福岡発ベストセラー！「弱者の戦略」で人生逆転！

成功事例 ←今年も累計１５５本！

6/3大阪「あなたも講師・コンサル・出版！」成功事例セミナー ・残７

関東・関西・九州・世界のスケジュール

◆インドネシアが熱い。下は日経新聞、右は日経の中小企業向け月刊誌・日経トップリーダーで特集。

２年前にバンドンとジャカルタへ視察＋現地で頑張る日本人＋インドネシア人との会合に行ったが、都市部の発展ぶりに驚いた。パッと見はタイのバンコクとベトナムのホーチミンの中間だと。その直感は当たっていて、この１０年も平均７％前後と目覚ましい経済成長。現地在住のツイッターからも「インドネシアの新聞は毎日景気のイイ話ばかり・・」と。

←新車販売で近くタイを抜いて東南アジア最大の市場となると。人口２億人だからな。







◆これは5/23の大谷さん＋日本旅行平田さん講演会　　◆5/25中国進出セミナー。講師はビジコン。

◆5/25朝６時半、毎週恒例やずやで毎週のＳＭＩ早朝勉強会。夢実現系成功哲学の教材を３０分聴き、その後にサクセスパワー福岡・上射場インストラクターから解説＋参加者一人一人が感想ミニスピーチ。５０万円～の教材買ったユーザーのフォロー勉強会で、約３０年間続いている。やずやの会場は１８年前から。私も１５年位前から出ている。「夢戦感」の「夢」系で、いわゆる経営戦略や戦術はほとんどない。が、プラス思考の考え方や心構えの人生戦略系では、ナポレオンヒルと並んで完成された教材だ。内容を一言で云えば、「（達成したい目標を）鮮やかに想像し、心から信じ、魂を込めた熱意を持って行動すれば、何事も必ず実現する」。

赤い服は矢頭美世子会長。２回に１回は参加するが、毎回のミニスピーチは１００万ドル相当。その後も朝食会で毎週２時間は話せる。～９９年矢頭宣男が存命の頃も逢うのが楽しみだった。共に「夢戦感」の人。理論理屈は竹田ランチェスターで学び、夢実現情熱熱意はやずやの会で学んだ。今も学び中。私はいつの間にか、人生戦略で日本一＋経営戦略で日本一を学ぶ環境にいた。それが共に福岡なのだ。講師・教材・仲間と。奇跡だ。そんな場に１５年もいれば、やはり私程度の人間でも変われる。が、上射場やずやＳＭＩも竹田ランチェスターも、共に学んで最初の５年はわけわからんかった。行動に移してなかった。結果も出てなかった。毎日毎週一喜一憂。浮いたり沈んだり。迷いが無くなったのは２００２年１２月～。「小さな会社☆儲けのルール」の出版＋講演＋相談応答＋セミナー運営が一気に軌道に乗って食えるようになり、読者やお客様から「ありがとう！」と言われるようになってから。が、社会人になってそれまでの２２年、私は就職転職失敗繰り返し、起業後も１年以上安定した時期はない。仕事の出来不出来に比例して躁鬱も繰り返し、私も妻も、私がまたいつウツになるのかドキドキしていた。が、目覚めから９年。いまだに毎日が夢のようだ。ハイというか躁鬱のソウ状態が続いている。こりゃホント奇跡だね。Ｂ級Ｃ級の講演業・著者だが、毎年、腕も上がっている。本を出しても一発で終わる人が大半なのに・・。感謝しかない。

◆左は5/25勉強会中に10分で書いた夢。というかホラ。◆右は2000年に書いた夢。まだウツダメ時代。10年後の夢までとりあえず書いたが、どうせできるわけないな。こうなればいいけど、まさに夢物語だと投げやりで、書きながら苦しかったのを覚えている。が、この2000年に書いた夢は2003年～ほとんど実現した。まさに夢物語。大したレベルではない。私の場合は個人の職人芸で、規模も私と妻の超零細。が、44才までの人生と仕事があまりに酷かったので、今もたまに夢ではないかと思う。
　　　　　　　

