2007年07月30日

天才来福8/10セミナー

天才来福8/10セミナー


8/10ベンチャー大学(昼・夜)ゲスト講師は・ネットメルマガ日本1位の平野コンサル★第一部「特別セミナー」ネット・メルマガ成功法+自分ブランド構築法←先着20名あと10名★第二部「第157回ベンチャー大学」先着100名 前回「ベンチャー大学」 8/25「経営計画セミナー」追加2名 8/28福岡「やずや創業者」 栢野講演→岡山・東京・宇都宮・香川・萩・福岡・上海・他 成功事例 取材記事 私の本 メルマガ登録


ノエビア高橋・川上


溜まった日記メモ


6/22 ノエビアの東京・川上さんと福岡の高橋さんに来社頂く。共に新規事業部のリーダー。サラリーマンだが起業家精神旺盛。川上さんは、ノエビア出身で脱サラ10年でやっと花開いた人力屋・神谷さんの紹介で、以前からの友人。高橋さんは川上さんからの紹介で、先日の「よいよく会」での俺の講演をいたく気に入ってくれ、すぐに部下10人全員に「小さな会社★儲けのルール」を本屋に買いに行かせたところ、一人を除いて全員買ってきたという。ほー、まだしっかり本屋にもあるのだ。有り難い。


この高橋さん、別な朝7時からの勉強会「ステップ20」の会場役も買って出た。朝7時から!まあ、このスタート時間は私の廻りの前向き系経営者の間では普通だが、サラリーマンはなかなかいない。大感心!こういう社員がいる会社は強いね。自分がリーマン時代の事を考えるとスゴイの一言。今後、ご指導お願いします!


朝、「青汁は効く」という本を読む。青汁元祖の倉敷中央病院の遠藤博士が書いた本。遠藤博士は1900年生まれで1943年から青汁飲用を提唱。1961年に「主婦の友」社から「青汁の効用」という本を出し、「遠藤青汁の会」も全国に広がってブームを起こしたという。この本は昭和55年1980年の発行。そういえば俺が中学生の頃、家では毎日母が高血圧で糖尿の父のために青物や人参を手押しミキサーでジュースにしていたのは1970年前後。


一般に青汁の元祖というと「キューサイ」と思う人が多いが、元は博多駅で煎餅~卵焼き~冷凍卵焼き事業をやっていたキューサイがキャベツの原種であるケールの青汁を売り出したのは1982年。元祖どころか後発も後発で、それを真似たのが「やずや」の養生青汁。それまでの冷凍でマズイ!のケールに対し、大麦若葉に鳩麦など調合して粉末にした「おいしくて飲みやすい青汁」として市場に投入。それが当たり、さらに真似たのが「アサヒ緑健」など。


人に歴史あり。商品に歴史あり。検索するとわかるが、元祖の「遠藤青汁」は元の零細代理店が各県でバラバラに営業。CMや大々的な広告もしてないから知名度は低い。逆に「キューサイ」や「やずや」は数百億企業に成長。今も毎年、青汁を扱う会社が増えている。この前、笑ったのは、自己啓発教材販売のセミナー会場でも青汁が売っていたこと。「アルファー波に速聴+青汁で血液をサラサラにして潜在能力を出すのだ!」とでもセールストークするのだろうか。ご苦労様。


お礼ハガキ3連発


どうだ!お礼ハガキ三連発!マイッタか!


年上から年下へ。目上が目下へ。クライアントが出入り業者へ。社長が社員や家族へ。先生が生徒へ。上司が部下へハガキを出す。親が子供へ。通常の逆がイイね。効くはず。どう?「やずや」「ふくや」「竹田先生」「阿奈さん」「坂田先生」「田中真澄先生」などのマネをしてみました。手元には返信すべきハガキが数十枚。手抜きでいいぜ。栢野君!無理するな。


富さん近藤伊東秋田飲み会1992年からの親友達と鮨居酒屋へ。富崎・伊藤・近藤・秋田とイムズの上で。九ベンの前身「不況撃破懇談会」の創設メンバー。テレビやみのもんたや教師や家庭が悪い!!と言いたい放題。罪深いのはマスコミだ!マスコミは叩かれない。卑怯だ!と紛糾。


6/24日曜日。午前中事務所で午後は「牧のうどん」今宿店~糸島半島へ。どんぶり3杯のネギ大盛りうどん。どうだ!マイッタか!家族4人でコロッケうどん2杯にカシワご飯の大盛りで1090円。我が家の一番人気の外食。1992年の独身時代よりほぼ毎週通う。妻との初デートもこの店。400回は来ているのではないか。いつか表彰してね。


牧のうどんネギ光糸島の海


 


 


 


 


 


 


 


聖教新聞


隣の「日本一タイ焼き」の店頭にいつもある「聖教新聞」。信者なのだろうが、こんな北朝鮮みたいな教祖様を褒め称える記事文章。ヨイショの文面。どうにかなんないの?こういう記事はパブリシティ広告という。ヤラセ記事のこと。


