2008年07月24日

特別セミナー






ブルーマスター栢野さま。いつもお世話になっております。私の近況報告です。先週末3日間伊勢丹新宿店に「ブルーマスター」の店頭PRに行って参りました。おかげ様で最終日の昼過ぎに予定数を完売してご機嫌で戻って参りました。伊勢丹本館やメンズ館も見て回りましたが、すごい人に圧倒されてしまいました。お酒売り場もとても考えられており、他の百貨店とは接客の方法など細かく違っており、大変勉強になりました。栢野さんも出張に行かれることがあったら是非「ブルーマスター」を見に行ってみて下さい。きっと栢野さんにも喜んでもらえると思います。季節柄お体に十分お気をつけ下さい。またご連絡しますね。

               

*栢野さんと小泉さんの写真すごいですね!!     ブルーマスター 加藤秀則



ケイズブルーイングカンパニー  福岡市城南区別府1丁目19番1号



私・栢野が2002年に商工会議所経由でコンサル+販促コピーをわずか7万円で作成し、個人事業レベルでは大ブレイクした。勿論、それは加藤+嫁さんの努力が99%。


あれから5年。日本一の伊勢丹新宿店が、九州で唯一認めた地ビールメーカーに成長。今も1日100本程度の手作り生産。偽りの「生ビール」ではなく、本当に生きた酵母のままなので、通販もクール便のみ。だから高いが、日本一のバイヤーが認め、地ビール愛好会が日本一にランクした実績もあり、自然食品通販日本一「やずや」社長や宅配鮨「ふく鮨本舗の三太郎」社長など、食品系のプロも「日本一ウマイ!」とわざわざ店に買いに行く。


(九州の同業S社さん。嫌がらせはしないでね。法的措置でなく実力で勝負を)


また、おそらく主婦では日本一、世界のビールを飲んできた私の妻も、「ブルーマスター以上のビールはないわね。でも、高いからうちは特別な時だけ」と言う。


こんな美味くて本当の生酵母のヤツは、大量生産・大量販売の大手メーカーには作れない。給与はいいかも知れないが、お前らは一生、消費者に向かって胸を張れる商品を創ることが出来ず、せいぜい、偽りの「プレミアム」とか「金のビール」?とかで誤魔化すしかなく、一生「これが天職だ!」と言える仕事には出逢えない。ザマアみやがれ!


その代わり、オレ達小さな会社は一生、現場で自らが汗水垂らすしかない。会社の規模も大きくなれない。後継者も育たず、自分一代で終わる。それでいいのだ。


小さな自分が役立てる商品・地域・客層に絞り込み、わずかなお客から常に「ありがとう!」と言われる商売に徹する。下の「ぺんや」も同じ。「足を知った天職」に磨きをかけて生きようぜ!



メルマガ登録 ←緊急情報流します


Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 10:46│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。