◆左下は1998年12月、やずや創業者・矢頭宣男が自ら主催した経営計画セミナーで、栢野が書いて発表した計画書。当時は年商数千万の広告代理業で、３億５億１０億目指すと。が、私は実業家の器ではなく、一人でやる職人芸・タレント系だったのだ。これを書いたときは仕事の調子はまあまあだった。本の原稿書きにもチャレンジ開始。が、２ヶ月後には諦め、日々の業務に流されていった。そして年末が来るとまた新たな目標を立て、新年２月には挫折して・・それを繰り返した４年後の2002年後半に来た。天職天啓との出逢い。それは講演業。小企業向けの夢戦感理論×戦略×事例。その題材は、その前１０年間やっていた仕事（中小企業向けの広告作成）＋趣味（小企業向けのセミナー勉強会・九州ベンチャー大学）＋２０年間の日経ビジネスや日経ベンチャーの購読＝経済経営の雑学が一気に花開いた。素地はあった。ダイヤモンドの土地は足元にあった。が、それに気づくまで２０年もかかった。もっと言えば、講演や本やＤＶＤ販売で食えるなんて、思ってもみなかった。同業の師匠である竹田陽一や田中真澄とは、その１０年５年前から接してはいたが、まさか自分もそれで食えるとは・・講演は1998年からトライはしていたが、なんどやっても毎回緊張するし、大失敗もしたし、食えない。が、そう思ったのは講演３０回～４０回目で、その程度の回数でうまく話せるはずがない。が、ハローワーク失業者向け大失敗以外、実は意外にウケていた。当時は広告の成功事例セミナーだったが。本も出す前。右下は上の2000年夢リストの下部拡大。2011年に「家族で海外人生旅行に出る。2012年には相田みつを＋竹田陽一＋矢頭宣男的な人生カウンセラーになる」とあるが、世界一周は2006～2007年に実現。人生カウンセラーも・・まだまだだが、相手が小企業や起業目指す人なら相当な自信がある。そんじょそこらのカウンセラーやコーチ・コンサルには負けないだろう。人生＋経営＋事例の引き出しは相当ある。実は密かに日本一ではないかと自惚れている。零細企業向けなら。それなりの経験と実績がある。講演・セミナー運営・勉強会・相談で過去１０００回以上１万人と接近戦。零細企業に特化して。この分野ならドラッカーや大前研一の１００倍、栢野にアドバンテージがある。

◎なんというか、「これだ！」という天職にいつ出逢うか。どう出逢うか。それがなかなかわからない。普通は。たぶん、９割の人はわからないまま、なんとなくサラリーマンをやり、自営・経営をしているはず。が、４０過ぎたら足元にしかない。それまでの経験・人生・仕事を深く掘るしかない。新規事業やるにしても、過去の人生が活かせることだ。まったくの未経験で異業種の仕事・・・は危ない。が、それもわからない。やってみなければ。知識だけではわからない。サッカーも野球も少林寺も、やってみて向き不向きがわかる。が、それなりの成果を出すには時間がかかる。抜きん出るには最低１０年だろう。経験が。逆に言えば、人生で成し遂げられることは、実は非常に少ない。何をやるか。選択と集中。何を捨てるか諦めるか。何に命を賭けるか。永遠の課題だ。

◆最近のセミナー参加者からのアンケート。有り難い。まさにこういう声にモチベートされる。ありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆たまには手書きハガキを１６枚。
　　　　　　　

◆5/26は名古屋で講師。主催は中古車オートネットワールド河合さんとランチェスター経営名古屋の川端さん。今日はレジメもなく、アドリブで話し放題。何の話をしたっけなあ。が、良い意味で調子には乗っていたな。会場のウケも悪くなかった。が、半分以上は竹田ランチェスター戦略知らない人だった。参加者は、元役者の外講屋ウエスト須賀さん、サラリーマンだが社労士で起業目指す人、ワーキングマザー対象のコーチ・サポーター・本田健のなんとか、快眠コンサルタント、美容室、マカ健康食品の製造販売、スポーツショップ専門のコンサルタント、子供服婦人服のリサイクルＷＥＢ担当、ＯＬしながらスリム小顔アドバイザー、産廃経営者・・・。なるほど。やはり健ちゃんの客層は幸せな小金持ち目指すサラリーマンやＯＬか。
　　　　　　　

◆泊まりはじゃらん最安値で出た栄のシングル３０００円リブマックスホテル栄。過去最高の価格パフォーマンスで良かった。全国チェーン。中古マンションリフォームして激安ホテルに改装か。アパと似ている？

ブラブラ歩いていると風俗の看板が。この手の店には２０年以上行ってないが、名前がストレートでいいね。超下品だが、大手エリートにはできないゲリラ戦。セミナーでも話したが、後発・起業・弱者はゲリラでなければ。カッコつけても仕方ない。絞った客層に、即伝わり、即、お買いあげいただかねば。ブランドやイメージなんかはあとでいい。

