2008年03月25日

怪しい温暖化

怪しい温暖化


環境問題を騒ぐヤツラ・・その多くが怪しい。




今夏にその手の運動をしているヤツラに会った。具体的には「地球に優しい」というキャッチフレーズで商品やサービスを売る奴ら。その講演家やコンサル。NPO・NGO。彼らはその活動で食っている。他にもネットワークビジネスが顕著。他、健康食品や住宅リフォーム、化粧品・・・元が怪しいワルばかり。ヘドが出る。お前ら、元々がそういう人間ではない。我欲だけの人間達。




マスコミもバカが多い。真実は知らないし、そんなことは誰もわからない。温暖化・・・それは自然の、天の摂理。人間がどうのこうの操作しようということ自体、おこがましい。まあ、賛否両論、そのすべてが天の摂理。上のワルもOK。ただ、「弱者の戦略 」を元に考えると、ゴアのノーベル賞なんかで騙されないようにしなければと思う。



とにかく、皆が右なら左だ。間違いない。(と言うのがオレの我欲 






ついでに、「赤福」も頑張れ。偽装でもうまいモノは美味い!不滅だ!冷凍=鮮度が保たれ安全だ。「白い恋人」も。世界の大半を占める途上国では賞味期限などない。食うモノがない。食えればいい。消費者と流通とマスコミがバカ。腐ってなければ何でもイイ。食えるだけ有り難いと思え。






以下は、世界一周 で途上国(弱者)のファンになったのでよーわかる。






●二酸化炭素の削減で利益を得るのは誰か 地球温暖化京都会議への疑問 より




 二酸化炭素の削減に最も積極的なのはヨーロッパ各国である。ヨーロッパ諸国は戦後の工業化で自然破壊がいち早く深刻になっただけに、早くから環境問題に積極的に取り組んできた。また市民社会が発達しているため、市民運動が環境を守るという構図が最初に定着している。




 しかし今、ヨーロッパは環境重視による社会のコスト高に悩んでいる。一方で、最近になって急速な経済発展を始めたアジアの国々では、環境問題があまり重視されず、環境保護にかかわるコストを負担せずに安い製品を作って世界中で売り、ヨーロッパの高い製品を駆逐してしまった。これではヨーロッパ諸国としては割り切れない。




 今や、世界の市場はモノ余りが次第に深刻になっている。自動車や船、飛行機などの輸送機械はこれ以上の生産設備が要らない状況になっている。衣料品や雑貨、家電などのうちの多くも、似たような状況だ。そんな中、中国やインド、中南米などでは、今後も工場が増えそうな状況で、そうなると価格の引き下げ競争が激しくなり、労働コストが高い欧米や日本の製品は売れなくなってしまう。




 特にヨーロッパは高福祉社会だっただけに、福祉のコストも上乗せされるため、商品を安く作れない。何らかの歯止めを掛けねば、とヨーロッパの当局者が考えても不思議はない。ヨーロッパ諸国は環境問題だけでなく、「労働者の権利」という面でも、アジア諸国を批判している。EUは昨年、「東南アジア諸国が低賃金、無賃残業、子供の労働などによって作られた安い製品を売っているのは、自由貿易という観点から不公正である」と主張し、東南アジア側から反発を受けている。




 工業化による環境破壊でまず目に付くのは、水質汚染や大気汚染といった従来型の公害だが、これらはほとんどの場合、工場がある国の内部の問題で、外国の勢力がとやかく言えるものではない。もし、ヨーロッパの市民団体が、中国の工場の煤煙や排水による中国の人々への悪影響を問題にしたとしても、一般の人々の関心はあまり引かないだろうし、内政干渉になるので、欧州各国の政府の賛同もまず得られない。




 その点、地球温暖化なら話は早い。中国の工場が出している二酸化炭素で、ニューヨークやロンドンの市民が被害を受けている、と言うことができる。温暖化と二酸化炭素との関係はまだはっきりしていないのだが、そこをあたかも自明の理であるように思わせるのが、「環境問題」という言葉の魔力なのであろう。




その他、地球温暖化の議論さまざま  成功事例500件   そのダイジェスト講演動画



人気ブログランク 応援お願いします!にほんブログ村 経営ブログ コンサルタント・コーチへ  弱者系






全予定→3/29+4/5福岡・4/12上海・4/21・5/7・5/14・5/15山口・6/14・他




女性限定オススメ→4/5糸島半島「マジメな精神世界」の旅


Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 19:59│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。