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2007年09月08日

山オンナ

 山オンナをもっこり男が写真撮る。


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本日9/8(土)18:30~第3回「夢実現会」あと2名


9/15東京「小さな会社★売上倍増4大戦略セミナー」自爆テロの予感


9/21超ダイレクトマーケティング起業家・実録セミナー(昼の部)あと2名←講師より「コンサルの方は参加不可」。後日DVD販売未定。販売の場合も、「事前に僕が検閲し、最重要丸秘部分は編集カット」(吉田講師)。が、「セミナーでは全部話す+聞かれたことも隠さず話す」


ハガキ・平原さんと菊池さん


講演参加者と主催者からお礼のハガキをわざわざ頂く。が、なんと1週間もほったらかしにしていた。で、やっと返事を書く↓。ネットの時代にそんな古くさいやり方・・・でも、業種にもよるが、世の中の9割はアナログ。エンドユーザーの場合は特にそうだ。高齢者や田舎など、地域や客層によっては100%アナログの接触。しかし、この山口の西京総研・平原社長。専用ハガキも作ってスゴイ実行ぶり。参るね。まさに感服。西京銀行の頭取の話もあった人だが、子会社だけどコンサル子会社社長の方が遙かに良かったはず。中小起業経営がよーわかったはずだから、リタイア後の第2の人生に相当有利。


私の返事


 


 


 


 


 


 


 


 


大阪井上さんのFAXお礼


これは昨日、世話になった大阪のランチェスター経営・大阪の井上さんへお礼FAX入れたあとに頂いたFAX。法人向けの場合、FAXは充分使える。


皆がメールで済ますなら、アナログでやられると目立つ。


自分の商品・地域・客層・営業を「主観・客観・競観・仕入観」で見て、皆がネットならアナログ、皆がアナログならネット。それぞれに隙間がある。


 


 


 


 


 


これは先日の東京講演で会った宇都宮の矢古宇建設・矢古宇社長からのハガキ。講演会で名刺交換した人へ送ったもの。


矢古宇さんの面会お礼ハガキ


 


 


 


 


 


 


 


 


右上に「7/12のSEE栢野講演会にて」と入れ、他はワープロプリンターでの一斉ハガキだが、一部、個別メッセージを入れている+もらった人が幸せになるダルマのイラストなど、これは相当高度なワザ。でも、やろうと思えば簡単。よーく見たら、9割は挨拶文と自分の住所連絡先とイラスト(笑)。実は相当な手抜き。が、ココまでではなくても、面会後にハガキを出すのは3%もいない。別に出さなくても充分やってる人もいるし、メールでも勿論OK。何もしなくてもOK=その場合は相手が唯一残す「名刺」に工夫がいるね。これは「小さな会社★儲けのルール」205Pを参照。


矢古宇サンの土木建設業界は、公共事業など市場が一時期の半分!に激減。が、矢古宇さんの会社は、小さいながらも順調。その秘訣の一つが上記のような接近戦+名刺には「大きな仕事はゼネコンへ。小さな仕事は矢古宇へ」などメッセージを入れ+地元でのアナログ会合接近戦をしまくっている。お客から見て、どこに頼んでも同じなら、知っている会社+その中で特に印象に残っている=欲会うかハガキやFAXやメールなどで抜きんでている会社・人へ発注するのは当たり前。そういう活動をせず、なんとか公共工事の談合が今回はうちへ来るようにと祈ったり、政治家へ献金とかする暇があれば、お客活動へ専念するのが非常に現実的で簡単。やるか否か。矢古宇さんはブログも活発


よく聞くのが「いやー俺は文章が苦手だから」とだが、一番上の左の手紙、これはアントレ講演で出逢った24歳の栃木県・菊池さん24歳からのものだが、はっきり言って字が下手。文章も稚拙。が、想いは充分伝わる。まさに「感」じてサッと自分の思いを矢で「射」った「感謝」の手紙。俺も感動してファイルに閉じた。相談があれば、今はの読者+成功事例DVD・CD購入者限定にしているが、彼なんかは無料で相談にいくらでも応じるだろう。ハガキ・手紙一枚で10万円くらいは得するのではないか。


