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