◆悩んでいる、ウツの時代、私は１０ヶ所以上の新興宗教巡りをした。生長の家、阿含宗、金光教、善隣教、幸福の科学、オウム真理教、ＧＬＡ、天理教、普通の寺院、キリスト教教会、怪しい超能力者・・。この崇教・真光も行ったな。１回だけだったが。福岡も大手門にある。飛び込みで行くと、皆で「手かざし」をしていた。手当て。医学的な効果効能はもちろんない。が、気持ちの問題はある。少しは。超能力や念波などは１００％ないのだが、「この人はここまで真剣に、報いを求めず、私のために祈ってくれている」姿に感動感謝して、心が洗われるのだ。一種のレクレーション。さらに、この名古屋支部にも知らないフリして入ってみたが、誰でも歓待するウエルカム。悩んでいる＝マイナス思考＝閉じこもっているか、暗いので周囲からも村八分・・の人の帰属欲求と認知欲求を満たす。定期的に通えば仲間がすぐに出来、居場所を見つけられる。安心する。当然、人生相談にも乗ってくれる。しかも「お気持ちで結構ですよ。無理しなくていいですよ」（と言われた）レベルなので気軽だ。私の場合、以前行ったときは信者にでもなろうかと思ったが、全然誰も勧誘してくれず、しかもおばさんや女性ばかりで、男はいても草食系や定年引退みたいな人が多く、どうも肌に合わなかった。そういう意味では、中小企業家同友会や倫理法人会は、実は経営者向けの宗教団体なのだ。帰属・認知・自己実現の欲求が満たされる。ランチェスターや、やる気系や感謝系やトイレ掃除やハガキ人もニッソウケンも、その手のヤツはみんな宗教。弱い人はどこかに入ればいいと思う。ただし、たま～に身ぐるみ剥がされるが。全財産寄付する人も。ま、それはそれでいいんでないかい。本人の勝手だ。が、そう洗脳していくのだが。本部は。

◆で、歩いているとネコカフェが。我が家でも愛猫ムクが３年前から家族になったが、これが最高だ。完璧に家族同然。なんというか性格がイイ。というか、報いを求めないし、なんといっても可愛い。癒される。そんなムクみたいなのが２５匹もいるという。こりゃスゴイ。が、恥ずかしいので諦める。
　　　　　　　

◆5/27名古屋。愛知宅建事業共同組合の会合で記念講演をさせていただく。ハトのマークの不動産屋さんで、全国１０万社以上の会員。愛知で６千社という。知らなかったが、会員になると、通常１０００万円の不動産開業時の法務局への供託金が６０万円で済むという。だから会員率は９割？ベテラン経営者も多かったが、ノリが良くてこっちも最初からエンジン全開。たぶん大成功だ。元気やる気３割＋戦略戦術６割＋経営計画１割。解体業でオヤジが数億の脱税＋借金背負ったが、今は完全に再建した二代目＝大口ゼネコンから小口エンドユーザーへシフトし、大幅粗利改善＋ニッソウケンの研修が良い転機と。なるほどね。別な人は、永年弁護士事務所に安月給勤務の経験活かし、弁護士経由の複雑な物件をリフォーム？転売で起業３年で1億弱貯めたと。その人はポルシェ２台所有。他の人は在日＋来日中国人向けの不動産事業を。別な女経営者は、ど素人だったが、誠実誠意で１０年継続。オレみたいな態度がエラソーで雑でいい加減な不動産屋は多いから、女性＋マジメだけでも実は相当な差別化かも。講演動画その１ 　その２ 　その３

◆先日の茨城県中小企業家同友会での講演記事が＜中小企業家しんぶん＞に。有り難い。ありがとうございます！

◆「最初、お土産でもらいましたが、噛むと普通のせんべいより硬く・・なんやこれは・・であとは全部捨てました。で、本日、また名古屋の人からお土産でもらい・・・またか！あのマズイせんべいか・・が、腹減っていたので１枚２枚と食い・・・ふと、しおりを読むと、せんべいの７割が天然海老！相当な手間暇かけた逸品！そうわかると味も美味しくなり、噛み心地も激変。しおりはデカク、このホームページみたいに「この１枚に海老７匹！」と大きく書いて下さい。名古屋以外の人は意外に知らないはず不満持ってるはず。以上、経営コンサルタントとして言いたかったので・笑」と、この海老せんべいのメーカーへメール。

以下はコチラのブログ から抜粋

先にも述べましたがこのアンパンマン、元々大人向けの読み物で
アンパンマン自身も普通の人間だったのです。
空腹の人たちの元へパン粉を届ける、という点は現在と比較的共通していますが。


そしてこの「アンパンマンのマーチ」を語る上で最も知っておく必要があるのが
やなせたかしさんの弟の存在。

実はやなせたかしさんの弟は海軍に志願し、特攻隊として戦場でその生涯を閉じました。
更にやなせたかしさん自身も戦中・戦後の食糧危機に直面し、非常に辛い思いをしたそうです。


その事を踏まえてもう一度この歌の歌詞を読んでみてください。