これから、ハガキや手紙やFAXや電話や面会訪問などのアナログ営業する人はどんどん減る。ネットやメールや広告などの、簡単で一斉に送れるものにますます移る。が、その武器は基本的には強者の戦略。弱者にとって、強者の土手っ腹に穴を開けるチャンスはますます今後広がる。


勿論、この逆も。その業界・商品・地域・客層を狙う同業が皆アナログで、お客は徐々にネットに移行している場合、かつ、同業大手がネットや広告の強者の戦略でやっている場合、ネットや広告の接近戦が奏功する。昨日会ったある会社の福岡支店長から聞いた話だが、その頑張っている運転免許学校の担当者は、メールでの問い合わせに24時間その場で返信解答している。夜中でも、パソコンから携帯へ問い合わせメールを転送して返信。


そりゃビックリするね。そこまで行ったら価格競争にならない。スゴイねえと思っていたら、その担当者には2005年の講演で会っていた。講演後もあれこれ質問責めに会い、確かに熱心な人だった。地域シェアは40%弱!その理由の一つは、なんと地域の一件一件に個別訪問挨拶!!している!そりゃ40%行くでしょう。かつ、地域のイベントも様々主催し、地域住民も親しみを持っている。


さらに、遅くなったら夜は送迎車で自宅まで送る。・・・・こんな同業が地域にいたら、逃げ出すのが一番の戦略(笑)。で、夜中も客からのメールに対応・・・もしかしたら、講演で話したH社の事例を真に受けて始めたのかも。そこはお客から営業所でかかった電話は転送で社長や支店長が受ける。ヒントになったのなら幸いだが、元がスゴイ会社だ。自分で考えてやっているのだろう。


とにかく、上には上がいる。感動をありがとう!


■自分のメモ


◎・・仏像に使われる・・木は日本人にとって、太古より遥かに親密な存在であり、神霊の依り代として聖なる存在であった。古来からの樹木観からすると、ヒノキよりも栢・カヤの方が一木彫にはよりふさわしかった。その理由は、何れも彫刻や工芸に適した優れた材ではあるが、基本的に群生するヒノキは象徴性をもつtypeの木ではなく、対するカヤは、自然の状態では群生せず、ヒノキに比べればずっと希少で、一本の木としての存在感や象徴性の点でまさっている。木の遍歴より 


◎インドの伝説では、世界で初めての仏像はインド産の白檀(びゃくだん)で造られたとされています。白檀は木目が緻密で美しく、芳香を放つことから仏像の材として珍重されていました。幹の直径が30cm程度にしかならないため、小さな像しか作れませんが、材の特色を生かして表面に彩色をせず、細かな彫りをするのが特色です。中国でも唐時代にインド風の小さな檀像(だんぞう)が流行しましたが、中国では白檀が自生しないため、「栢木(はくぼく)」で代用する考えが出されました。日本では、奈良時代から平安時代初期にかけて、「栢木」をカヤとみなし、カヤによる代用檀像が流行しました。カヤは針葉樹で、木目がつみ、木肌も少し黄味がかった白色で美しく、良い香りがする木です。檀像の緻密で鋭い彫りをご覧ください。芸術史より


いや最高。自分に都合がイイ良いことは思い込もう。


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9/8「夢実現会」 9/11厚木 9/12東京 9/12~13宇都宮 9/15東京 9/18元ヤオハン和田会長 9/21ダイレクトマーケ実戦録あと2名  DVD販売ネット+ブランディング+売れるサービス内容 10/26~28「経営計画セミナー②」 栢野の全国講演予定+実績 成功事例 マスコミ記事 私の本 メルマガ登録 


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Posted by ベンチャー大学の栢野/かやの at 12:26Comments(0)