2007年12月28日

自分革命を!

自分革命を! 軍事独裁キューバを解放した革命家・チェ・ゲバラ。腐った自分を破壊せよ。




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7日大阪。「松本引越センター」の松本修治社長(43)が首をつっているのを社員が見つけた。松本社長は創業者である父親(現会長)の後を継ぎ、昨年9月に社長に就任したばかり。遺書は家族あて。B5用紙に手書きで「ママへ パパはこんな弱い男でした。申し訳ないです」などと書かれ、「こんな会社になって申し訳ない」との内容も。



岡田専務は「社長は先代が約50年かかって築きあげた会社を42歳で引き継いで頑張ってきたが、経営の重みに耐えられなかったのではないか」と話した。業界関係者らによると、同社は業界では草分け的存在だが、現在の規模は中堅クラスに位置。大手に押され、厳しい経営を迫られていたという。また、「持病のぜんそくで、最近、会社を急に休むことがあった」と話し、健康面の不安を抱えていた。



同社は61年設立。「ぞうのマーク」のテレビCMで知られる。資本金は5000万円で従業員は約200人。06年6月期の売上高は63億6900万円。毎日新聞より



★可哀想に。痛い目の経験がないボンボン社長の悲劇。見栄と世間体が文字通り命取り。失敗経験が豊富なら・・いざとなれば「捨てる」ことを知っていれば・・・・。



が、他人事ではない。オレも29歳の時、踏切や睡眠薬を買いに行った。サラリーマンで仕事失敗+結婚直前のプレッシャーから。幸い戻ってきたが・・。母は59歳で、連帯保証とオレや他からの責めと四面楚歌孤独・生活費枯渇・裏切り絶望が原因で自殺。周囲の知人では、高校の友人が受験不合格で。先週は友人の知人が自殺。旅行会社の経営不振でツアー客が当日出発できなかったから。正確な統計は知らないが、男の場合は仕事・経営失敗+借金+それに伴う重度のウツが原因だろう。経営者の場合、廃業・転業は普通として、倒産・破産=人生の終わりと思う人が多い。悲観絶望する。



が、零細企業コンサルと同時に今や「人生逆転の事例収集家」としても日本一を自認するオレに言わせれば、統計上は30年で企業の9割以上?は消滅するので(廃業や転職含む)、倒産・破産も当たり前の出来事。オレの周囲でも、倒産や類似の経験して普通に人生逆転した人は、やずや・一風堂・かたつむりの石川さん・柴田さん・宮崎さん・Kさん・Kさん・Oさん・ベスト電器創業者・うどんのウエスト・Sさん・コンサルIさんYさんTさん・八起会の野口さん・板倉さん・吉野家・大沢商会・ヤオハン・岩田屋など数え切れない。ましてや、仕事失敗や挫折やウツや過大借金は当たり前。


が、人生逆転事例を知らない人がほとんど。起業経営に関わること=失敗しても逆転できる理論と事例を本や講演や相談で伝えるのもオレの使命と思っている。「小さな会社★儲けのルール 」はその防止策だが、失敗した後の人生逆転例は「逆転バカ社長 」。正直に言うと、本の事例であげた人の何人かは、その後破産・倒産している。が、その全員が苦しみを乗り越え、再度起業か転職・転業で100%再起している。

(4年連続毎週毎日、この分野で日本一!  奇跡に感謝しかない!)

残念だが、本も12万部程度だし、99%の人は起業しても本も読まない、セミナーや勉強会にも行かない、異業種人脈もなく、我流でやる。当然、天才と運がイイ人以外は失敗する。大概、痛い目に遭ってから勉強と行動を始める。それでいい。オレも虫歯があるが、痛くならないと行かない。追い込まれてからでないと行動しない。それでいいのさ諸行無常=すべては移り変わる。変化する。

成功も失敗も常に過去の出来事となる。成功を維持したいなら、「有恒」=<恒に有る=変わらないために変わり続ける>努力が必須。でも努力の天才以外、独学は続かない。切磋琢磨する仲間がいれば「有恒」も加速する。以下の出逢い↓にヒントがあるかも。日本の自殺率は意外や世界10位


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Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 15:52│Comments(0)
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