2008年01月15日

天職日記

天職日記 

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↑これは岡山セミナー+異業種懇親会      右は萩でのセミナー交流会 




コチラの教材ヨロシク!→成功事例





今気づいたが、下記に書いたとおり、自分の本心・夢・天職というものは、そうは簡単に見つからない。何度も何度もあれかこれか迷い、行動し=失敗と再挑戦の連続を繰り返し、徐々に見えてくるものだと思う。何もせず、ある日突然、ピカッと光って天の啓示があるものではない。が、一人だけでは限界がある。



オレも皆も、様々な人の事例を聞き、勉強し、はっきりとは決まらないままでも、その時の時点での自分の夢をカタチにして=具体的に書きだし、それを皆に発表する。が、実際はすぐに挫折する。でも、またやる。以上の繰り返しだ。



おぼろげながらも見よう見真似で書き出し、発表し、人に伝えることで、自分の考えが徐々にカタチになってくる。考え、事例を集め、人に学び、とりあえずの自分の気になる夢や仕事を「人生の6大分野」や「弱者必勝の8大戦略」で苦し紛れでも書き出し、それを他人に聴いてもらう。意見ももらう。



この自分で書き出すまでも意外にしないが、人に聴いて貰うことも大事。人に悩みや考えを話せば7割は解決するという。その経験は誰にでもあるはずだ。



ドツボの時は、大体、一人で孤独に考え迷い、書き出さずに頭の中だけでグルグル悩んでいる。



だから、まず、思うことや悩みを脈絡なくていいから①書き出す、②人に話す。これでかなりスッキリするはず。もっと具体的には、①=日記・日誌・手帳でもいい。



河原・トコさん・栢野 ラーメン「一風堂」では、今年から社員にはノートでも何でもいいから「日誌を書く」ことを義務づけた。オフィスワークではない現場のラーメン店員にも!でも、提出の義務もチェックもない。理由は「人間性の向上」という。河原さん自ら、やってきてその効果を熟知している。(←意外に可愛い地元TVタレントのトコさん・河原さん・オレ)



想いでも悩みでも気づきでも読んだ本のことでもなんでもいい。書き連ねていくと、問題点が見えてくるし、頭の整理もできる。真の自分も見える。わかる。あと「書いていくと、段々と分厚くなる。その量で、達成感が出る。自信もつく」という。



まさにその通り。実はオレも、18歳から日記をノートに書いている。動機は、高校まで作文が大の苦手で恐怖。大学は論文中心と聞いたので、なんとかせねばと日記を書き続けた。これが始めると、それはほとんどオナニーなのだが、なんか満足感があった。どこに行くにも純文学系やルポルタージュ系の文庫本と日記を持ち、思いをつらつら書き連ねた。



だからといって、仕事面で成功したのではない。以下のブログのように、43歳までは失敗の連続だった。が、気づくとその積み重ねが知らないうちに筋肉となっていた。2002年11月からは「楽天日記(削除された昔のヤツ)」 に移行した。今はこのブログに移行したが、公の目に触れることで、オレの内在化していたものが炸裂し始めた。


それまでは一人孤独に書いていて、それはそれで良かったが、皆に見てもらい、プラスマイナス双方の意見をもらえ、今回のJAL事件でも、そんな見方をする人もいるのだと、大いに勉強になっている。



かつ、ブログ=自己との対話+他人との対話であり、他の事例も知ることで自分も見えてくる。とにかく、今、迷っている人にはブログを強く勧めたい。Nさん。すぐに今日中に1Pでいいから書いて。あなたの今朝の、皆の前でのカミングアウトは、大きな一歩だと思う。よくぞ行動を起こした。だから、その続きをブログで。匿名でイイ。やるのだ。



そして、できればブログに加え、身近で顔を合わせる仲間を持つことだ。自分の考えや悩みや夢を話し合える仲間。これは意外に少ない。社内同志では、ライバル心もあって自分の悩みはうち明けにくい。同業も同じ。お客にも本心は言えない。



結果、異業種の仲間、利害関係がない相手がいい。かつ、理想は同じように前向きに自分の夢を叶えようという姿勢のある人。やる気のない経営者・公務員・リーマン・下請意識のなどの強い人は、互いに愚痴や不平不満を言い合う程度の傷の舐め合いになる。それはそれでガス抜きにはいい。



が、共に向上しようという間柄がいいのに決まっている。かつ、同じレベルだけでは成長も遅い。接触する仲間には、業種は違っても、ああありたいという、自分の一歩先・十歩先の見本となるような人がいた方がいい。それが「ベンチャー大学」だ。と、こういう我田引水のつもりはなかったが、切磋琢磨するに値する人は必ずいるはず。合う合わないの場の雰囲気もある。合わなければ二度と参加しなければいい。入会金も拘束もない。出入り自由。



というわけで、①ブログを書こう(自分発見とネット上の異業種交流・今のオススメは使いやすさやアクセスでアメブロ )。②ベンチャー大学へ参加(アナログの接近戦はネットの数倍は効果ある。やはり、本やネットより、ライブのパワーはスゴイ)。遠くで参加できなければ③DVD事例教材の購入。素人家庭用ビデオなので画質音声は良くないが3150円~と日本一?安く、中小企業・起業向けではあまり他にもないと思う。



④身近にある異業種の集まりに出てみる。オレの客層は小企業・自営業・起業目指す人で、オススメは中小企業家同友会・商工会・倫理法人会・竹田ランチェスター戦略社長塾など。それぞれ、ネット検索で出てくる。



何もなければ、私のように自分で会を主催するのもいい。というか、本当はそれが一番勉強になる。人脈の拡がりも加速する。が、皆が失敗するのは、最初から規模を大きくやること。有料で何十人単位を集めるのは、いわばイベントだから、素人には大変なこと。最初は小さく、数人で始めることだ。ベンチャー大学も最初の頃はそうだった。居酒屋で5人が最初。かつ、これは大きな声では言えないが、言いにくいが、会の主催者は「会長」とか「代表世話人」とか「委員長」とか「理事長」とか名乗らないことだ。あくまでも事務局に徹すること。その理由は・・・各自考えて欲しい。



とうわけで、お待ちしております↓




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Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 07:43│Comments(0)
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