 


てっぺん朝礼


本屋で立ち読み30分で読破。渋谷の居酒屋「てっぺん」の若社長が執筆。名古屋の「かぶらや」で修行して独立。かぶらやの元気朝礼+日創研+SMIのやり方を導入してアレンジ。


この前、メールで大嶋社長と話したが、現在は研修事業や講演で忙しい。実業家の講師。味がウマイとは聞いたことがない。が、店は繁盛。元気の出る夢をアファーメーションする午後4時からの朝礼見学する客=そのまま飲食へ。店舗は今の数店のまま、独立者輩出居酒屋+研修教育+講演に力を入れるという。成功の53%を占める「夢・願望・目標・目的」と接客サービスが抜きんでていると、他は普通でも成功するパターンか。「元気があれば何でもできる!1!2!3!ダー!!」だ。弱者の戦略を勉強しているのかどうかは知らないが、店を増やさないのが意外に正解。そうかあ。ここは居酒屋ではなく、自分でも言ってる通り、研修道場なのだ。異色の研修・講演会社だ。今度行かねば。教えを請いに参ります。右脳系+体育会系御用達。


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fcc赤峰さん益田さんしんわ諸隈


 


 


 


 


 


 


6/26火曜 ↑左からFCC英会話の赤峰社長。なんと心筋梗塞で1か月入院していたという。幸い軽度で、手術も開腹ではなく腿から内視鏡で。ある日胸が痛くなり、でもこれは今までの痛みとは違うと病院へ行き、血液検査で発覚。血液サラサラが本当に大事よと。野菜と魚と穀物と雑穀か。草食動物に。


真ん中↑は広告プロダクションのアソシエ益田さん。2年前、地図のゼンリン出身ということもあり、ライフワークの地図作りで大作を2つ仕上げた。博多湾と太宰府の絵地図。これが素晴らしい出来。日本で唯一の絵地図作家に数百万円で原画を依頼したという。書店でも売っているが、企業の販促ツールやプレゼントに使えるね。小売りは1200円だが、友人には5部以上まとまったら一部000円で卸すという。それは安すぎるでしょう。イカンよ。実物はコチラ ←興味持ったら栢野の紹介と書いてこの通信欄で打診下さい。驚きの価格が提示されます。


右↑は飛び込み営業で来たノンバンク「しんわ」の諸隈さん。一度は追い返したが、飛び込み営業や業者にも丁寧に対応する「やずや」を思い出し、かつ、「しんわ」は竹田先生が25年前からコンサルしているのを思い出し、「5分だけお茶でも飲む?」と招き入れ、結局1時間ほど情報交換。各自の営業エリアは丁目単位で決められ、移動は自転車で再度訪問式の営業。かつ、全員が自己紹介シートを作成手渡し。社内報に竹田先生の連載があったので、弱者の戦略は名前は聞いたことはあるが、詳しい内容は知らないと。そこで簡単に概略を話すと本を買いたいとその場で購入。それ読めば、日下部社長が何を考えているかもわかり、スーパーサラリーマンになるよ。飛び込みは辛いだろうけど、必ず人生の糧となる。頑張ってね!


妻の張り紙ありがとうハガキ


家の壁に何かを入れたクリアファイルが貼ってあった。?と見ると、俺が以前、「妻と子供に出した、いつもありがとう!の感謝ハガキ」で驚き!愛を確かめたいのだ。少し泣けた。足りないのだ。「感謝は態度で示せ」「妻への愛はもっと態度で示せ」。


明太子の元祖「ふくや」川原会長と社長から妻へ封書を頂く。なんと!先日妻が載った新聞記事を「念のため」との切り抜きと実筆サイン手紙と協賛している鑑真展覧会の招待券が同封。竹田先生の講演か顧客戦略DVDを見たのだろうか。「ふくや」の社長会長は昔からこうだ。文面や送付作業は秘書としても、チェックと指示とサインは会長社長が自らやる。なんともスゴイ「報いを求めない親切」。トップ自らがこうだから、各店現場の対応も推して知るべし。


封筒川原手紙


ふくやからの手紙


 


 


 


ふくや成功の秘訣


 


 


 


ふくや本店ふくやの朝会合


で、お礼を兼ねて朝7時過ぎに中洲の「ふくや」本店に行くと、通りを朝7時過ぎから本部社員が全員で掃除中。「戦後引き上げの闇市からお世話になった地元に恩返しするのは当たり前」と、なんと20年前より「毎朝7時」から掃除を継続!俺はもう何度も目撃しているが、その姿にはただただ頭が下がる。創業は戦後の昭和23年だから、思ったほどの老舗ではない。が、今や「ふくや」は明太子の元祖として博多に欠かせない。商品は勿論、「ふくや」の歴史と社員の存在そのものが、博多の誇る文化なのだ。スゴイでしょう!エッヘン!


Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 17:32│Comments(0)
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